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迷わない!困らない!レガシーフロントエンド安全改善ガイド
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迷わない!困らない!レガシーフロントエンド安全改善ガイド

発売日 : 2019年11月8日
想定ページ数 : 202ページ
ISBN : 9784844378075
ダウンロード : PDF EPUB
全文検索 : 対応
本書はレガシーなフロントエンドコードを安全かつ確実にモダンに改善していくためのノウハウをまとめた一冊です。筆者が経験したフロントエンドの改善経験をベースに、実践的で現場で使える内容になっています。また、jQueryで書かれたレガシーコードにVue.js/TypeScript/Jestなどを段階的に導入する流れを各章毎に「実践編」として掲載しており、実際に手を動かしながら学べます。改善のための考え方や手法を知りたい方はもちろん、モダンなアーキテクチャーそのものを学びたい方にも最適の一冊です。
【目次】
第1章 改善の前に
第2章 レガシーコードを理解する
第3章 パッケージ管理
第4章 テストコードを用意する
第5章 ESLint/Prettier
第6章 TypeScript
第7章 モジュール分割
第8章 Vue.js(セットアップ)
第9章 Vue.js(移行の予備知識)
第10章 Vue.js(移行編)
第11章 リリースまでを安全に
第12章 改善できた、次はどうする?

目次

はじめに
免責事項
表記関係について
底本について
本書の想定読者・サンプルコード・バージョン情報
本書の想定読者
実践編で利用するコードの仕様
実践編コードリポジトリー情報
バージョン情報
実践編サンプルコード
第1章 改善の前に
1.1 改善作業に伴うさまざまなリスク
1.2 改善で得たいものは何か?
1.3 「安全」な改善とは
1.4 リスクを軽減する
第2章 レガシーコードを理解する
2.1 いきなりコードを変更しない
2.2 DOMの扱いで分離する
2.3 理解を記録として残す
2.4 自分の理解度を確認する
第3章 パッケージ管理
3.1 手動によるパッケージ管理は大変
3.2 パッケージマネージャー
3.3 npmの導入
3.4 dependenciesとdevDependencies
3.5 npxによるコマンドの実行
3.6 実践編:パッケージ管理
第4章 テストコードを用意する
4.1 変更前の挙動をテストコードで保証する
4.2 E2Eテスト
4.3 ビジュアルリグレッションテスト
4.4 スナップショットテスト(HTML)
4.5 テンプレートがサーバーサイドに依存するケースへの対処
4.6 実践編:テストコードを用意する
第5章 ESLint/Prettier
5.1 コードの記法による潜在的なリスク
5.2 人の手によるチェックの限界
5.3 ESLint
5.4 Prettier
5.5 実践編:ESLint/Prettier
第6章 TypeScript
6.1 TypeScript
6.2 型の恩恵
6.3 TypeScriptかECMAScript(Babel)か
6.4 完全な型定義はとても大変
6.5 TypeScriptのセットアップ
6.6 ライブラリーの型定義
6.7 グローバルの値の型定義
6.8 TypeScript ESLint
6.9 実践編:TypeScript
第7章 モジュール分割
7.1 小さく切り出す
7.2 モジュール管理とモジュールバンドラ
7.3 webpackのインストールと設定
7.4 ライブラリーをnpmパッケージへ移行する
7.5 コードを分割する
7.6 実践編:モジュール分割
第8章 Vue.js(セットアップ)
8.1 DOMが中心であることのデメリット
8.2 宣言的テンプレートと状態管理へ
8.3 Vue.jsのセットアップ
8.4 Vue.jsとTypeScriptを組み合わせる
8.5 Vue.js DevTools
8.6 Vue.jsの基本知識
8.7 実践編:Vue.js(セットアップ編)
第9章 Vue.js(移行の予備知識)
9.1 移行時に発生しやすい問題
9.2 目指すべき理想構成
第10章 Vue.js(移行編)
10.1 Read/Write/Eventとの対応
10.2 シンプルなWrite部から切り出す
10.3 Publish/Subscribeモデル(EventBus)
10.4 Vue.observable
10.5 Vuex
10.6 DOMをデータで表現する
10.7 切り出したコンポーネントに親子関係を作る
10.8 実践編:Vue.js(移行編)
第11章 リリースまでを安全に
11.1 レビュワーの負担を下げる
11.2 改善するスコープを決める
11.3 トラブル発生時のダメージを軽減する
第12章 改善できた、次はどうする?
12.1 時と共にレガシー化は進む
12.2 日々改善を続ける
12.3 機械的に改善可能な環境を整える
12.4 改善作業は終わらない
あとがき

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