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AI事典 第3版
近代科学社
中島 秀之 (編)
浅田 稔 (編)
橋田 浩一 (編)
松原 仁 (編)
山川 宏 (編)
栗原 聡 (編)
松尾 豊 (編)
発売日 : 2019年12月21日
ISBN : 9784764906044
全文検索 : 非対応
※本書はEPUB(固定レイアウト型)で作成されております。検索機能や文字列のコピーがご利用できません。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
AIはいまや,さまざまな研究の根幹をなしており,関わる分野も多岐にわたる。本書は,人工知能(AI)研究を牽引する代表的な研究者が編・著を務め,各研究カテゴリーの最前線で活躍する100余名の気鋭の研究者が執筆を手掛けた事典である。
コンセプトは「執筆者の主観を軸に,読者が興味を持って面白く読める内容にすること」。従来の主要テーマのほか,ディープラーニング,AIにおける論争,汎用人工知能など,いま外せないトピックスを幅広く解説する。
AI研究者はもちろん,工学,理学,脳科学,医学,薬学,農学,社会学,哲学など,すべての分野の学生・研究者の未来に影響を与える,ターニングポイントとなる書!!
【目次】
第1章 イベント・人物
第2章 汎用人工知能
第3章 機械学習
第4章 AIにおける論争
第5章 シンギュラリティ
第6章 環境知能
第7章 ヴィジョン
第8章 ロボット
第9章 創作する知能
第10章 ゲーム
第11章 社会デザイン
第12章 コミュニケーション
第13章 脳
目次
1階層
2階層
全展開
表紙
まえがき
目次
編集委員紹介
執筆者一覧
第1章 イベント・人物
1.1 AIUEO/斉藤康己
1.2 第五世代コンピュータ/上田和紀
1.3 IJCAI/伊藤孝行
1.4 自律エージェントとマルチエージェントシステム国際財団(IFAAMAS)/横尾 真
1.5 PRICAI/中島秀之
1.6 ロボカップ/松原 仁
1.7 大大特(大都市大震災軽減化特別プロジェクト)/田所 諭
1.8 Google/松尾 豊
1.9 アルファ碁/斉藤康己
1.10 あから2010/松原 仁
1.11 PRIMAについて/伊藤孝行
1.12 人工知能学会設立までの経過/大須賀節雄
1.13 日本認知科学会の誕生と認知情報学の進展/溝口文雄
1.14 安西祐一郎/開 一夫
1.15 Russel/中島秀之
1.16 池上高志/佐倉 統
1.17 辻井潤一/宮尾祐介
1.18 白井良明/松原 仁
1.19 レイモンド・カーツワイル/徳田英幸
1.20 渕 一博/中島秀之
1.21 木村 敏/中島秀之
第2章 汎用人工知能
2.1 汎用人工知能とは/山川 宏
2.2 汎用知能の評価/市瀬龍太郎
2.3 自律性/栗原 聡
2.4 常識/ジェプカ・ラファウ
2.5 アルゴリズム情報理論とAI/宮部賢志
2.6 圏論とAI/日高昇平
2.7 AIと理解/呉羽 真
2.8 第五の科学 自動化/髙橋恒一
2.9 AGIと経済/井上智洋
2.10 認知アーキテクチャ/寺尾 敦
2.11 Universal AI/小林亮太
2.12 NARS/船越孝太郎
2.13 LIDA/大森隆司
第3章 機械学習
3.1 機械学習の動向と深層学習の位置づけ/神嶌敏洋
3.2 ニューラルネットワーク/麻生英樹
3.3 深層学習・表現学習/麻生英樹
3.4 深層強化学習/前田新一
3.5 深層生成モデル/佐藤一誠
3.6 深層学習によるインタラクション・記号の創発/尾形哲也
3.7 シンボルグラウンディング/中山英樹
3.8 機械学習の観点から見た言語・社会/谷口忠大
3.9 進化と学習/池上高志
3.10 人工知能における深層学習の意義/松尾 豊
第4章 AIにおける論争
4.1 システム理論/三宅陽一郎
4.2 東洋哲学と人工知能/三宅陽一郎
4.3 人工知能の意識/三宅陽一郎
4.4 中国語の部屋/中島秀之
4.5 シンギュラリティとヒューマンオーグメンテーション/三宅陽一郎
4.6 記号と意味/橋田浩一
4.7 記号主義とコネクショニズム/三宅陽一郎
4.8 現象学と人工知能/三宅陽一郎
4.9 部分性と複雑性/橋田浩一
4.10 生活のための(職業)労働の終焉/井上智洋
4.11 倫理と正義,ゲームとロボット工学三原則/三宅陽一郎
4.12 フレーム問題/松原 仁
4.13 軍事利用/中川裕志
4.14 人工知能学会表紙問題と倫理委員会/松尾 豊
第5章 シンギュラリティ
5.1 エクスポネンシャルな世界/齋藤和紀
5.2 マインドアップロード/金井良太
5.3 AIによる科学的発見/丸山 宏
5.4 人工知能脅威論/中川裕志
5.5 量子論と知能/ドミニク・チェン
第6章 環境知能
6.1 センサネットワーク/戸辺義人
6.2 ユビキタスコンピューティング/高汐一紀
6.3 渋滞/西成活裕
6.4 ITS/栗原 聡
6.5 アフォーダンス/岡田美智男
6.6 インタラクション/大澤博隆
6.7 AR,VR/廣瀬通孝
6.8 AI農業/神成淳司
6.9 バイタルセンシング/川原靖弘
6.10 エッジコンピューティングと人工知能/庄野 逸
6.11 ソーシャルセンシング/鳥海不二夫
第7章 ヴィジョン
7.1 生物の感覚システム/浅田 稔
7.2 視覚/浅田 稔
7.3 聴覚/中臺一博
7.4 触覚/浅田 稔
7.5 人工感覚システム/鈴木健嗣
7.6 深層学習の起源/福島邦彦
7.7 物体認識/岡谷貴之
7.8 音声認識/河原達也
7.9 多種感覚による“能動的”認識/尾形哲也
7.10 言語と画像や音声の相互変換/牛久祥孝
7.11 動画像予測/原田達也
7.12 メタ認知/諏訪正樹
第8章 ロボット
8.1 ロボティクス/浅田 稔
8.2 ソフトロボティクス/細田 耕
8.3 マルチロボットシステム/内部英治
8.4 認知発達ロボティクス/浅田 稔
8.5 身体表象/國吉康夫
8.6 行動学習/尾形哲也
8.7 身体性認知/浅田 稔
8.8 予測符号化に基づくロボットの認知発達/長井志江
8.9 人工情動/浅田 稔
8.10 人工共感/浅田 稔
8.11 人工意識/金井良太
8.12 分子ロボット/小長谷明彦
第9章 創作する知能
9.1 進化計算/佐藤寛之
9.2 複雑系(カオス,相転移,分岐etc)/津田一郎
9.3 群知能(粒子群最適化,蟻コロニー最適化)/小野智司
9.4 集合知/笹原和俊
9.5 マルチエージェント協調/栗原 聡
9.6 知能の進化/有田隆也
9.7 仕掛け/松村真宏
9.8 言語発生・進化/東条 敏
9.9 共創システム/三宅美博
9.10 Webマイニング・情報発見/土方嘉徳
9.11 複雑ネットワーク/白山 晋
9.12 人工生命/池上高志
9.13 俳句/川村秀憲
第10章 ゲーム
10.1 AIのスタートとチェス/松原 仁
10.2 将棋/松原 仁
10.3 囲碁/松原 仁
10.4 その他のゲーム/松原 仁
第11章 社会デザイン
11.1 人流・避難シミュレーション/野田五十樹
11.2 社会シミュレーション/寺野隆雄
11.3 経済シミュレーション/和泉 潔
11.4 社会の仕組みのデザイン:エージェントによる大規模合意形成支援を目指して/伊藤孝行
11.5 交通システム/平田圭二
11.6 自動運転/武田一哉
11.7 検索連動型広告/横尾 真
11.8 防犯システム/梶田真実
11.9 スマートシティ/田柳恵美子
11.10 不便益/川上浩司
11.11 データ市場/大澤幸生
11.12 パーソナルデータ/橋田浩一
11.13 AIの標準化/丸山 宏
第12章 コミュニケーション
12.1 統語論と意味論/田窪行則
12.2 生成文法/大津由紀雄
12.3 制約に基づく文法/郡司隆男
12.4 形式意味論/今仁生美
12.5 言語理解/松本裕治
12.6 談話と対話/片桐恭弘
12.7 ニューラル/松本裕治
12.8 スマートスピーカー/長尾 確
第13章 脳
13.1 脳内の意味表現/西本伸志
13.2 脳に残された知能/酒井 裕
13.3 認知神経科学/杉浦元亮
13.4 ニューロインフォマティクス/山口陽子
13.5 深層学習と視覚/庄野 逸
13.6 聴覚野モデル/寺島裕貴
13.7 海馬モデル/佐藤直行
13.8 小脳モデル/山浦 洋,山﨑 匡
13.9 全脳アーキテクチャ/山川 宏
13.10 二光子イメージング/松崎正紀
13.11 脳機能計測技術(fMRI)/中谷裕教
13.12 マインドフルネス/廣安知之・日和 悟
索引
奥付
お断り
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