セール中 カテゴリ一覧 著者一覧
生き方上手はよく笑う
0件
1,100円(税込)
獲得ポイント: 11pt
通常:
11pt

生き方上手はよく笑う

発売日 : 2018年11月26日
ISBN : 9784860815783
全文検索 : 非対応
「笑い」は万病のモトであるストレスを解消する。また免疫力を高め、身心の治癒システムを活性化させる。楽しいから笑うのではなく、笑顔をつくるから気持ちが楽しくなるのだという報告もある。さらに、明るい笑顔は他人の気持ちまで穏やかに明るくする。笑って楽しく生きるコツを、精神神経科・斎藤病院名誉院長であり、悩める現代人の「心の安らぎコンサルタント」として活躍した筆者が綴る。

●うれしいと笑みが出るのは本能である
●「笑い」で自然治癒力が強くなる。
●何歳になろうとも息子の“ニンジン”でいたい
●「笑い」は老化を防ぎ、ボケを遠ざける
●「笑い」は好奇心を刺激し、生きるのが楽しくなる
●「面白い」と思って見る世の中が、面白いのである
●大切なのは相手とともに笑うことができること
●お金やストレスとは、ほどよくつき合う
●ただ長生きより、日々の楽しさを目標にする
●明るく楽しく生きれば笑って大往生できる
(※本書は2018/11/26に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)

目次

まえがき
第1章 健やかに老いる幸せ
歳とともに自然に近い生活を取りもどす
うれしいと笑みが出るのは本能である
「笑い」で自然治癒力が強くなる
病気とは丁々発止のつき合いをする
笑って暮らしていればがんになりにくい
「感謝」の気持ちが、いい笑みを生む
何歳になろうとも息子の〝ニンジン〟でいたい
「笑い」を忘れると性欲や性機能も減退する
第2章 一日一回大笑いのススメ
ほどほどのところで笑えれば 「うつ」は防げる
「笑い」は老化を防ぎ、ボケを遠ざける
「笑い」は今日の疲れを明日に残さない
「笑い」は老いも若きも、やる気の元となる
「笑い」は好奇心を刺激し、生きるのが楽になる
「笑い」は人の顔を美しくする最高の美容術
「笑い」は人間関係に欠かせない潤滑油
第3章 笑った数だけ元気になる
自然に向かって語りかけられれば 頭はやわらかい
ジョークを言おうとする精神が頭をよくする
忘れるためにメモをとる、それが頭の健康にいい
不幸は幸せの前触れだと思えばいずれ消える
旅を三度楽しめるようになったら 楽しみ方も本物
ストレスを消す〝人〟のススメ
「面白い」と思って見る世の中が、面白いのである
私は回診のとき、笑顔を見せることにしている
第4章 「安らかな自分」に出会う
嫌なことに出会うと、人の体の中はどうなるか
「笑い」は気から、これが積極的人生の源みなもとだ
「椅子に浅く腰かける人」は心臓病になりやすい
病名を決めて安心させるやり方もある
思わぬ出来事も苦痛にならない、私のプラス思考
「私は祝福されている」と自己暗示をかける
大切なのは相手とともに笑うことができること
幸福になる前に笑う、これが幸せになるコツ
第5章 人生の旅は「笑いながら」がいい
お金やストレスとは、ほどよくつき合う
人生は、損得勘定でははかれない
少しずつ捨てたい「三つのこと」で自然体になる
ただ長生きより、日々の楽しさを目標にする
明るく楽しく生きれば笑って大往生できる
「まだまだやれる」と思っているときが引け時
「一ひと足あしお先に」の感じで 旅立てたらいいと思うが……
死ぬことは、 死ぬまでわからない私の興味である
葬式にユーモアがあってもいいではないか
高齢者は楽しく生きることと見つけたり
人生は長い旅、 笑いながら歩いて行くことにしよう

ユーザーレビュー

レビューがありません
書籍をシェアする