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反論する技術

発売日: 2012/6/13 想定ページ数: 232ページ ISBN: 9784799311714 全文検索: 非対応
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上司や同僚、部下からの要求、
しつこい勧誘、友人や恋人との会話など、
さまざまなシチュエーションで、歯がゆい思いをすることはありませんか?
いい答えがすぐに思いつかず、うまくいい返すことができなかった。
あわてふためいているうちに、まるめこまれてしまった……等々。
本書では、どんな場合でも、上手に反論する方法をご紹介していきます。
弁護士として活躍する著者自身が
「ふだん使っている反論のポイント」を教えます。
かんたんで、すぐにでも使えるポイントだけをよりすぐりました。
具体例も満載です。
いちばんの秘訣は「すべていい返す必要はない」ということ。
1 逆にあなたから質問をしたり
2  話をうまく変えてしまったり
3 あるいは、じっと様子をみてみる
きちんと答えるときでも、
4 相手のおかしな点を指摘したり
5 自分の考えの良さを説明したり
6 さらりと証拠を出してしまう
などと、正面切って大々的な反論を繰り広げなくてもよいのです。
本書を読めば、気楽に反論できるようになるはずです。
目次プレビュー
  • はじめに 口下手で、うまくいい返すことなんてできない……と思っているあなたへ
  • プロローグ いますぐにでもできる、うまくいい返せないときの対処法とは?
  • 反論する技術1 意見ではなく質問で返せ
はじめに 口下手で、うまくいい返すことなんてできない……と思っているあなたへ
プロローグ いますぐにでもできる、うまくいい返せないときの対処法とは?
  • 1 初心者の質問をする
  • 2 図に描いてもらう
  • 3 言葉の定義をしてもらう
  • 4 成功事例をきく
  • 5 弱点を質問攻めにする
  • 6 細かいことを質問し続ける
  • 1 問題点を整理する
  • 2 (弱い部分に入りそうな)話題を転換する
  • 3 傍論(本質でない議論)をかわす
  • 4 問題点(争点)を自分に有利に設定する
  • 5 回答する義務がないことを伝える
  • 6 回答できない事情を伝える
  • 1 熱意をほめる
  • 2 感情論には深入りしない
  • 3 反論するまでもないなら黙っている
  • 4 無視する
  • 5 即答せず、後回しにする
  • 6 確認する
  • 1 一般論はよいとしても、具体論としては妥当でないことを指摘する
  • 2 矛盾(自己矛盾)をさがして指摘する
  • 3 客観的事実にあわないことを指摘する
  • 4 細かな誤りを指摘する
  • 5 必要性はあっても、許容性がないことを指摘する
  • 6 失敗事例を指摘する
  • 1 時系列で示す
  • 2 動かない事実をベースにする
  • 3 問題点を指摘したうえで、代案を出す
  • 4 キーワードをつくり、繰り返す(すりこみ)
  • 5 一番重要な話を繰り返しする(一貫性)
  • 6 キーパーソンに響く言葉を使う
  • 1 客観的な証拠(記録)を示す
  • 2 正確な数字を示す
  • 3 統計データを示す
  • 4 具体例を挙げる
  • 5 権威を引用する
  • 6 成功事例を紹介する
おわりに
木山泰嗣
1974年横浜生まれ。青山学院大学法学部教授(税法)。同大学大学院法学研究科ビジネス法務専攻主任。上智大学法学部法律学科卒。2001年に旧司法試験に合格し、2003年に弁護士登録(第二東京弁護士会)。鳥飼総合法律事務所で、2015年3月まで税務訴訟及び税務に関する法律問題を扱う(著名担当事件に、ストック・オプション訴訟がある)。2011年に、『税務訴訟の法律実務』(弘文堂)で、第34回日税研究賞(奨励賞)を受賞。2015年4月に大学教員に転身(上記法律事務所では客員弁護士)。現在は、法学教育及び税法研究に専念(ゼミでは、説得力のある表現技法を身に着けるため「ディベート」を中心にする)。著書には、『小説で読む民事訴訟法』(法学書院)、『教養としての「税法」入門』(日本実業出版社)、『もしも世界に法律がなかったら』(同)などの法律系のほか、『究極の思考術』(法学書院)、『もっと論理的な文章を書く』(実務教育出版)、『反論する技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『新・センスのよい法律文章の書き方』(中央経済社)、『熟考する力』(大和書房)、『読書の技術』(日本実業出版社)など「読む・書く・聞く・話す」の技術系も多数ある(単著の合計は、本書で60冊)。
Twitter:@kiyamahirotsugu
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