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教育・学参・語学の書籍一覧

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0~5歳 賢い脳のつくりかた スタンフォード大学博士でシリコンバレーで2児を育てたママの脳科学育児コンサルティング
韓国で発売後、即増刷となったベストセラーが満を持して刊行!

スタンフォード大学博士&二児のママが教える
健康で賢いわが子を育てるための「6つの秘訣」

子どものために、たくさん遊ばせて、たくさん絵本を読んであげたい。
でも、気づけば夜更かしする子ども、仕事や家事との両立に疲れ、世の中にあふれる子育て情報に溺れそうな毎日……。
本書は、そんな育児も仕事(や家事)も両方頑張りたいママパパに贈る教育書です。

◎こんな悩みを持つ方にオススメ
・教育書や教育法があふれているなかで、子供にとって本当によい子育てが何か、その正解を探している
・寝かしつけがうまくいかない、子供とどこまで遊べばいいのかわからない、つい動画をたくさん見せてしまう……
・「寝ないならこれをやりなさい」など、解決策が短絡的で、これまでに読んだ教育書に違和感を感じている
・育児の負荷を減らしたい、でも子どものためになることをしたい
◎取り上げる内容
・1日のサイクルづくりが育児の悩みを解決する!
・子どもの夜ふかしを直す7つの習慣
・生後1000 日の食事メニューが重要なワケ
・じっと座っていられないのは、脳が育っている証拠
・ごっこ遊びは心を読む能力を育てる
・絵本の読み聞かせは会話よりも語彙が豊富!
・パパ読書は効果的
・デジタルメディアを見せる時間を減らすべき2つの理由

<目次>(仮)
第1章 脳を作る3つのサイクル
サイクル1 睡眠 最高の睡眠環境をプレゼントしよう
サイクル2 食事 脳が大好きなメニューはこれだ
サイクル3 運動 動く脳は賢く育つ

第2章 脳のポテンシャルを開花させる3つのサイクル
サイクル4 遊び 自我の発見と社会性の始まり
サイクル5 読書 脳を成長させる読解力の秘密
サイクル6 デジタルメディア メディア習慣、最初から賢く健康に

おわりに
実践応用
うちの子のゴールデン日課表
もっと知りたい親のための脳科学基礎講座
参考文献
1,980円(税込)
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10万人以上を指導した中学受験塾 SAPIXだから知っている算数のできる子が家でやっていること
首都圏難関中学合格者数No.1進学塾のSAPIXが教える
「算数力が勝手に伸びる」メソッドとは……?

「数的センス」「図形センス」は経験で育まれる!
中学受験塾SAPIXが教える「算数」を得意にさせる接し方


「うちの子、とくに算数が苦手でどうしたらいいの……」
「私自身、算数が苦手だから、子どもも嫌いになってしまいそう。今からできることはないかな……」
「パズルやブロック遊びをしない子は、算数が苦手になってしまうの?」
これまで、そんな不安を何度となく耳にしてきました。
私は教育ライターとして、たくさんのお父さんやお母さんのお話を聞いています。
その中で、気づいたのが算数へのお悩みがじつに多いこと!
本書はそんなお悩みの声から生まれました。

・「算数」にひらめきは必要?
・ブロックや折り紙で遊べば、立体図形の感覚がつかめる?
・「間違い探し」や「ナンバープレイス」で遊んだほうがいい?
・暗算はできたほうがいい?
このような素朴な疑問や算数を嫌いにさせないために親ができることについて、SAPIXで算数を担当されている先生にお聞きしました。

SAPIXの先生と話をする中で、「算数を嫌いにさせない」ためには、子どもが算数と最初に出会うタイミングでのアプローチが欠かせないという結論に達しました。
そこで、算数と初めて接する「未就学児」「低学年」をキーワードにひも解いていきます。
本書は、算数の問題をバリバリ解いていくわけではありません。また、中学受験を突破できる必勝法が書かれているわけでもないのです。
「こうすれば楽しく算数を学べるかも」「あれ? 算数って意外とおもしろい」と見る目が変わる一冊になっています。
長い目で見て、算数(中学校からは数学)と付き合っていくために。
算数との出会いの第一歩を心地よく踏み出す子どもたちが増えるようにと願って書きました。
(「はじめに」より一部抜粋)

【目次】
はじめに

算数が得意な子の6つの特徴
①観察力が鋭い
②頭の中で処理できることが多い
③人の話をきちんと聞く
④問題意識を持つ
⑤コツコツ努力できる
⑥自分なりの考え方を大事にする

第1章 算数を「苦手」にさせない
算数が苦手になるのは、いつから?
算数の力を伸ばすのに 「数的センス」は必要?
算数は「思考」と「習得」の両方大事
算数で必要な「思考力」とは?
こつこつ型、ひらめき型2つの学習タイプ
積み上げ教科だから、つまずき部分がわかる
算数と受験算数は違う
算数はメンタルが大事な教科

第2章 算数の「思考力」を育む接し方
接し方のコツ① 教えすぎない
接し方のコツ② 子どもの興味関心を大事にする
接し方のコツ③ 学ぶ楽しさを伝える
接し方のコツ④ 競争心をくすぐる
接し方のコツ⑤ 適切に子どもを困らせる
接し方のコツ⑥ 十分なコミュニケーションをとる


第3章 算数の「習得」をサポートする方法
「楽しいことが勉強になる」仕組みづくり
「習得」にも「思考」が必要
低学年から訓練型学習をするメリット・デメリット
「数」の学びは、子どもの大好きなお菓子から
計算問題は朝の10分間で行うのがベスト!
少しずつ暗算の練習をする
「間違い探し」は、算数の学びにつながる
ゲーム感覚で柔軟な計算力をつける
アナログ時計を置こう!
図形問題を解くのに、センスは必要?
図形問題も体験から得た知識が必要
遊び感覚で図形に親しむには

第4章 低学年の「ここ」が高学年で役立つ
低学年は、ゆっくり「思考力」を育むことが大切
一番の命題は「嫌いにさせない」
算数は単元によって学び方が変わる
わかるところを書きだして情報処理の力をつける
抽象化する思考を学ぶ
低学年のうちに知っておきたい学校選び

おわりに
1,760円(税込)
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宇宙の誕生から現代まで 138億年のこども大百科
*英語版20万部突破。19カ国で発売される〝世界的こども百科〟待望の日本語版。
*科学と歴史、世界のすべてがこの1冊に融合。「知りたい」と「考える」を育てます。
*250年の歴史を持つ〝百科事典のブリタニカ〟と〝100人の専門家〟による最先端知識の集大成。

世界のすべてを見に行こう!
「小さな冒険者に」ワクワクの知的体験を!!

豊富な写真・インフォグラフィックとともに、宇宙・地球・物質・生きもの・人間・歴史……、幅広い知識を1冊で網羅。
ブリタニカが提供するオドロキの事実が詰まった本書は、好奇心旺盛な小中学生と家族に「数百時間の楽しい学習と対話の時間」をお届けします。

【本書の特徴】

◾️1000を超す豪華ビジュアル。カラフルな写真、イラスト、インフォグラフィックが興味をかき立てます。
◾️五十音順の百科事典と違い、歴史の流れや人類の発展、世界の全体像と個々の知識が結びつく構成です。
◾️世界の第一人者100人が監修。ページの中にも登場し「知ることの楽しさ」「研究のやりがい」を直接語ります。
◾️興味をもったら、関連ページへ飛んで知識が広がる工夫がされています。さらに章末のクイズで知識を確固たるものにできます。
◾️世界の富・気候変動・戦争・多様性など、現在の社会課題についての記述も多数。「今とこれから」を考えるグローバルな視点が育ちます。

【教養がさらに深まるコーナーがいっぱい】

◾️「未解決のナゾ!」:これを解決するのは、未来のあなたかも。
◾️「オドロキの事実」:世界はびっくりすることでいっぱい。好奇心が刺激されます。
◾️「あわせて読んでみよう」:どんどん知識が広がり、つながっていきます。
◾️「専門家に質問しよう」:世界の第一人者が、研究のやりがい、楽しさ、意義を語ります。
◾️「歴史を変えた人物」:世界を一変させた偉大な人が続々登場。

【著名人・メディアから絶賛の声続々!】

◾️「不思議でいっぱいの心ときめく1冊!」ーーアンソニー・ホロヴィッツ(イギリスを代表する作家)
◾️「本書を手にした子どもは、大きくなっても繰り返し読み続けるだろう」――「フォーブス」誌
◾️「事実と問題、解決策、ナゾが巧みに融合した知識の宝庫」――「デイリー・テレグラフ」紙
――その他、多数のメディア・著名人が推奨!

<目次>
第1章 宇宙 ビッグバン/銀河/星雲/ブラックホール/ロケット……
第2章 地球 地球の内部/火山/水の世界/メガストーム/気候変動……
第3章 物質 原子/放射線/固体・液体・気体/プラズマ/エネルギー……
第4章 生きもの 生命の始まり/ミクロの世界/生態系/エベレスト/深海……
第5章 人間 人類の誕生/DNAと遺伝/感覚/芸術の始まり/お金……
第6章 古代と中世 ストーンヘンジ/古代エジプト/アンデス文明/ペルシア帝国……
第7章 近代 ルネサンス/大航海時代/革命の時代/第2次世界大戦/公民権……
第8章 現在とこれから 1つの世界/食料問題/医療技術/気候変動の防止/未来の都市……
索引/用語集/情報源
6,380円(税込)
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詰め込みすぎの毎日が変わる! 子育ての「引き算」 【何を減らし、何を残すべきかがわかる2つのワークシートDL特典つき】
"自分で考えて行動できる子になるために何を減らし・何を残すかがわかる!"

福田萌さん(タレント)推薦!
「わが子のためと、あれもこれもとついつい足し算しがちに…。
引き算の方法がわかったら、わが子の良さも、自分の大切にしていることも見えてきました!」


本書では、これまで1万人以上の子育ての悩みを聞いてきたモンテッソーリ教師が、詰め込みすぎの子育てから解放され、自信をもって子育てできるようになる「子育ての引き算」の方法をお伝えします。

「子育ての引き算」とは?
あれこれと「足し算」するのをやめて、子育てにおいて本当に大切にするべきことを見極め、必要なものだけを選び取ること。そして、必要ないものは手放していくことです。

こんな人におすすめです
・子育てに毎日一生懸命で疲れている
・子育てについて不安やプレッシャーを感じている
・習い事やスポーツ、知育など詰め込みすぎていないかな?と不安になることがある
・もう少しゆとりをもって子育てしたいのに、どうしていいかわからない

この本を読むことでこのようなポジティブな変化が起こります
・子育てで何を手放したらいいのかがわかる
・子育てで大切にしたいことがわかるようになる
・子育ての不安やプレッシャーを手放すことができる
・子どもとより深い絆を築くことができる
・子育てに対する自信がつく
・詰め込みすぎのイライラから解放される
・モヤモヤが晴れ気持ちや時間にゆとりが生まれる

「子育ての引き算」を通じて、一緒に子育ての新しいカタチを見つけていきましょう。

<目次>
はじめに
子育ての引き算 チェックリスト
COLUMN モンテッソーリ教育とは

序章 子育ての「引き算」とは
第1章「引き算」の土台
第2章 子育てロードマップ 棚卸し編
第3章 子育ての7の引き算
第4章 Q&A 誤解しやすいことを解消しよう
第5章 子育てロードマップ わたしの引き算編
第6章 モンテッソーリ教育の視点から見る子育ての「引き算」

おわりに
購入者限定特典
1,760円(税込)
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女の子に生まれたこと、後悔してほしくないから
大人気イラストエッセイスト、犬山紙子の最新刊!
女の子を育てるうえで大切にしたいことを、専門家と一緒に考えました。

"母娘関係、性教育、ジェンダー、SNSとの付き合い方、外見コンプレックス、いじめ、ダイエット"
女の子を育てる時期に知っておきたい“どうしよう”とその乗り越え方を一緒に考えませんか?

【子育て中のこんな「どうしよう?」はありませんか?】
・見た目コンプレックスになって、人生を楽しめなくなってしまったらどうしよう
・性教育をいつ、どんなふうに始めるべきなのか、どうしよう
・「女の子だから」という理由で、人生が制限されてしまったらどうしよう
・いじめをしたり、されたり、巻き込まれたりしたらどうしよう
・SNSで傷つけられたり、傷つけたらどうしよう

「女じゃなかったら、なかっただろうな」という痛みがたくさんあります。
娘もまた、この痛みを経験するのか。
そんな思いはさせたくない。
「女の子に生まれなければよかった」と、後悔してほしくない。
そう、強く願いました。願いましたが、守り切れる自信がないのです。
でも、守ることを絶対にあきらめたくない。
まずは家庭の中、保護者ができることを知らねば。そう思い、たくさんの専門家の方や当事者の方、アクティヴィストにお話をうかがいました。

【本書でお話をうかがった先生たち】
上野千鶴子、SHELLY、荻上チキ、みたらし加奈、清水晶子、長田杏奈、吉野なお、稲葉可奈子、内田舞、鈴木朋子


専門家の知恵を借り、知って、実践することで、女の子が生きていていいと思える、自分でよかったと思える心の土台、自尊心を育むことができると思うのです。

この本を書いたところで、社会をガラリと変えるのは難しいかもしれません。
けれども、次の世代に向けて声を上げること、その姿を娘や若い人に見てもらうことはできるのかな、とも思うのです。
どうか、これから羽ばたいてゆく女の子たちが、「女の子に生まれなければよかった」と思わずに、「自分でよかった」と思いながら暮らせますように。
そして、私たちも「私でよかった」と思いながら暮らせますように。

<目次>
はじめに
一緒に考えてくれた先生たち
1章 女の子に生まれたこと、後悔してほしくないから
2章 「女の子らしく」より「自分らしく」生きてほしいから
3章 押しつけられる「美」より、自分の美しさに気づいてほしいから
4章 性教育で、自分も相手も大切にしてほしいから
5章 SNS やインターネットの脅威から守りたいから
6章 どんな性でも、愛されていると感じてほしいから
7章 いじめても、いじめられてもほしくないから
8章 何度でも立ち直れる、心の回復力を育てたいから
おわりに
1,870円(税込)
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同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?
驚異の313万PV!
「東洋経済オンライン」で大反響を呼んだ記事が本になりました

「同じ学校で同じ授業を受けていて、同じ勉強をしているのに、
なぜあの子はできて、うちの子は……?」
そう思ったことはありませんか?

著者がこの謎について「東洋経済オンライン」の連載に書いたところ
(「同じ勉強をしていて差がつく『本質的な理由』~できる子とあと一歩の子の意外と大きい違い」)、
その記事は120回の連載の中で、過去最高の反響が得られたそうです(313万PV)。

これまで、著者が4,500人以上の生徒を直接指導し、
さらに東京大学大学院で通算6年以上、周囲の東大生にヒアリングした結果、
明らかになったこととは……

実は 「できる子はつねに学んでいる」 のです。
表面的な授業時間だけで差がついているわけではありません。

では、その「できる子の習慣」を身につけるには?
本書では、その方法の1つとして、
どんな親でも簡単にできる 「10のマジックワード」 を紹介していきます。
10の「問いかける」言葉の力で、子どもの頭脳のスペックを引き上げることができるのです。

ぜひ、10のマジックワードを手に入れ、子ども(あるいは部下)に問いかけてみてください。
「問いかけ」だけで、子ども(部下)は変わります。

※本書は2020年に刊行した『同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか? 「自分の頭で考える子」になる10のマジックワード』を携書化したものです。判型・冒頭の「携書化にあたって」以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。

●「頭脳のOS」をバージョンアップする「10のマジックワード」
1「なぜだろう」?
2「どう思う」?
3「どうしたらいい」?
4「要するに」?
5「たとえば、どういうこと」?
6「楽しむには」?
7「何のため」?
8「そもそも、どういうこと」?
9「もし~どうする(どうなる)?」
10「本当だろうか」?

目次
携書化にあたって
はじめに
第1章 同じ環境・条件なのに、なぜ〝できる人〟と〝できない人〟に分かれるのか
第2章 「学び」の3つのタイプとは?
第3章 できる人は「頭のつくり」が違うのか?
第4章 「意味が理解できる人」と「意味が理解できない人」の決定的な違い
第5章 【OSをバージョンアップするアプローチ1】「疑問を持たせる」
第6章 【OSをバージョンアップするアプローチ2】「まとめさせる」
第7章 さらにOSを強化する5つのマジックワード
おわりに
1,320円(税込)
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「学力」の経済学
教育書として異例の30万部突破!

「林先生が驚く 初耳学!」(2016/9/25,10/9,11/6放送)をはじめ、新聞・雑誌・各種メディアで話題!
社会現象にもなったベストセラーが待望の携書化!

「思ったよりカンタンだった! 」
「わかりやすくてスラスラ読めた! 」
など反響続々!

エビデンス(科学的根拠)が明らかにした費用対効果の高い教育とは?


「データ」に基づき教育を経済学的な手法で分析する教育経済学は、
「成功する教育・子育て」についてさまざまな貴重な知見を積み上げてきた。
そしてその知見は、「教育評論家」や「子育てに成功した親」が個人の経験から述べる主観的な意見よりも、
よっぽど価値がある―むしろ、「知っておかないともったいないこと」ですらあるだろう。
本書は、「ご褒美で釣ることは良いのか」ということから「少人数学級の効果」まで、
今まで「思い込み」で語られてきた教育の効果を、科学的根拠から解き明かした画期的な一冊である。

<目次>
第1章 他人の〝成功体験〞はわが子にも活かせるのか?
- データは個人の経験に勝る
第2章 子どもを〝ご褒美〞で釣ってはいけないのか?
- 科学的根拠に基づく子育て
第3章 〝勉強〞は本当にそんなに大切なのか?
- 人生の成功に重要な非認知能力
第4章 〝少人数学級〞には効果があるのか?
- エビデンスなき日本の教育政策
第5章 〝いい先生〞とはどんな先生なのか?
- 日本の教育に欠けている教員の「質」という概念

※本書は2015年に弊社より刊行の『「学力」の経済学』の携書版です。 判型以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
1,430円(税込)
0件
オックスフォード式「勉強感覚」の育て方 頭のよさは10歳までに決まる
受験大国、韓国で話題のベストセラー 待望の邦訳!

島村華子氏(オックスフォード大学卒 児童発達学博士)推薦!

暗記式詰め込み方教育につきまとう「出る杭は打たれる」という社会の呪縛から子どもたちを解放し、子どもが飛び立てるようにサポートする最善の方法とは? 教育理論と実例をもとにしたガイダンス本。


オックスフォード大学教授が、入試担当として数十万人の学生を分析してわかった、
10歳までに身につけたい「没頭力」を育てる方法とは?


子どものテストの点数を上げたい、偏差値を伸ばしたい…。
そんな目先の数字に囚われていませんか?

これからの時代本当に必要になるのは、自ら勉強する力=「没頭力」です!
本書を読めば、「没頭力」を身につけるための具体的な習慣がわかります。


【こんな方におすすめ】

・受験だけにとどまらず、子どもに学ぶことを好きになってほしい
・学ぶことを好きになって、自ら進んで学ぶ力をつけてほしい
・偏差値ではかれるような単純な学力ではなく、自ら問いを見つける力やコミュニケーション力のある子どもになってほしい

著者は、オックスフォード大学教授として、さらにオックスフォード大学入試面接官として、何十万人もの学生を分析してきたチョ・ジウン氏。
そんな著者が子どもの学習について研究してきた成果をまとめた原著は、受験大国である韓国でベストセラーになりました。


【目次】

第1章 学習感覚:学習感覚を目覚めさせるには「待つ」ことが必要
・ただ積み上げた100点が問題になる理由:質問できなければ、問いを立てられない
・子どもが型にはまらないようにする方法:子どもにタグを付けない
・一人で起き上がるまで待って:過程で「気を付けて」と言わない
・10歳までは机に向かわせない!

第2章 英語感覚:正しくではなく、豊かに学ぶ
・10歳以降に英語を始めても差はない: 10歳前に必ずやるべきこと
・「おうち英語」は可能なのか?
・鈍い子どもをつくる親の行動:思い、感情、疑問、子どもの話を遮らない

第3章 未来感覚:未来が望む人材の核心要素
・10歳前に問題集を解かせるのは危険:暗記式学習は脳の発達に悪影響
・なぜ、ただの秀才は落とされるのか:100冊の本より1冊の本、さまざまな受賞歴より1つの関心事を掘り下げる思考の深さ
・独走する1位が淘汰される未来:優秀な1人より、感性と共感でチームで問題解決できる人
・AIネイティブを理解しよう:AIをうまく使えるように子どもを教育する

第4章 コミュニケーション感覚:人と交流して学ばせよ
・断れる子が賢く育つ:丁寧に断る技術は自分を守る
・子どもを生かす言葉、殺す言葉:言葉で希望を与えた2つの事例
・転んだときこそ褒める:本当に褒め言葉が必要なのは失敗したとき
・健全な関心、健全な無関心:心のこもった関心は子どもへの共感から始まる

第5章 幸せ感覚:幸せを感じられてはじめて勉強感覚は完成する
・習ったことよりも多くを学ぶ子の秘密:つねに疑って疑問を持つ
・ぼーっとしなさい:退屈な時間が好きなことに気付かせてくれる
・勉強の最強の原動力:勉強と同じくらい本気で、遊びについて考える
など
1,980円(税込)
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声かけで伸ばす 内向的な子のすごい力
引っ込み思案こそ、伸びしろいっぱい!
2000人以上の親子の悩みを解決してきた元カウンセラーが伝える
内向・HSCの子の力を生かす育て方

子どもが「行ってみたい」と提案してくれた習いごと体験に参加したのに、当日は親の陰に隠れて様子をうかがっているだけ。
そんなとき、子どもにどんな声をかけますか?
「みんなと同じように参加してみたら?」
それとも、「失敗しても大丈夫だからやってみたら?」でしょうか。


この場合の適切な接し方については本書を読んでほしいのですが、
他にも下記のような性質の内向的な子どもをもつ親は、「このままで大丈夫?」「他の子はできているのに、どうしよう……」などと不安な気持ちでいっぱいではないでしょうか?

・引っ込み思案
・内気
・声が小さくて恥ずかしがり
・初対面の人にあいさつができない
・自分の思っていることを言えない
・失敗が怖くてチャレンジを嫌がる


しかし、短所は長所の裏返しです。
「失敗が怖くてチャレンジを嫌がる」という性質は、失敗を避けるために計画を立てて準備をしたり、どうしたら失敗しないかを考えたりと、計画を立てる力・試行錯誤する力・思考力を育むことにつながります。
内向的だからこそ持つ長所を最大限に伸ばすことが、親子にとって大切なのです。

【内向的な子の長所】
・思考力
・洞察力
・人の話を聞く力
・信頼される力
・感受性の高さ
・自分の世界観がある

本書を読み終えたら、「この子はきっと大丈夫」と思えるようになっています。
親が子どものことを「大丈夫」と思っていることは、必ず子どもにも伝わります。
そして、親が「あなたは、きっと大丈夫」と確信するためには、子どもの性質と特徴を理解している必要があります。
子どものことをよくわかっていると、子どもの短所がでているときも、長所を思い浮かべて、おおらかに受け止めることができるのです。

本書では、内向的な子の力を育むために、子どもとどう接していけばいいのかを説明していきます。
第1章は、内向的な子どもの性質について理解を深めていきます。
第2・3章では、学校や家庭生活で悩みが生じやすい場面ごとに、子どもの理解とサポート方法を解説します。
第4章では、内向的な子どもが将来どんな活躍をしていくかについて書いています。
子育てを通じて、親にも子どもにも学びがあることを願っています。


【目次】
はじめに  
子どもの性質をチェックしよう 
購入者限定ダウンロード特典 

1章 内向的な子どもを知る
内向的な子どもは3タイプ 
①内向型タイプ      
②HSC型タイプ  
内向型・HSC型の子の力を伸ばす接し方   
内向型・HSC型の子どもに避けるべき接し方 
③トラウマ型タイプ   

2章 内向的な子どもの力を伸ばす学校生活サポート
学校生活のお悩み編 OKな接し方とNGな接し方  
内向型・HSC型のお悩み① 先生と友だちに、自分のやりたいことや気持ちを言えない 
内向型・HSC型のお悩み② クラスで発表できない  
内向型・HSC型のお悩み③ 競争が苦手 
内向型・HSC型のお悩み④ アクティブラーニングが苦手  
内向型・HSC型のお悩み⑤ 友だちがいない、少ない  
内向型・HSC型のお悩み⑥ 学校に行きしぶる  
内向型・HSC型のお悩み⑦ 友だちに意地悪される  

3章  内向的な子どもの力を伸ばす日常生活サポート
家庭でのお悩み編 OKな接し方とNGな接し方  
内向型・HSC型のお悩み① 何度言っても言うことをきかない 
内向型・HSC型のお悩み② 子どもの嘘が多い  
内向型・HSC型のお悩み③ マイペースすぎて行動が遅い  
内向型・HSC型のお悩み④ チャレンジできない  
内向型・HSC型のお悩み⑤ ずっと自分の部屋からでてこない  
内向型・HSC型のお悩み⑥ 習いごとをやりたがらない、続かない  

4章 内向的な子どもの未来
15年後に求められる力   
新たな価値を創造する力  
対立やジレンマに対処する力  
責任ある行動をとる力  
内向型・HSC型と将来の仕事  

おわりに  
出典・参考文献
1,760円(税込)
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東大発!1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書
1日2時間の動画が、1日2冊の読書になる!
1万人以上の子どもを読書にハマらせた著者だからこそ伝えられる、家庭でできる読書教育のコツ

「レベル別 100冊ブックリスト」つき!


「子どもには、読書を好きになってほしい」
そう願う保護者の方は多いでしょう。
しかし、YouTubeなどが普及した昨今、本よりもラクに楽しめる動画視聴やゲームに惹かれる子どもが多いのは仕方のないことです。
子どもが自然と読書家になることもありますが、ほとんどの場合、そううまくはいきません。
なぜなら、読書のハマり方を教えられていないからです。

本書では、そんな状況を打破するべく、正しい読書のハマり方を40個のTipsとともにお伝えします。
オンラインの読書の習い事「ヨンデミー」を提供している著者が教える、家庭での効果的な読書教育について知れば、子どもはきっと読書を楽しむようになり、本の魅力にハマるはず。

英語だってプログラミングだって、そして大人になってからはビジネスのことだって、本を読めば学ぶことができます。
読書ができれば、他のことはなんとかなるのです。

本書を通して、子どもが夢中で本を読み続けるための「読書家のワザ」を子どもに教えられるようになりませんか?

【第一章より引用】
「選択肢が多すぎて、我が子に何を学ばせればいいのかわからない」と悩んでいる保護者の方がいらっしゃれば、私は迷わず「読書」をおすすめします。

【目次】
はじめに
1章 子どもの人生に読書というパートナーを
2章 どんな子だって読書家になれる
3章 子どもが夢中で読みはじめる ささる本の選び方
4章 「読みたい!」を引き出す ハマるきっかけのつくり方
5章 ずっと「読書家」でいるために 習慣化できる環境のつくり方
おわりに
1,760円(税込)
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