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めんどくさいが消える脳の使い方 (特装版)
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めんどくさいが消える脳の使い方 (特装版)

発売日 : 2024年8月23日
ISBN : 9784799330876
全文検索 : 非対応
「ダラダラ・ぐったり」が「テキパキ・しゃっきり」に変わる!
脳ハックで、「めんどくさい」をカンタン解決


やる気がなくても、いつの間にか脱ズボラ!
ベストセラー著者が科学的根拠をもとに教える、
脳の仕組みを生かしてパフォーマンスを上げる方法


≪こんな悩みはありませんか?≫
・仕事を後回しにしてしまい、締め切り間近に焦る
・細かいタスクが山積みになると、パニックになる
・家でダラダラするのが好きで、いつも部屋が散らかっている
・だらだらしながら「あれもやらなきゃ~」と考えてしまい、イマイチ休めない

そんな人でも大丈夫。
めんどくさくて動けないのは「やる気」のせいでも「性格」のせいでもありません! 
本書では、物事がめんどうに感じてしまう理由や、
解消できる簡単な7つのコツ、44の具体的な解決策を紹介しています。
脳の仕組みを生かして、仕事も家事もすっきり片付けましょう! 

≪「めんどくさい」が消える7つのコツ≫
1 夕方の体温を上げる
2 その日一番やりたいことを最初にやる
3 両手に違うものを持たない
4 次の作業の、最初の工程だけ手をつけてやめる
5 とにかく手で触る
6 やったことが誰かにつながるのを見る
7 「それができたらこれができる」と言う


目次
序章 その命令、脳に通じてる
1章 「めんどくさい」と感じるのは意思のせいではない
2章 「めんどくさい」を消す7つのコツ
3章 仕事上での「めんどくさい」
4章 家のなかの「めんどくさい」 
5章 健康に関わる「めんどくさい」
6章 人間関係の「めんどくさい」
終章 また「めんどう」になってしまったときのリカバリー方法


*本書は、小社より2022年に刊行された『「めんどくさい」が消える脳の使い方』の特装版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。

目次

はじめに
CONTENTS
序 章 その命令、脳に通じてる?
脳に通じてる? チェックリスト
脳への命令を変えれば、自分を変えられる
第1章 脳に通じる命令が、「めんどくさい」を防ぐ
「めんどくさい」は脳が予測できなくて生じる
意識して使える脳のエネルギーは、たった5%
脳が行う3つの省エネ戦略
「めんどくさい沼」から抜けられない2つの理由
つまずきを解消する3つの考え方
脳に通じる命令は3つの要素でできている
第2章 「めんどくさい」が消える7つのコツ
コツをつかめば、いきなりテキパキ行動できる
[1]夕方の体温を上げる
[2]その日一番やりたいことを最初にやる
[3]両手に違う物を持たない
[4]次の作業の、最初の工程だけ手をつけてやめる
[5]とにかく手で触る
[6]やったことが誰かにつながるのを見る
[7]「それができたらこれができる」と言う
第3章 仕事の「めんどくさい」
作業中に声をかけられて中断…… 「10秒歩き」で集中力を鍛える
経費精算や役所への申請は シミュレーションゲームのつもりで入力する
仕事中に聞こえてくる雑談が気になるなら 姿勢を正して、お尻をぐっとしめて集中する
マルチタスクに追われるときは その日の戦略を決めて、重要な仕事を優先する
大量のメールの中から重要な情報を拾い出すには 「注意の構え」を変更する
出社とリモートのハイブリッドワークは 朝、頭を上げる時間をそろえる
リアルで人に会うときは 情報交換以外のメリットを得る
まわりの都合によって予定が変わりやすいなら 予定の「終わり」に焦点を当てる
すぐ忘れてしまうのに勉強しなければいけないなら 獲得した語彙をアウトプットする
初対面の人と話をするときは ビジネス会話のチャンク(塊)をつくっておく
だらだら要領を得ない話を聞かないといけないときは 相手の話にチャンクを見つける
同じ内容を、個別に何度も説明するなら アウトプットの必勝パターンを作り出す
あちこちに走り書きしたメモをまとめ直すときは 手帳を分割して、文字を空間的に配置する
打ち合わせごとの頭の切り換えは 「○○みたいにやろう」とつぶやく
第4章 家事の「めんどくさい」
お風呂に入るタイミングを逃しやすいなら お湯張りまでの動線をつなげる
家具や家電の修理が億劫なら まずは修理道具をそばに置く
レシピを見ながら献立を考えるときは 料理をマルチタスク力のトレーニングにする
とにかく掃除がめんどくさいなら 10分間しか掃除しない
おもちゃ、靴下、新聞……床に物が散乱しているときは カテゴリごとに照準を絞って片づける
アイロンがけをしようと思ってやらずに数週間…… メンタルを安定させる作業としてアイロンがけをする
小さな子どもにお手伝いをさせるときは 「頑張ればできそう」の設定で自分の脳を成長させる
日用品のストックや補充は テーマごとに、順に最適解を出していく
家族の細かなスケジュール管理は 時間情報を、空間情報・視覚情報・言語情報に変換する
スマホ片手に考えごとをしているとき、声かけが嫌なら 用途をつぶやいてからスマホを使う
つい食材の賞味期限を切らしてしまうなら 期限がずっと先のうちに食べて、先延ばしを防ぐ習慣をつける
洗濯の予定が天気に左右されるのが嫌なら 天気を「主体」にして攻略を楽しむ
窓拭きの頻度を上げたいなら 窓拭きをしたら、ついでに翌日も拭いてみる
第5章 健康にまつわる「めんどくさい」
歯磨きしなきゃいけないのに、動きたくないときは 「リラックスのため」の歯磨きだと位置づける
早起きが得意になりたければ 目覚めたら頭を高くする
家事育児に追われて筋トレができないなら 子どもを誘って一緒に運動する
体力維持のために体を動かしたいなら 週2日、1日2分間だけ、股関節を動かす
汗をかくのが嫌で運動したくないなら 体内の微生物が喜んでいると想像する
入浴すると体力を消耗してしまうなら 両足首をシャワーで10秒ずつ温める
自分の食事量に口出しされる場合は 自分の姿を具体的に思い描く
体によくてお買い得なものを探したければ 1つのテーマを決めて情報収集
体力が低下して、今までできていたことがしんどいなら 姿勢を正してゆっくり動き、ミトコンドリアを増やす
丁寧なヘルスケアに時間がかかるなら 肌や筋肉を観察する
第6章 人間関係の「めんどくさい」
即レスを求める同時系 報告を求める継次系
4つの「わかりやすい!」の食い違い
重要ではないことを細かく指摘してくる人がいたら 脳のエネルギーを借りて修正してしまう
いつも急な依頼をしてくる人には 情報を足して、時系列を整理する
大量の資料作成を指示してくる人がいても 資料作成を通じて、別の「わかる」をつくる
質問や疑問をぶつけても、ストレートに答えない人には 意見を聞いたら10秒黙る
意図を伝えずに会議に参加させる人がいても 裏テーマを持って参加する
なかなか成長しない後輩には 1 経験の数値化を促す
なかなか成長しない後輩には 2 鍵になる作業の発見を促す
終 章 また「めんどう」になってしまったときは
「めんどくさい」を消す方法は、ツールであって道徳ではない
キーワードリスト
おわりに
参考文献

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