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現代史の課題
ディスカヴァー・トゥエンティワン
亀井勝一郎 (著)
発売日 : 2005年5月17日
ISBN : 9784006001438
全文検索 : 非対応
本書第一論文「現代歴史家への疑問」(1956)を契機に、昭和史論争が巻き起こった。岩波新書『昭和史』には、人間が描かれていない、歴史叙述が稚拙である…批判・反批判の応酬において、天皇制、中国問題、共産主義、近代化等々の問題点の所在が明らかになる。日本人にとっての戦後を考えるための基本文献。
(※本書は2005/5/17に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
目次
1階層
2階層
全展開
序
現代歴史家への疑問
歴史への欲求と二つの史観
歴史家の資格
現代史のむずかしさ
歴史教育について
歴史家の主体性について
交流のための提案
歴史を書く人と読む人
歴史における客観性とは何か
日本近代化の悲劇
三つの現代
対中国関係と日本の矛盾
近代化と危機の意識
擬似宗教国家
開国の中の鎖国
「かのやうに」
新しい型の天皇悲劇
無政府状態の独裁
天皇と国民のつながり
古典の歪曲と死の教育
革命の動きをめぐって
祖国の中の異国
戦術について
革命と知識人
現代知識人の二つの特徴
戦後日本についての覚書
敗戦の特徴
新しい歴史の創造と破壊の条件
附録 民族性をめぐる様々の感想
後 記
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