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ビジネス書の書籍一覧

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STAGE, Not AGE 超長寿化時代の市場地図 多様化するシニアが変えるビジネスの常識
シニアビジネス成功のカギは、
「年齢」ではなく、「ステージ」に着目することにあり


「人生100年時代」と呼ばれる、新たな時代の長寿化により、
世界各国で人口構造の変化が起こっています。

世界一の長寿国である日本では、すでに人口のおよそ3分の1が65歳以上となっており、
これは、公共的な視点では「危機」とみなされる一方、
新たな需要、顧客、働き手を生み出す、大きなビジネスチャンスでもあります。

市場にはすでに数多くの「シニアビジネス」「高齢者向けビジネス」が存在しますが、
急速な時代と社会の変化により、
65歳以上を一律に「高齢者」カテゴリーに入れる手法は、すでに通用しなくなっています。

本書では、今後ますます拡大する65歳以上の層を真の意味で理解してビジネスチャンスにつなげるため、
年齢(エイジ)ではなく、個々の人生のステージに着目する重要性を示し、
多様な人生をとらえるための新しいフレームワークを提案します。


【推薦の言葉】
本書は、22兆ドル規模の急拡大市場「長寿マーケット」を理解し、そこに参入して成功するための個人授業だ。この市場で成功している企業の事例を読めば、「高齢化」について今までに知っていたことを全部、見直したくなるだろう。
―ジョー・アン・ジェンキンス(AARP CEO)

世界人口の高齢化は危機だ、と今まで通りに考えるか。それとも、高齢化はビジネスや政策にイノベーションを起こすチャンスで、人々の健康や生活はより良くする、と考えるか。本書は、後者の見方へと導いてくれる良書である。
―ミシェル・A・ウィリアムズ(ハーバード・T・H・チャン公衆衛生大学院長)

【目次 (仮)】
第1章 寿命から健康寿命へ
第2章 年齢いろいろ、ステージはそれぞれ
第3章 ステージでマーケティングする
第4章 長寿ビジネスのチャンスを見つけよう
第5章 カスタマーの実像を見極める
第6章 チャネルの課題に取り組む
第7章 起業家のチャンス
第8章 長寿化への投資と「配当」
2,420円(税込)
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現場から考える製造業のDX DX TODAY編
日本の製造業の喫緊の課題である、DXへの取り組み。
業界トップランナー企業の担当責任者にインタビューを敢行し、その現場をレポート。最先端&趣向を凝らした各社のDX戦略から、自社にあったDXを模索するための実践的な指南書。

日本の製造業はIT部門において世界に後れをとっており、DXも思うように進んでいないのが実状です。
とはいえ、長い年月をかけて各社ごとに最適化されてきた設備やシステムのため、簡単には変えられないことも多いです。

だからこそ参考になるのは、DXに対する体系的な知識ではなく、現場にあったDXに成功した日本の製造業の事例です。
本書では、素材、自動車、製造機械、ハイテク部品など多様な製造業のDX責任者との対談を掲載しています。

失敗談を含めたリアルかつ詳細な事例を知ることで、事業者の規模に関係なく自社のDXに向けたヒントを見つけてください。

■本書で紹介しているDX事例
旭化成、三菱自動車工業、堀場製作所、IHI、日本ペイントグループ、荏原製作所、トクヤマ、太陽ホールディングス、キッツ

■9つの異なる視点からDXを解説
教育から始めるDX、基幹システムの刷新から始めるDX、テクノロジーによるDX、海外の動向を見極めたDX、経営戦略としてのDX など


机上の空論ではない実際の事例を知ることで、
自社のDX化につなげ推進することで、次世代へと勝ち抜く強い日本の製造業を取り戻しましょう。
1,980円(税込)
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図解でわかる! 形骸化させない 研修体系とスキルマップのつくりかた
形だけの研修体系やスキルマップから抜け出せる、
超実用的な人財育成本

・人事部門に就いたが、何をやればいいのわからない
・研修体制は作った、スキルマップは用意したけれど、それが現場で活用されているように見られない
・形だけの仕組みづくりから抜け出せない

経営戦略にマッチした育成施策を行いたい人事担当者、必携!必読!
大手企業からの引き合いが絶えない経営コンサルティングファームによる、人財育成本。
実践に即した仕組みづくりと評価の方法を、「ここまで開示していいのか!?」というほど余すことなく伝える一冊です。


研修体制をつくること、スキルマップを用意することがゴールになってしまいがちな人事育成。
しかし本当のゴールはそれらが現場に活用され、社員の成長につながることです。

研修体制とスキルマップに特化した本書を用いて、人事育成を形骸化させないノウハウを学びましょう。
2,640円(税込)
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ミネルバ式 最先端リーダーシップ 不確実な時代に成果を出し続けるリーダーの18の思考習慣
ハーバード、スタンフォードをおさえて
革新的大学ランキング3年連続世界No.1「ミネルバ大学」
 ※「World's Universities with Real Impact」より
ミネルバ式リーダーシッププログラム初の書籍化!

リーダーシップとは天賦の才でも感覚でもなく、誰もが習得可能な知恵である。

「過去と同じようにやっても結果が出ない」
「何が正解かわからず、意思決定に不安がある」
「目先の成果ばかりに忙しくて、長期的な課題に目を向けられない」

本書は、不確実な時代の「リーダーの悩み」を解決する知恵を習得し、
日々の仕事のなかで、実践できるようになる一冊です。

■変化を生き抜く「適応型リーダーシップ」
キャンパスをもたず世界7都市をめぐりながら、最先端の教育を展開し、世界最難関の大学として、いま、注目を集めるミネルバ大学。
実践的な知恵を重視した教育スタイルはそのままに、
米国ミネルバが開発したビジネスパーソン向けリーダーシッププログラム「Managing Complexity」のエッセンスを1冊にまとめたのが本書です。

ミネルバは複雑な環境を切りひらくリーダーに必要な素質として「適応型リーダーシップ」を掲げています。
「適応」とは、人や組織、社会が、変化する環境のなかでも生き残り、成果を出し続けるために自己を変容させていく営みであり、
「適応型リーダーシップ」とは、人や組織、企業の「適応」を実現させるために、一人ひとりが周囲に対して発揮する影響力のこと。

VUCAの時代に必携のリーダーシップのありかたです。
では、組織の適応を促すために、リーダーは具体的に何をすれば良いのでしょうか。
適応型リーダーに必要なスキルとは何なのでしょうか。

本書は、この問いに正面から答えます。

■実践的な知恵を重視するミネルバ式プログラムを再現
本書は「理解」ではなく「実践」するために以下のような特徴があります。

◎「適応型リーダーシップ」を10のテーマと18の思考習慣で、体系的にわかりやすく解説
本書では、適応型リーダーシップの実践に必要なエッセンスを整理。
複雑なシステムをリードする思考法から、対人知性の磨き方、課題解決とイノベーションの方法と、必要な要素がこの一冊にまとまっています。

◎各章には「わかる」ではなく「できる」ようになるための「問い」を掲載
ミネルバのプログラムにならい、各章に深い実践的思考を要する問いを準備しています。
あなた自身が考え、自分の体験に紐づけた答えを言語化することが、単なる知識を生きた知恵に変えるためには重要です。
ぜひ、「問い」によって理解を深めながら読み進めてほしい。

◎「実践」の一歩目となるケースやツールも紹介
各章に「問い」に加え、ケースや、職場に戻ったときに実際に使えるようになるようにヒントやツールも紹介しています。
学びには実践が必須であり、実践こそが「思考習慣」を形成します。
本書は、実践の最初の一歩を支援します。


■本書の構成
第1章 不確実な世界を生き抜く個と組織の「適応」を導くリーダーシップ
第1部 複雑なシステムをリードする思考法
第2章 システム思考
第3章 ヒトを理解する行動科学
第4章 自身を知る パーパスとバリュー
第2部 対人知性を磨く
第5章 こころの知能指数(EQ)
第6章 チームの力学を最大化する
第7章 インパクト型コミュニケーション
第3部 課題解決とイノベーション
第8章 問題と課題分析の科学
第9章 デザイン思考とイノベーション
第10章 正解のない時代の意思決定と実践
第11章 すべての土台となるラーニングアジリティ
2,750円(税込)
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アドバイスしてはいけない 部下も組織も劇的にうまくいくコーチングの技術
「そのアドバイス、逆効果かもしれません」

私たちは他人を助けたいと願う一方で、ついつい「答え」を与えてしまいがちです。
とりわけリーダーやマネジャーの立場にある人は、
アドバイスが部下やチームを助けるものだと思い込みやすく、
気づかぬうちに「アドバイスの罠」に陥っていることが少なくありません。

私たちはしばしば、「部下のため」「よい成果を出すため」に
アドバイスをしていると自己正当化しがちですが、
実は「自分はこの人たちより優れている」と必死に示す
"アドバイス・モンスター"になってしまっているのではないでしょうか。

本書の著者マイケル・バンゲイ・スタニエは、全米でベストセラーとなった
『The Coaching Habit』の著者としても知られています。
同書では、自分が話す時間を減らし、相手への関心を持ち、問いかけを増やすことで、
よりすぐれた成果を出すことができるというコーチングの手法を説きました。
今作では、そうした手法をもとに、
リーダーやマネージャーがアドバイスの罠に陥ることなく、
質問を通して相手をサポートすることで、
自発的な行動と本当の変化を引き出すことを目指しています。

あなたのリーダーシップを根本から変える
本書は、「アドバイスする」リーダーから「質問を投げかける」リーダーへの変容を説きます。
質問を通じて部下や同僚の能力や自主性を引き出し、より健全で成長志向の組織を築く支援をします。
このプロセスにより、リーダーはチームの中で支配的な役割から解放され、
より効果的で持続可能なリーダーシップスタイルを実現できるでしょう。

「そのアドバイス、本当に必要ですか?」
──アドバイスに頼らず、周囲を導く新しいリーダーシップを身につけたいすべてのビジネスパーソンに贈る一冊。
読み終えると、あなたのリーダーシップ、そして部下やチームとの関わり方が大きく変わることでしょう。

【目次】
Introduction アドバイスの罠にはまるな

PART1 アドバイス・モンスターを手なずける
1 簡単な変化vs.難しい変化
2 アドバイス・モンスターをいかに手なずけるか

PART2 相手に関心を持ち続ける
1 コーチングはシンプル
2 真の課題を見つけ出す
3 出口を封じる
4 浸透させる
5 過去の不安を取り除く

PART3 コーチングの習慣をものにする
1 寛大になる
2 無防備になる
3 アドバイスをする

Conclusion 裸で舞台へ
おまけの特別な宝箱
感謝の言葉
1,980円(税込)
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できる人の最強ルール101 The Rules of Everything
全世界で累計300万部突破の『THE RULES~』シリーズ、ベスト版の邦訳がついに登場!

世界的ベストセラー!

全世界で累計300万部突破の『THE RULES~』シリーズより、読者投票で選ばれた各10ルールずつ・上位計100のルールを収録したベスト・オブ・ベストがついに登場!


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リチャード・テンプラーは、生涯をかけて、幸せな人、成功する人の行動を観察し、学び、彼ら・彼女らに共通するルールを抽出してきました。
仕事でも人間関係でも、親としても金銭管理でも、25年以上にわたって、幸せで成功した人々がどのように行動するかを分析してきました。
このたび、その集大成が出版されました。
本書にはベストセラーとなった本から、読者投票で選ばれた上位100のルールが収録されており、より幸せに、より成功するための常識的なアドバイスを実践することができます。
ぜひあなたも、あなただけのルールを作って、みんなと共有しましょう。

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<目次>

Chapter1 できる人の仕事のしかた
Chapter2 できるリーダーの仕事のルール
Chapter3 できる人の人生のルール
Chapter4 できる人のお金の増やし方
Chapter5 幸せな人の子育てのルール
Chapter6 上手な愛し方
Chapter7 できる人の自分を超える方法
Chapter8 できる人の人を動かす方法
Chapter9 できる人の考え方のルール
Chapter10 できる人のよりよく生きるルール
1,980円(税込)
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スターバックスはなぜ値下げもCMもしないのにずっと強いブランドでいられるのか? (新装版)
マーケティング、サービス、人材育成、経営哲学…。
1杯のコーヒーから唯一無二の「スタバ」をつくりあげたエッセンスがわかる!

元スターバックスコーヒージャパンCEO 岩田松雄氏推薦!
時代が変わっても人を惹きつけ、成功し続けるヒミツとは?


日本だけで1500店舗以上を展開し、競争の激しい飲食サービス業界のなかでも唯一無二の存在として常に話題を集め、高いブランドを保ち続けているスターバックス。
本書では、スターバックス本社の元マーケティング担当である著者が、社内で文書化されずに、社員の間で暗黙の知見として言い伝えられてきた46のルールを紹介していく。

・理念をどうやって末端の店舗まで行き渡らせたのか?
・長く人を惹きつけるブランドは、どのようにつくられたのか?
・熱意ある従業員は、どのようにして育成されたのか?

本書を読めば、その秘密の一端に触れることができるでしょう。

※本書は、2007年刊行『スターバックスに学べ! 』、2014年刊行『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』を改題、再編集し、デザインを一新した新装版です。

「私がCEOを務めていたスターバックスという会社は、日本だけでも1000店舗、従業員2万2000人を超える大企業となった現在も、お客様に特別なスターバックス体験を提供するというミッションを、経営者から従業員の一人ひとりまでが共有し、高いブランドを保ち続けています。
そんなスターバックスをつくっている経営哲学、独特の社内文化、長く人を惹きつけるブランディング、値引きやテレビCMに頼らないマーケティング戦略、人事に対する独自の考え方など、この本には、スターバックスのエッセンスが詰まっています。
価格競争に巻き込まれて苦しんでいるサービス業の方はもちろん、さまざまな業種の経営者や若いビジネスパーソンの方にも、ご自身のビジネスを見つめなおすヒントとなると思います。
ぜひご一読をお薦めします。」

(株)リーダーシップ・コンサルティング 代表 岩田松雄
1,870円(税込)
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月に向かえ! Shoot for the Moon 最新心理学が明かす「アポロ計画」を成し遂げた人たちのマインドセット
エリートとは遠い「ふつう」の人たちが
なぜあらゆる不可能を乗り越えられたのか?

人類史上最大の偉業「アポロ計画」に学ぶ
成功を収めるための8つのマインドセット

「人類の偉大な一歩」の陰には平均年齢26歳のNASA管制官チームの存在がありました。
私がNASAで働いていた頃、チームビルディングの極意として教えられた「早く行きたいなら一人で行けばいい、でも遠くに行きたいなら仲間と行け」を思い出します。
ムーンショットを支えたマインドセット(考え方、こころの持ちよう、仕事術)は、様々な困難に立ち向かう現代のビジネスシーンにもきっと役立つはずです。
――野口聡一氏(宇宙飛行士・合同会社未来圏代表)、推薦!


1969年、宇宙飛行士のニール・アームストロングが人類ではじめて月面に降り立った、人類史上最大の偉業「アポロ計画」。

この大事業を支えたのは、実は、平均年齢26歳の若くて経験の浅い管制官たち。
彼らが成功を収めることができた理由は、ユニークなマインドセットにありました。

本書は、このマインドセットを8つの法則にまとめて紹介。
あなたの挑戦を成功に導く「勝利の法則」となることでしょう。

◎こんな人におすすめ
・自身の目標を達成したい、挑戦を成功させたい
・メンバー一人ひとりのスキルや経験を活かし、チーム力を高めるマネジメントをしたい
・心理学の知見や豊富なエピソードから、多くの人が使える成功法則を知りたい
・宇宙が好きで、アポロ計画の知られざるエピソードを知りたい

◎知られざるアポロ計画の舞台裏
本書では、アポロ計画(月面着陸)の成功と失敗をストーリーで追体験していきます。

宇宙の物語と聞くと、白い宇宙服に身を包んだ姿を思い浮かべるかもしれませんが、本書の主人公は宇宙飛行士ではありません。
宇宙飛行士のように勇敢で英雄的な人物が成功には不可欠ですが、彼らだけではこの偉業は成し遂げられませんでした。

実は、この偉業を支えたのは、地球に残り、宇宙飛行士を地上から見守ってサポートした管制官たち。しかも、平均年齢26歳、経験豊富な科学者やエンジニアや有名な大学を卒業したエリートではない「ふつう」の人々でした。

そんな彼らがどのような挑戦と挫折をし、偉業を成し遂げたのか?
ぜひ、本書のストーリーをお読みください。

◎8つのマインドセットをエクササイズで紹介!
管制官たちのエピソードの合間には、そこから学ぶべきマインドセットが紹介されています。各章には、問いやエクササイズ、クイズがあり、体験しながら成功法則を学ぶことができます。

<8つのマインドセット>
法則1 情熱を燃やす
法則2 イノベーションを生み出す
法則3 自信から恩恵を得る
法則4 失敗から学ぶ
法則5 責任感を身につける
法則6 実行に移す勇気を見つける
法則7 あらゆる事態に備える
法則8 柔軟に対処する


◎もくじ
序章 リフトオフ
第1章 私たちは月へ行くことを選ぶ〈情熱の力を活用する〉
第2章 「ジョン、見事に成功したね」〈想像できないほど優れたアイデアを生み出す〉
第3章 「私たちは、それが不可能だとは知らなかった」〈自信から恩恵を得る〉
第4章 苦難を乗り越えて星々へ〈失敗から学ぶ〉
第5章 「私がいれば失敗しない」〈成功を生み出す責任感を身につける〉
第6章 「月に行くと決めたならば、遅かれ早かれ、月に行かなければならない」〈実行に移すための勇気を見つける〉
第7章 ゴーサインを出した若者〈あらゆる事態に備える〉
第8章 バズ・オルドリンと失われたスイッチ〈予期できない事態にも柔軟に対処する〉
終章 ミッション達成
2,530円(税込)
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根性論や意志力に頼らない 行動科学が教える 目標達成のルール
科学的アプローチがあなたを目標達成に導く!

【推薦の声】
リチャード・セイラー(ノーベル経済学賞受賞、『行動経済学の逆襲』『実践 行動経済学』著者)
「いまや世界中の政府が、“行動洞察”を活用して、
人々の目標達成を後押ししている。
本書の手法は、あなたの人生の目標にも役立つにちがいない。
さあ、自分自身をナッジ(後押し)しよう!」

キャス・サンスティーン(ハーバード大学教授、『実践 行動経済学』共著者)
「ユーモアがあり、賢明で実用的な、
この本が大好きだ。読めばあなたも
もっと良い、有能な人間に変われるはずだ」

ティム・ハーフォード(経済学者・ジャーナリスト、『人は意外に合理的』著者)
「科学的アプローチによる自己啓発書。
エビデンスを重視しつつも、人間味あふれる魅力的な一冊」

ローリー・サザーランド(オグルヴィUK副会長、広告業界の重鎮)
「素晴らしい本だ。
『壮大かつ大胆な変化だけが大きな効果を生む』――
日々私たちを惑わせる、そんな思い込みへの痛快な反論書」


「とにかくがんばれ」「あきらめなければ何でもできる」
そんな言葉を聞いて、あなたは本当に目標を達成できていますか?

世界初の行動洞察チーム(ナッジ・ユニット)で活躍する著者たちが明かす、
驚くほどシンプルな目標達成の新ルール!


根性や意志の力に頼るのではなく、
科学的に実証された「小さな変化」の積み重ねで、
あなたの人生を大きく変える7つのステップを解説します。

なぜ私たちの目標はしばしば挫折するのか?
どうすれば持続可能な行動変容を実現できるのか?

本書では、行動科学の最新知見と著者の豊富な実務経験を融合させ、
目標設定から実行、継続までのプロセスを体系的に紹介。
日々の仕事やマネジメント、趣味、健康習慣、子どもの勉強まで、
幅広く応用できる実践的なテクニックが満載です。

小さな工夫で、あなたの目標達成力を最大化する―
政府や大手企業における成功事例も交えながら、
個人とチーム、それぞれのパフォーマンスを飛躍的に向上させる方法を伝授します。

行動科学が解き明かす、21世紀型の新しい目標達成メソッド。
あなたの人生を変える可能性を秘めた一冊です。
2,420円(税込)
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問いの編集力 思考の「はじまり」を探究する
落合陽一氏 佐渡島庸平氏 推薦!
AIが「答え」を出す時代に
思考の主導権を取り戻す

アルゴリズムが誘導する世界を
「問う力」で切りひらく
編集工学に基づく知的創造のプロセス


私は私でなく、私でなくもない、
そんな言葉が響く編集の洞穴の入り口である.
――落合陽一氏

“「問う」ということはつまり、「いつもの私」の中にはないものに出会うこと、
その未知との遭遇の驚きを自分に向けて表明することだと言っていい”
本文中にあったこの一文。ここに、編集の真髄を感じた。
――佐渡島庸平氏

本書は、編集工学を手すりに「問い」の発生現場の謎を探る一冊。
学校教育では探究学習が浸透し、
ビジネスの現場でも自立型人材や、課題解決力よりも課題発見力の重要性が盛んに言われるようになった。
一方で、これまで「答え方」は練習してきたが、「問い方」は学んでこなかった。

「問う力」が必要であることは多くの人が共有し始めているのに、肝心な「問い方」がわからない。
なぜ「問う」ことは難しいのか?
小さい頃は「なんで?」「どうして?」の問いにあふれていたのに、
大人になって問えなくなるとしたら、何が邪魔をしているのか?
「問い」はどこからどうやって生まれてくるのか?

誰もが備え持つ「編集力」をもとに、
問いが生まれ出るプロセスを4つのフェーズで考えていく。

「問い」の土壌をほぐす:Loosening(第1章)
「問い」のタネを集める:Remixing(第2章)
「問い」を発芽させる:Emerging(第3章)
「問い」が結像する:Discovering(第4章)

本書を通して、本質を見抜き、世界を動かしていく
「内発する問い」を生み出す力を身につけよう。

【目次】
第1章 「問い」の土壌をほぐす:Loosening
第2章 「問い」のタネを集める:Remixing
第3章 「問い」を発芽させる:Emerging
第4章 「問い」が結像する:Discovering
第5章 「内発する問い」が世界を動かす
2,090円(税込)
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