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スマートスピーカーアプリのお品書き
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スマートスピーカーアプリのお品書き

発売日 : 2019年9月20日
想定ページ数 : 160ページ
ISBN : 9784844398936
ダウンロード : PDF EPUB
全文検索 : 対応
本書は、急速に拡大しつつある「ボイスユーザーインタフェース」のスキル開発に関わるエッセンスを、初心者にもわかりやすく説明したものです。著者がAmazon Alexa、Google Assistant、LINE Clovaの各プラットフォームの音声アプリを10本以上企画・設計をしてきた経験から、企画立案の仕方、プラットフォームの差異、ハッピーパスや会話フローの作り方、注意点、Voice UI/UXデザイナーの仕事とは何か、などを丁寧に解説しています。また後半ではLINE Clovaスキルの開発ハンズオンも掲載。サンプルコードをつかって、LINE Clovaの実機上で動くアプリを作ることができます。
〈本書の対象読者〉
・最近流行りのVUIで何ができるのかをざっくり知りたい方
・Amazon EchoやGoogle Assistant、LINE Clovaの名前は聞いたことあるけど、スキル開発はしたことが無い方
・サンデープログラマーでスキルのプログラミングはやったことあるけど、もう一段先に進んで、企画も考えたい方

【目次】
第1章 音声アプリの企画
第2章 プラットフォーム
第3章 設計
第4章 画面付きデバイスの対応について
第5章 Voice UI/UXデザイナー
第6章 Clovaスキル開発ハンズオン~開発環境を用意しよう
第7章 Clovaスキル開発者デビュー!
第8章 スキル本体のプログラムを作る
第9章 サーバーの起動
第10章 実機で喋らせよう
第11章 AWSにデプロイしよう
第12章 ClovaからLambdaに繋ぎこもう
第13章 LINE botにメッセージを送ろう
第14章 IFTTT
第15章 Alexa Skill Blueprints

目次

はじめに~ようこそ!VUI温泉へ
ご挨拶&ご説明
動作環境について
サンプルデータのリポジトリー
免責事項と表記関係
謝辞
底本について
第1章 音声アプリの企画
1.1 企画を立てよう
1.2 企画のタネを見つけよう
1.3 その企画はシンプルかどうか?
1.4 企画ができたら
第2章 プラットフォーム
2.1 各プラットフォームのベストプラクティスを理解しよう
2.2 各プラットフォームの概念的な差異
2.3 各プラットフォームの機能的な差異
2.4 どのプラットフォームから作ればいいの?
第3章 設計
3.1 音声アプリのUIを設計していこう
3.2 スマートスピーカーの中の人格を決める「履歴書」を作ろう
3.3 ハッピーパスについて
3.4 音声アプリの本格的なフローを書こう
3.5 デバッグ
第4章 画面付きデバイスの対応について
4.1 対応すべき、した方が絶対にいい!!
4.2 5つの要素
4.3 画面ありきで考えないで!
4.4 画面付きデバイスの発売以前に公開したスキルについて
4.5 画面付きデバイスのテンプレートと自由度
4.6 ディスプレイテンプレートを使う際の注意など
4.7 Amazon Presentation Languageについて
4.8 マルチモーダルスキルにおけるUI/UXの重要性
第5章 Voice UI/UXデザイナー
5.1 Voice UI/UXデザイナーと言う仕事
5.2 脚本の読み書きが強みに
5.3 いろんな場所にどんどん顔を出そう
第6章 Clovaスキル開発ハンズオン~開発環境を用意しよう
6.1 機材の用意
6.2 Visual Studio Codeのインストール
6.3 Node.jsの動作環境をインストール
第7章 Clovaスキル開発者デビュー!
7.1 これから作るもの
7.2 LINE developers 登録
7.3 Clova Developer Center β でスキルチャネルを作成
7.4 Extentionの設定情報記入
7.5 対話モデルの作成
7.6 開発設定
7.7 アカウント連携
7.8 ユーザー設定「スキルストア」
7.9 テスト
第8章 スキル本体のプログラムを作る
8.1 Finderで、コードを置くフォルダをつくる
8.2 「helloworld」コードのダウンロード
8.3 .envファイルの作成
8.4 npmをつかって必要なパッケージの追加インストール
8.5 エラーが出ちゃった時の調べ方
第9章 サーバーの起動
9.1 RESTfulサーバーの起動
9.2 ngrokクライアントのインストール
9.3 ClovaスキルとngrokのURLの紐付け
9.4 シミュレーターからの呼び出しテスト
9.5 トラブルシュート
第10章 実機で喋らせよう
10.1 Clovaアプリで、テスト中のスキルを「有効」にする
10.2 Clovaスキル「ハローワールド」の動作確認
10.3 トラブルシュート
10.4 Clovaは自分の発音をどのように認識しているかを調べる
10.5 Clovaに英語を喋らせよう
第11章 AWSにデプロイしよう
11.1 AWSの無料枠を確認する
11.2 AWSの無料アカウントを作る
11.3 Lambda関数を作成
11.4 API GatewayにPOSTメソッドを追加
11.5 APIをデプロイ
第12章 ClovaからLambdaに繋ぎこもう
12.1 Lambda関数にあわせてClovaスキルを修正
12.2 node_modulesをインストール
12.3 zip圧縮し、AWSにアップロード
12.4 ClovaスキルからAPIに接続する設定
12.5 シミュレーターでテストする
12.6 Lambda関数のテスト
12.7 トラブルシュート
12.8 実機でテストする
12.9 まとめ
第13章 LINE botにメッセージを送ろう
13.1 Botの作成
13.2 BotのIDやハッシュ類を控えておく
13.3 Lambda関数のコードダウンロード
13.4 Lambda関数の上書き
13.5 Lambda関数のテスト
13.6 Clova実機テスト
13.7 ユーザーIDを動的に取得するように変更
13.8 動的ユーザーIDによる、Clova実機テスト
13.9 まとめ
第14章 IFTTT
14.1 IFTTTについて
14.2 Google Homeから家電を操作しよう
14.3 Amazon Alexaから家電を操作しよう
14.4 IFTTTで、Google Home向けのレシピを作ってみよう
第15章 Alexa Skill Blueprints
15.1 Alexa Skill Blueprints でスキルを作ってみよう
あとがき

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