子どもも自分もラクになる「どならない練習」【電子限定特典付】
「すぐに使える!」「子どもにあまりキレなくなった!」と話題!
「人気の子育て講座」が本になりました。
人気の子育て練習プログラム「ちはっさく」、待望の書籍化!
*「ちはっさく」・・・「ほめる、待つ、考えさせる」などの8つの前向きな行動を、「どなる、長い説明、罰」といった8つの避けたほうがよい行動と対比させながら、楽しく適当に練習する講座です。
ほかの専門的なペアレントトレーニングとは異なり、「あるあるネタでわかりやすく説明」「シンプルなスキル」「リアルな練習(ロープレ)」「超リアルな、どなってしまった後からの切り替え練習」といった、敷居の低さと実効性にこだわった内容が好評を得ています。
「ついどなる⇆自己嫌悪」の無限ループってしんどいですよね・・・
本書は、「こんなとき、どうしますか?(例:お店で泣き叫んでいる太郎くんに何と声をかけますか?)」というクイズにひたすら答えていくうちに、自然と効果的な言い方が身につくのが特長です。
「家庭で困ったあの場面で、どう言えばいいかわかった」「実際に子どもに試してみたところ、効果があった!」とご好評をいただいています。
さあ、「ついどなる⇆自己嫌悪」の無限ループを抜け出し、子どもも自分もラクになるコミュニケーションのコツをぜひ手に入れてください!
■綴じ込み特典:講座でも使っている特製カード付き。
■本書のもとになった講座の受講者さんも大満足!■
「赤カード、青カード。あなたに会えてよかった!^^」
「イラッとしたときに、対応を頭で考えようとするくせがつきました」
「私が怒る日が減って、子どもどうしのケンカも減りました」
「スムーズに物事が運ぶと子どももうれしそう」
「赤カードを出してしまいそう……と自覚し、一息ついてそれに代わる青カードは何か考えられるようになりました」
【目次】
推薦のことば
公認心理師・臨床心理士 渡邉 直
練習をはじめる前に
第1章 「代わりの行動を教える」 〇〇してね
第2章 「一緒にやってみる」 じゃあ、一緒にやってみよう
第3章 「気持ちに理解を示す」 〇〇だよね、わかるよ/〇〇なんだね
第4章 「環境をつくる」 キョリ・メセン・シゲキ
第5章 「ほめる」 〇〇できたね