老人は、老人以外の人にはわからない深い闇を抱えている。介護現場では老人の研究も進み、年々、老人の抱える闇に光が当てられてきている。しかし、その多くは表の部分で、老人の心の裏側には、暗い影が手付かずのまま残されている。老人であるがゆえに消すことのできない暗い影を。老人自らがあぶり出したのが本書である。老人に接する人には、目からウロコが落ちる老人を知るためのガイドブック。
(※本書は2017/2/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
目次プレビュー
- はじめに
- 第一章 老人の生と死
- 第二章 介護される身として
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死を考えながら生きる
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心身の劣化
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老人の厭世感
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終末へ至る二つの道すじ
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老人の病気とガン
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老人と人格の変化
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好かれる老人と嫌われる老人
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死の予感
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プロの技術プラス愛
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介護の基本は思いやり
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老人を幼児扱いするな
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羞恥感と開き直り
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遠慮深い老人
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自由な生き方と長生きの矛盾
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意味の無い延命措置は困る
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老人の恋心と愛欲
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老人と孤独
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生きやすさに流れる老人
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老人のゆえなき不安と不満
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老人の食欲
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涙腺の弛緩
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ふるさとを恋う
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妻を語る
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とても無理な老老介護
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老後を癒す趣味
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昭和演歌と人生
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老人ホームは進化している
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気になる死亡記事の死亡年齢
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死に別れた人々
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ピンコロ願望
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遺言と墓碑銘
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私の死亡通知
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思い出してもらうのが供養
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死後の世界
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一、諦観の心で生きる
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二、仏の心で生きる
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三、他人を羨むな
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四、洒落っ気をなくすな
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五、老醜を嘆くなかれ
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六、ときめきを忘れるな
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七、老人よ笑いかつ泣け
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八、老人よ歩け
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九、上手に死んだ老人を見習え
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十、死の事務手続きをぬかるな