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TTM8実践解説 汎用ロジックICキットで創る自作CPU
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TTM8実践解説 汎用ロジックICキットで創る自作CPU

発売日 : 2022年7月1日
想定ページ数 : 112ページ
ISBN : 9784295600916
ダウンロード : PDF EPUB
全文検索 : 対応
自作CPU、TTM8はロジックICを組み合わせて創った8bitのCPUです。取扱説明書では触れられない回路の構成部分まで深く解説します。これを機会にあなたも自作CPUの沼に溺れてみませんか!
基本的にはTTM8キットを購入した方向けの解説本ですが、これからCPUを学ぶ人のための解説を入れていますので、TTM8未購入であってもこの本から自作CPUというテーマに触れていただけるような内容になっています。

【目次】
第1章 自作CPUというテーマ
第2章 マイクロコンピュータ
第3章 TTM8-CPU
第4章 TTM8詳細回路

目次

まえがき
この本の目的について
この本の内容に関して
前提知識
表記関係について
第1章 自作CPUというテーマ
1.1 電子工作
1.2 ブラックボックスへの追及
1.3 ロジックIC
1.4 自作CPU 流派の違い
1.5 ロジックIC派の利点
第2章 マイクロコンピュータ
2.1 コンピュータを構成する要素
2.2 組み合わせ回路と順序回路
2.3 レジスタ
2.4 クロックとリセット
2.5 アドレスとメモリ
2.6 マイコンとは
2.7 自作マイコン
第3章 TTM8-CPU
3.1 TTM8の特徴
3.2 ブロック図
3.3 TTM8のレジスタの説明
3.4 ALU
3.5 アドレス空間
3.6 プログラムカウンタ
3.7 CPU制御部
3.8 スタック
3.9 命令実行の流れ
3.10 プログラム組み方
3.11 命令セット
3.12 プログラム例
3.13 プログラムボード
3.14 拡張I/O
第4章 TTM8詳細回路
4.1 クロックとリセットの構成
4.2 RAMの構成
4.3 レジスタの構成
4.4 ALUの構成
4.5 プログラムカウンタの構成
4.6 スタックポインタの構成
4.7 制御バス
4.8 アドレスデコーダの構成
4.9 命令デコーダの構成
4.10 命令コントローラの構成
4.11 プログラムボードの構成
第5章 TTM8にI/Oを付与する
5.1 拡張I/Oを自作しよう
5.2 外部レジスタ
5.3 GPIOを実現
5.4 PWMを実現
5.5 拡張I/Oのアイデア
付録A 回路図
付録B サンプルプログラム
あとがき

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