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世界3万人のハイパフォーマー分析でわかった 成功し続ける人の6つの習慣
対象者 3万人、対象国 195か国、実践&検証期間 30年以上
膨大な研究から導き出された
「すごい人のすごいワケ」


*購入者限定特典「成功を維持する秘訣」付き

◆こんな方におすすめです
・仕事をするなかで、ときどき自身のスキルアップの限界や方向性に悩む
・生まれつきの才能ではなく、自身の行動や努力によって将来を変えたい

◆よくあるアドバイス、本当にあなたにとっていい言葉?
「懸命に働きなさい」「もっと情熱的に」「自分の強みに集中しなさい」「根気強く続けよう」

こういったアドバイスをよく聞きますが、これは、ハイパフォーマーを目指す人にとっては適切なアドバイスではありません。なぜなら、これらは従来の成功への定石、つまり、大部分において個別の成果や、人生初期の成功を念頭に置いた言葉だからです。

あなたの人生は一つの成功や成果で終わることはありません。それで燃え尽きてしまっては元も子もない。継続してパフォーマンスを出せる方法が必要なのです。

◆ハイパフォーマーになるための「人生の指南書」
本書は、ハイパフォーマー=長期的に、心身の幸せと目に見える成功の両方を達成し続ける人 になるための「人生の指南書」です。

・なぜ、個人やチームによって、早く成功してそれを長期的に維持できる人と、そうでない人がいるのか?
・なぜ、成功できる人の中にも、その過程を辛く感じる人と、なんともない人がいるのか?
・そもそも、人はどんな動機でより高いレベルの成功を目指すのか? どんな習慣、トレーニング、サポートが、研鑽のスピードアップに役立つのか?

これら3つの問いに対して、著者の長年の研究と実践から得た「答え」こそ、誰にでもできる6つの習慣なのです。

◆成功し続けるための6つの習慣

【個人のパフォーマンスを高める3つの習慣】
1.すべてを明確にする
自分のあり方、他者との接し方、望んでいること、目的や使命を明確にする
2.エネルギーを高める
ベストプレーを続けるために、非常に具体的な手法をもちいて、精神力、肉体的エネルギー、ポジティブな感情に積極的に気を配る
3.必然性を高める
自分に対し、何としてもうまくやらなければならない理由づけを積極的に行う

【個人のパフォーマンスを高める3つの習慣】
4.生産性を高める
自分が功績を残したいと思っている分野について、量産すべき良質なアウトプットに力を入れ、それを妨げるものを最小限に抑える
5.影響力を高める
あなたの努力や志を周囲の人びとが信じ、支持してもらいやすい環境を築く
6.勇気を出す
どうなるかわからない状況や脅威に直面しても、自分の考えを堂々と口にしたり、大胆に行動をする

◆再現性のある習慣・行動
これらの習慣は、著者の20年にわたる研究、10年にわたるパフォーマンスコーチングから得た洞察、そして世界中の成果を出し続ける人びとに関する膨大なデータから20あまりのテーマを抽出。さらにその中から、分野に関係なくパフォーマンスの成果に最も大きな違いをもたらす習慣に絞り込んだものです。
加えて、195カ国、3万人以上の人びとに対して試験を行い、その妥当性、信頼性、有用性が定量的に証明されています。

◆続けるか続けないかで、すべてが決まる
本書には、生まれつきの資質や才能、天性、過去、強みに注力しよう、といった内容は書かれていません。なぜなら、どれだけすばらしい性格や、天性の強み、お金、美貌を持っていようが、あるいは過去にどんな功績を収めていようが、それだけでは、さほど意味を持たないからです。

生まれつきの才能、不要。
過去の功績、関係なし。
続けるか続けないかで、すべてが決まる。


はじめるのに遅すぎることはありません。
まずは、まえがきを読み、習慣や行動を1つはじめてみる。
そうすれば、これまでの停滞感を打破するヒント、これから成長するコツや考え方を手に入れることができるでしょう。
2,530円(税込)
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シン・ロジカルシンキング
生成AIの時代だからこそ必要な「考える力」をアップデートしよう!
デロイトトーマツで上位数パーセントの人材に限られる最高評価を4年連続で獲得、
同グループでロジカルシンキング研修講師も担当する気鋭の戦略コンサルタントが教える!
相手も自分も腹落ちさせる、あらゆる業種で役に立つ、思考の「型」

ベストセラー『目的ドリブンの思考法』著者、待望の第2作!


ビジネス思考法の定番中の定番、ロジカルシンキング。
「正しく、わかりやすく伝える」ことで効率的なコミュニケーションを可能にし、
ビジネスパーソンが成果を出すための再現性を高める思考の枠組みとして活用されてきた。
しかし一方で、そのように効率性と再現性を重視するがゆえに、
アウトプットの品質の「同質化」という問題が生じやすい。

「論理的に考えればそうなるのは分かっている。聞きたいのは、あなた独自の考えや洞察だ」というわけだ。

そうした従来のロジカルシンキングが陥りがちな「コモディティ思考の罠」を超え、
意外性・新規性のある発想や思考を生み出すロジカルシンキングの進化系、
それが「シン・ロジカルシンキング」である。

シン・ロジカルシンキングの核心として、本書は「QADIサイクル」を提案する。

Q:問い(Question)
A:仮説(Abduction)
D:示唆(Deduction)
I:結論(Induction)

これらを循環させることで、独創的で説得力のある思考が紡ぎだせるようになる。

生成AI時代だからこそ求められる、人間ならではの創造的な論理的思考力。
本書は、その高め方を教えてくれる。

・ビジネススクールの理論を実践に結びつけたい人
・戦略的思考力を磨きたい人
・「考えること」の本質に迫りたい人

本書は、そんなあなたの知的好奇心を刺激し、思考の地平を広げてくれるだろう。
ビジネスの最前線で活躍したいあなたに贈る、必読の一冊。
2,530円(税込)
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機嫌のいいチームをつくる
心理的安全性が一人ひとりの可能性を引き出す

WBCで投手コーチとして侍ジャパンと共闘し、

千葉ロッテマリーンズで監督として就任初年度で前年5位のチームを2位にまで引き上げた

吉井理人監督による「自ら伸びる強い組織🟰機嫌のいいチーム」の秘訣とは?


「本書では、選手が主体的に「勝手に」成長していくための環境を整え、すべての関係者がチームの勝利に貢献できる心理的安全性の高い「機嫌のいいチーム」をつくることの重要性を説く。そうしたチームこそが「強い」のであり、リーダーにはそのための力量が求められるのである。
就任1年目だった2023年に、監督とは何かを考え、実践し、失敗し、学び、さらに考えるという果てしないループから体得した監督としてのあり方を、とくにビジネスパーソンに向けて伝えたい。プロ野球の世界とビジネスの世界。一見すると違いが大きいようで、組織をまとめるリーダーのあり方については、実は多くの共通点がある。
采配という「意思決定」、コミュニケーションを通じて「心理的安全性」を担保すること、データを駆使しつつ時には「経験と勘」で決断すること......。本書で論じる内容は、きっとマネジメント層やリーダーの指南書としても参考になるはずだ。」(「プロローグ」より)


▼偶然のコミュニケーションを創出する

▼恐怖心より、適度な緊張感

▼理想の監督像は「目立たない」

こんな方におすすめ!
・責任感があり、リーダーとして役目を果たしたいビジネスパーソン
・野球が好きで、強いチームづくりに興味がある人
・教師やコーチなど誰かを教える、教育する立場にある人

著者
吉井理人(よしい・まさと)
千葉ロッテマリーンズ 監督。1965年生まれ。和歌山県立箕島高等学校卒業。84年、近鉄バファローズに入団し、翌85年に一軍投手デビュー。88年には最優秀救援投手のタイトルを獲得。95年、ヤクルトスワローズに移籍、先発陣の一角として活躍し、チームの日本一に貢献。 97年オフにFA権を行使して、メジャーリーグのニューヨーク・ メッツに移籍。98年、日本人メジャーリーガーとして史上2人目の完投勝利を達成。99年には、日本人初のポストシーズン開幕投手を担った。2000年はコロラド・ロッキーズ、01年からはモントリオール・エクスポズに在籍。03年、オリックス・ブルーウェーブに移籍し、日本球界に復帰。07年、現役引退。 08年~12年、北海道日本ハムファイターズの投手コーチに就き、09年と12年にリーグ優勝を果たす。15年、福岡ソフトバンクホークスの投手コーチに就任して日本一に、16年は北海道日本ハムファイターズの投手コーチとして日本一に輝く。 19年より千葉ロッテマリーンズ投手コーチ、22年よりピッチングコーディネーターを務め、23年より現職。また、2023WBC日本代表投手コーチも務める。一方、14年4月に筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻に入学。16年3月、博士前期課程を修了し、修士(体育学)の学位を取得。現在も研究活動を続ける。


<目次>

プロローグ まさかの監督就任

第1章 監督としての「心得」を定める

第2章 チームの「土台」をつくる

第3章 勝利を狙いつつ「育成」を推進する

第4章 「心理的安全性」を確立しチーム力を高める

第5章 チームを「勝利」に導く

エピローグ 機嫌のいいチームをつくる
1,760円(税込)
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すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術 増補改訂版
質問を変えると、思考・行動が変わり、仕事も人間関係もうまくいく!
全米23万部、世界24言語45万部のベストセラー、大幅加筆修正してリニューアル!


前向き質問(クエスチョン・シンキング)とは、
自分自身や他人にかける質問を変えることで前向きな思考や建設的な結果を手に入れるための思考法のこと。
ロッキード・マーティン、シーメンスビルテクノロジ、国防大学、NASA等で採用され目覚しい効果をあげています

私たちの思考は、すべて「質問」から生まれるといっても過言ではありません。
ですが質問は、大きく分けてしまえば2種類だけ。

「なんでみんな言うことを聞かないんだ?」
「なんであの人は怒りっぽいの?」


1つは、上記のような「批判する質問」。
仕事であれプライベートであれ、絶望的な状況に陥っている人は、自分の頭の中でこのような質問を投げ続けています。

「みんなに協力してもらるベストの方法はなんだろう?」
「あの人は、何を必要としているのだろう?」


もう1つは、上記のような「学ぶ質問」。

「批判する質問」をこのような「学ぶ質問」に切り替えるだけで、あなたの人生は一変することでしょう。

著者は、全米で実績のあるエグゼクティブ・コーチ。

偉大な成果は、偉大な質問から始まる。
思考の枠組みを変えられない人間はけっして現実を変えられない。


主人公は、専門職からリーダーになったばかりのベン。
彼の物語を追いながら、自分の状況と重ね合わせつつ学ぶことができます。
そして、主人公に投げられた質問が、あたかも自分にかけられた質問のように感じ、考えることができます。
ストーリで読むから「前向き質問(クエスチョン・シンキング)」のメソッドが理解しやすいでしょう。

巻末付録として、「クエスチョン・シンキングのためのユーザーガイド」が付いています!

目次
第1章 人生を変える質問力
第2章 「選択の地図」との出会い
第3章  「批判する人の道」を行くと泥沼にはまる
第4章 だれだって「批判する人」に戻ってしまう
第5章 「学ぶ人の道」を行くと未来がひらける
第6章 質問を切り替える
第7章 戦略を切り替え、心も身体も切り替える
第8章 新しい目で見て、新しい耳で聞く
第9章 「学ぶ人のチーム」と「批判する人のチーム」
第10章 思考と行動を変える究極の質問とは?
第11章 困ったときは、Qストーミング
第12章 思いこみにとらわれないために
第13章 一周して元に戻る
第14章 偉大な成果は、偉大な質問から始まる

※本書は2014年12月に小社より刊行された『<新版>すべては「前向き質問」でうまくいく』を大幅に加筆修正を加えた増補改訂版です。
1,980円(税込)
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High Conflict よい対立 悪い対立 世界を二極化させないために
ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家、受賞歴のあるジャーナリストのアマンダ・リプリー 待望の最新作

意見や価値観の違いをどう乗り越えるか?
膨大なインタビューと最新の研究から導き出された「対立の力学」


対立のその先へ。
対立の構造を理解し、乗り越えるために。


対立には「健全な対立」と「不健全な対立」がある。

健全な対立は、わたしたちがよりよい人間となれるよう背中を押してくれる。
自らを守り、互いを理解し合い、向上していくために欠かせない。

対して、「善と悪」「わたしたちと彼ら」といった、
相反する関係が明確になったときに起こるのが、
不健全な対立(ハイ・コンフリクト)だ。

・論点と関係のない揚げ足取り
・思い込みによる偽りの正義
・政党同士の足の引っ張り合い

そして、こういった不健全な対立は、とても興味深い現象ではあるが、理解はされていない。

対立とはどのようなものなのだろうか?
そして、不健全な対立を健全な対立に変える方法とは?

実際に成し遂げた人のエピソードから学んでいこう。


◎こんな人におすすめ
・ニュースやSNSのコメント欄での(醜い)言い争いを目にしており、うんざりしている、心が痛む
・SNS等の炎上、組織における部署・チーム間での(感情的な)争い、組織の変容をもたらしたかったがうまく昇華できなかった経験があり、その背景や理由を知りたい
・コーチング等で、普段からコンフリクトを扱っており、理解を深めたい
・最新知見や豊富なエピソードから、対立が起こるメカニズムや解決策を知りたい

◎豊富なエピソードで、小説のように面白い!
本書では、著者インタビューをもとに、対立に巻き込まれる人々の過程がえがかれています

◎対立を紐解く、研究や実験の紹介
ストーリーの合間には、なぜそのような行動を起こしてしまったのかなど、人の本質に迫る研究や実験が多数紹介されています

例)
・魔の6秒…患者が症状を説明し始めてから、医者がその話を遮るまでの平均時間はわずか11秒。もし医者が遮らなければ、患者はその6秒後には話を終えていた。
・カテゴリー分け…集団に分かれると、それだけで、本能的に自分のグループをひいきしてしまう。
・サイバーボール…拒絶や無視をされると、人は身体と同様に「痛み」を感じる(脳で痛みを感じる部位が発火する)。
・バカ運転手反射…ルールを無視したとき、他人の行動は人格のせいにするが、自分の行動には言い訳を並べて正当化する。
・魔法の比率…肯定:否定=5:1のやりとりが、健全な関係をつくる。

◎推薦多数!
洞察力に富み、夢中にさせる
―ニューヨーク・タイムズ・ブック・レビュー

「熟練した取材、深いリサーチ、魅力的なストーリーを融合させた。多くの人が互いに苦しんでいるいま、まさに求められるテーマに関する素晴らしい作品だ!」
―アダム・グラント(ベストセラー著者)

「非常に示唆に富んだ内容だ。政治やメディアに携わるすべての人、そして同僚とのいさかいや家族の集まりで喧嘩をしたことのあるすべての人の必読書になるべき」
―ダニエル・H・ピンク(ベストセラー著者)

「COVIDワクチンは間もなく人類を生物学的パンデミックから解放するだろうが、本書が広く読まれれば、同じく人類に致命的な災いをもたらしている不健全な対立から解放されるだろう」
―ジョナサン・ハイト(ニューヨーク大学教授、社会心理学者)

「本書の忘れがたいエピソードは、意見が大きく異なる者同士でも、いかに心を通わせ、前進できるかを示している。未来への確信を与えてくれる本だ
―オマー・エップス(俳優、ミュージシャン)
2,530円(税込)
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10倍成長 2倍より10倍が簡単だ
世界クラスの起業家たちが実践する
より「少ない努力」で「大きな成果」を得る戦略。


3万人超にトレーニングを提供。革新的な視点を学び、
大勢が10倍成長を実現した教えがついに書籍化!


◾️神田昌典氏・推薦!
「すべての世代の仕事と人生の質を変える革命的な書。

  世界的ベストセラー『7つの習慣』に
 AIが加速する今、もうひとつ習慣を加えるとしたら、
 それは、この『10倍成長』の習慣である。

 10代の読者であれば、10倍の希望に生きるきっかけになり
 20代の読者であれば、10倍の機会に挑むきっかけになり
 30代の読者であれば、10倍の実績を創るきっかけになり
 40代の読者であれば、10倍の豊かさを得るきっかけになり
 50代の読者であれば、10倍の時間を楽しむきっかけになり、そして
 60代以上の読者であれば、10倍の意欲と愛に溢れるきっかけになる。

 なぜうまくいくのか、何が必要なのか、どう行動すべきなのか、
 そのすべてが詰まっている完璧な本だ」

◾️2倍より10倍は、ずっとシンプルで簡単だ!
ビジネスの世界では、常に「成長」を求められます。

例えば、2倍の努力によって2倍の成果を出す。
しかし、それは疲弊するし、気持ちが萎えます。

その前提に立つと、10倍成長するためには10倍の努力が必要だと思い、
「10倍成長できる」という考え方には戸惑いを覚えることでしょう。

しかし、10倍は「より多く」ではなく「より少なく」という考えです。
焦点を絞り込んで、シンプルに考え、余計なものは取り除く……
それによって10倍成長を可能にしていくのです。

◾️「10X」の第一人者が教える異次元成長のマインドセット
ダン・サリヴァンは、起業家育成の第一人者である世界有数のコーチ。
彼は2倍成長よりも、10倍を達成する方が飛躍的に簡単であることを教えています。
彼の革新的な視点を学んだ起業家は、大きな自由を手に入れて、
10倍成長を実現しています。

10倍は〝人生を変容させる手段〟です。
著者が定義する最も重要な「4つの自由(時間・お金・人間関係・人生の目的)」を
質的にも量的にも向上させることで、古い自分を脱ぎ捨て、
「力強い正真正銘の真の自分」に迫ることができるのです。

【本書を読むことで得られるメリット】
・自分の唯一無二の能力に気づき、成長させる考え方がわかる。
・捨てるべきものが見え、人生が楽にシンプルになる。
・過去の飛躍を再認識し、評価できるようになる。
・自由時間を手に入れ、十分な休養をとりつつ仕事に打ち込む、人生最高の経験ができる。
・リーダーとして、メンバーが自己管理し、大きく成長する体制を整えられる。

【こんな方におすすめ】
・自らの個性を活かし、独自の成長を実現したいと思っている。
・異次元の成長を実現したいと考える経営者、実業家。
・将来、起業や新規事業を起こしたいと考えている。

■目次
はじめに
――10倍は常識の反対をゆく

<第1部 10倍の法則>
第1章 10倍成長は驚くほどシンプルだ
――2倍のマインドセットではなぜ結果を出せないのか
第2章 すべての活動の質を10倍にする
――2倍のアイデンティティーを脱ぎ捨て、基準を引き上げ続ける
第3章 10倍は豊かさを創造する
――内なる欲求に向き合い、「唯一無二の能力」に気づく

<第2部 10倍の応用>
第4章 過去の10倍を照らし、未来の10倍を明確にする
――すでに経験している、だからまたやれる
第5章 自由な日を年150日以上つくる
――工場時間からカイロス、フロー、楽しみ、変容の時間へ
第6章 自律的な企業をつくる
――過剰に管理する上司から、変容のリーダーへ進化する

終わりに
――10倍は2倍より簡単だ
2,530円(税込)
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BUSINESS WORKOUT 主体的なチームを創る実践型プログラム
「らしさ」の追求と「質のよい」経験学習で
社員の主体性が培われる × 次世代リーダーが育つ


・主体的な人材を育成したい、チームを創りたい
・そんなチームを創り出せる“後継者”を育てたい

本書はこのような想いや問題意識を持つ方に向けて、ワークアウトの理論と実践方法をお伝えします。

実践型プログラム【ワークアウト(WORKOUT)】とは

本書で紹介するワークアウトは、「社員が主体性を発揮する組織」を実現するためのプログラムです。
実践を通じて具体的なアウトプット(成果)を生み出し、その過程で社員の主体性が育まれるという、事業と育成を掛け合わせた取り組みとなります。
その企業「らしさ」を最大限に重視し、それを軸に「質のよい」経験学習のサイクルをまわすことがワークアウトの一連の流れです。
これらを継続することで、社員が主体的に考え、行動するカルチャーが組織の中に形成されていくのです。

結果を創出するだけではなく、人材を育成する研修だけでもないーー。
その両方を同時に実現するための考え方やメソッドについて事例を交えながら解説します。

【目次】
第1章 ワークアウトとは何か
第2章 「らしさ」と「質のよい経験学習」の追求
第3章 ワークアウトの導入プロセス
第4章 ワークアウトの事例
1,650円(税込)
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サイゼリヤ元社長が教える 年間客数2億人の経営術
「おまえ、4月から社長な」
カリスマ創業者から2代目社長に指名された生産技術者、堀埜一成。
外食控え、人手不足、原価高……外食産業に逆風が吹く中、
13年にわたってサイゼリヤの社長を務めた著者は、いかにして危機を乗り越え、同社の急速拡大を実現したのか?

・広告費は原価に回せ
・ライバルは見ない。見るのはお客さまだけ
・「当たり前品質」を当たり前に提供する
・キッチンスペースを半分にして利益率改善
・二流の立地で安く始める中国出店戦略etc...

野菜づくりから組織づくりまで!?異色の「外様」社長が実践した“理系発想の合理的経営術”、教えます。


個人消費の低迷、人手不足、原価高騰など苦境にあえぐ外食産業において、年間客数2億人、国内外の店舗数は1500を超えるなど、異色の成長を遂げているイタリアンレストランチェーンがサイゼリヤだ。

なぜサイゼリヤが強いのか。なぜ圧倒的な安さとおいしさを実現できるのか。
カリスマ創業者から指名され、2代目社長として同社の急速拡大に貢献し、コロナ禍にも揺るがない組織基盤をつくりあげた著者が、サイゼリヤを経営していた13年間を総括し、その成功の舞台裏を余すことなく語り下ろす。

農業、商品開発、店舗オペレーション、人材育成、組織変革、海外進出、リスクマネジメント……

これまでメディアで語られてこなかったサイゼリヤの真実が、いま明らかに。

株式会社𠮷野家ホールディングス代表取締役 河村泰貴氏推薦!

<目次>
プロローグ サイゼリヤはなぜ定期的に「炎上」するのか
第1章 「ないない尽くし」からのスタート ――創業時から受け継がれたサイゼリヤのDNA
第2章 入社してはじめてわかったサイゼリヤの真実 ――農業、工場、商品企画、店舗オペレーション
第3章 プロパーではない「外様」社長として ――それまでの常識を覆す
第4章 サイゼリヤ流「負けない戦略」 ――当たり前のことを当たり前に
第5章 次の「ミラノ風ドリア」を開発する ――ヒット商品のつくり方
第6章 サイゼリヤはなぜ中国で受け入れられたのか ――海外進出の成功法則
第7章 何があっても従業員を守る ――東日本大震災とコロナ禍における危機対応
エピローグ 社長業の13年を振り返って
1,870円(税込)
0件
マンガでわかる 子育てと仕事の両立の壁にぶち当たった30代共働き夫婦が「キャリアデザイン」に本気で取り組んだら……
【今すぐ始められる実践ワーク付き】
自分が納得して選ぶから、どんな生き方も正解になる!
15年間、2000人以上のキャリアと向き合いわかった幸せのヒント。

「このままでいいんだろうか?」ライフステージの変化によって仕事に対するマインドは大きく揺らぎます。
「転職か、独立か」「地方か、都市か」「会社に残るか、辞めるか」
そんな悩みに対する答えは一つじゃない。自分が納得できる答えを探すしかない。

では、どうすればいいのか?
それぞれのライフステージにおいて、仕事と人生を調和させ、より充実した毎日を送るためのキャリアの築き方を考えます。

タイトルの通り、マンガの主人公は共働きの30代夫婦。
お互いに大事な打合せがある日に、愛娘が熱を出したと保育園からの電話。
仕事も子育ても、どっちもあきらめたくない夫婦は、これからの仕事と人生について考え始めます。これは、著者のクライアントの中でも多いケース。
キャリア・人生の分岐点に立っている今こそ、「キャリアデザイン」に取り組んでみませんか。

答えのない時代と言われる今だからこそ、幸せな毎日のために、自分で納得した選択をしよう。

【目次】
はじめに
主な登場人物
Prologue 「このままでいいのか?」仕事と人生を本気で考える
Chapter1 「どう生きる?」自分と真剣に向き合う
Chapter2 「どこで、どう働く?」多様化する社会での選択肢
Chapter3 「何をすればいいの?」本気で転職したいと思ったら
Chapter4 「納得解を見つける!」理想の人生を実現するために
Epilogue 「幸福解を生きる」納得して選べば、すべてが正解だ
Appendix  キャリアデザインで人生を変えた人たちの声
1,650円(税込)
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「怠惰」なんて存在しない 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論
フィナンシャルタイムズ紙はじめ
全米各紙で絶賛!!
社会心理学者が解き明かす「怠惰」の誤解(ウソ)


いつも頑張りすぎている人に希望をくれる。もっと人間らしい、良い生き方はできるのだ。
―ニューヨーク・タイムズ ベストセラー『デジタル・ミニマリスト』『DEEP WORK 大事なことに集中する』著者カル・ニューポート

一読の価値あり。
―『フィナンシャル・タイムズ』紙

資本主義に翻弄されて疲れた人のための科学に基づく自己啓発書だ。
―『シカゴ・リーダー』紙

人はそんなに働かなくていいし、価値は外からの評価で決まらないし、
すべてに詳しくなくていい、すべての人を助けなくてもいい。

「怠惰」であることに罪悪感を味わう必要はない。
なぜなら「怠惰=悪」は植え付けられた "信念" に過ぎず、しかも誤っているからだ。

本書が指摘する3つの「怠惰のウソ」

1. 人の価値は生産性で測られる。
2. 自分で限界だと思っても、信じるな。
3. もっとできることはあるはずだ。

上記が「真っ赤なウソ」だと言われて、
驚いた方もいらっしゃるでしょうが、

・オーバーワークの常態化
・燃え尽き症候群、うつ病
・スマホ疲れ、SNS疲れ
・格差の拡大と競争社会の激化

が叫ばれる現代を生きる私たちの中には、
薄々そう感じていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本書では「怠惰」にフォーカスを当て、

・どうして私たちは「怠惰」であることを恐れるのか
・「怠惰のウソ」が世界中に広まり、正当化させたからくり
・「怠惰」であることの意義
・「怠惰のウソ」から真に抜け出して幸せに生きる方法


を、社会心理学博士である著者が解説。

本書を読み終えた暁には、
自分自身が価値ある人間であるという感覚を取り戻し、
「怠けること」の罪悪感から抜け出して、
あなたにとって「幸せな人生」とはなにか? を再考したくなることでしょう。

【目次】
はじめに 「自分は怠惰じゃない」と気づくまで
第1章 「怠惰のウソ」
第2章 怠惰を再考する
第3章 そんなに働かなくていい
第4章 人間の価値は業績では決まらない
第5章 すべてに詳しくなくていい
第6章 疲れる人間関係はそのままにしない
第7章 社会の「べき」を払いのける
結び 共感で「怠惰のウソ」を終わらせる
2,530円(税込)
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