セール中 カテゴリ一覧 著者一覧
Pythonデータ分析 実践ハンドブック 実務で使えるデータ加工のテクニック
0件
3,300円(税込)
獲得ポイント: 33pt
通常:
33pt

Pythonデータ分析 実践ハンドブック 実務で使えるデータ加工のテクニック

発売日: 2023/9/22
EPUBリフロー
ISBN: 9784295017745
全文検索: 非対応
●データの加工や分析の実践スキルを身につけよう
本書は、Pythonやpandasの基礎を身につけた方が、データ分析を行ううえで知っておきたい「データ分析の実務で使うノウハウ」をまとめた書籍です。

さまざまな種類のデータの読み込みから加工、可視化、データの評価、pandasやNumPyの活用方法など、Pythonを使ってデータを加工し分析する方法を詳しく学べます。データ加工のレシピやデータ分析に必要な数学の知識についても学べます。

【本書で学べること】
・データ加工の基礎知識
・データの種類と読み込み
・表形式データの加工
・NumPyと数値データ
・データの評価
・時系列データの処理
・テキスト情報の処理
・画像データの処理
・グラフデータの処理
・地理空間データの処理
・データ分析に必要な線形代数

【本書で学べること】
「Pythonのデータ活用や加工をより詳しく理解したい」「実務でデータ分析をしたい」「幅広いデータ形式の知識を持ちたい」「普段からPythonでデータ分析をしているが、データハンドリングの知識を学びたい/ツールの使い方を調べたい」といった方におすすめの一冊です。

目次

表紙
本書情報および正誤表のWebページ
はじめに
本書を読む前に──対象読者と本書の概要
対象読者
Pythonデータ分析実践試験について
各章の概要
サンプルコードについて
目次
第1章 データ加工概論
1-1 データ加工の目的
  • 1-1-1 データ加工とは
  • 1-1-2 データ加工の必要性
  • 1-1-3 データ加工の実情
1-2 データ分析エンジニアの役割
  • 1-2-1 データ分析エンジニアとは
  • 1-2-2 データサイエンティストとは
1-3 データの種類
  • 1-3-1 データ形式
  • 1-3-2 データ構造
1-4 ライブラリの種類
  • 1-4-1 ライブラリが提供する機能
  • 1-4-2 主なライブラリ
COLUMN 整然データと観測と変数
第2章 データの種類と読み込み
2-1 CSV形式
  • 2-1-1 CSV形式のデータ
  • 2-1-2 データサンプル
  • 2-1-3 open()関数で読み込み
  • 2-1-4 pandasでCSV読み込み
  • 2-1-5 csvモジュールで読み込み
2-2 Excel形式
  • 2-2-1 Excelファイルの扱い
  • 2-2-2 データサンプル
  • 2-2-3 pandasでExcelファイルの読み込み
  • 2-2-4 pandasでExcelファイルの書き込み
  • 2-2-5 Pythonオブジェクトで読み書き
2-3 JSON形式
  • 2-3-1 JSON形式の特徴
  • 2-3-2 データサンプル
  • 2-3-3 JSON形式の処理
  • 2-3-4 jsonライブラリ
  • 2-3-5 pandasのDataFrameに変換
  • 2-3-6 pandasで直接読み込み
  • 2-3-7 json_normalize()関数
2-4 HTML形式
  • 2-4-1 Webスクレイピング
  • 2-4-2 データサンプル
  • 2-4-3 データの取得方法
  • 2-4-4 pandasでtableタグを取得
  • NOTE lxmlとmacOS
2-5 XML形式
  • 2-5-1 データサンプル
  • 2-5-2 XML形式のデータ
  • 2-5-3 pandasのオブジェクトに変換
  • NOTE RSS
2-6 文書データ
  • 2-6-1 青空文庫のデータをDataFrame化
2-7 画像データ
  • 2-7-1 Pillowで画像の読み込み
2-8 音声データ
2-9 RDBデータ
  • 2-9-1 SQLite3
  • 2-9-2 データサンプル
  • 2-9-3 sqlite3モジュール
  • NOTE 複数行のSQL
  • 2-9-4 pandasでRDBデータの読み込み
2-10 pickle形式
  • 2-10-1 pickleの注意点
  • 2-10-2 DataFrameをpickle化
2-11 parquet形式
  • 2-11-1 pickle形式との違い
  • 2-11-2 pandasでの利用
  • 2-11-3 pandas DataFrameとの違い
第3章 表形式データの加工
3-1 データの連結/結合
  • 3-1-1 データの連結/結合方法と関数/メソッド
  • 3-1-2 concat()関数によるDataFrameの連結
  • 3-1-3 concat()関数によるDataFrameの結合
  • 3-1-4 join()メソッドによるDataFrameの結合
  • 3-1-5 merge()関数によるDataFrameの結合
  • NOTE list-like
  • NOTE merge()関数の注意点
  • COLUMN DataFrame結合時の関数/メソッドの選び方
3-2 データの変形
  • 3-2-1 ピボットとアンピボット
  • 3-2-2 スタックとアンスタック
  • 3-2-3 ダミー変数
  • 3-2-4 要素の展開
3-3 カテゴリーデータの処理
  • 3-3-1 尺度水準
  • 3-3-2 カテゴリーデータの生成
  • 3-3-3 カテゴリーデータへの型変換
  • 3-3-4 カテゴリーデータの順序付け
  • 3-3-5 データの離散化によるカテゴリーデータの生成
  • 3-3-6 .catアクセサ
  • 3-3-7 CategoricalIndex
  • 3-3-8 カテゴリーデータの結合
3-4 データのグループ化
  • 3-4-1 GroupByオブジェクト
  • 3-4-2 データの集約
  • 3-4-3 GroupByオブジェクトのフィルタリング
  • 3-4-4 GroupByオブジェクトのデータの可視化
3-5 階層型インデックス(MultiIndex)
  • 3-5-1 MultiIndexの生成
  • 3-5-2 MultiIndexを持つオブジェクトへのアクセス
  • 3-5-3 MultiIndexのグループ化とアライメント
  • 3-5-4 MultiIndexの階層の変更
  • 3-5-5 MultiIndexのソート
COLUMN 多次元データとXarray
第4章 NumPyと数値データ
4-1 配列の構造とブロードキャスト
  • 4-1-1 配列の形状を変える
  • 4-1-2 ブロードキャスト
4-2 数値データの型
  • 4-2-1 NumPyの数値データ型
  • 4-2-2 数値の演算と型の変換
第5章 データの評価
5-1 使用するデータの紹介と読み込み
  • 5-1-1 ペンギンデータの概要
  • 5-1-2 データ読み込み
  • 5-1-3 読み込み結果の簡単なチェック
  • 5-1-4 読み込んだデータの保存
5-2 定量的評価(統計量)
  • 5-2-1 要約統計量の確認
5-3 定性的評価(可視化)
  • NOTE カラーユニバーサルデザイン
  • 5-3-1 データ可視化のためのライブラリ
  • 5-3-2 グラフの種類
5-4 データの分布の確認
  • 5-4-1 統計的な確認
  • 5-4-2 ヒストグラムによる分布の確認
  • 5-4-3 散布図による分布の確認
5-5 外れ値、異常値
  • 5-5-1 外れ値の確認
  • 5-5-2 外れ値への対処方法
5-6 欠損値
  • 5-6-1 欠損値の基礎知識
  • 5-6-2 欠損値の発生パターン(メカニズム)と対処方法
5-7 値の重複
  • 5-7-1 重複の有無の確認方法
  • 5-7-2 重複の発生パターンと対処方法
第6章 時系列データの処理
6-1 時系列データを扱うpandasのデータ型
  • 6-1-1 Timestampクラス
  • 6-1-2 Periodクラス
  • 6-1-3 Timedeltaクラス
  • 6-1-4 DateOffsetクラス
6-2 時系列データのインデックス
  • 6-2-1 DatetimeIndexクラス
  • 6-2-2 date_range()関数
  • 6-2-3 DatetimeIndexへのアクセス
  • 6-2-4 PeriodIndexクラス
  • 6-2-5 period_range()関数
6-3 リサンプリング
  • 6-3-1 resample()メソッド
6-4 .dtアクセサ
6-5 タイムゾーン情報を含むdatetime型の操作
  • 6-5-1 タイムゾーン情報の付与と変換
第7章 テキスト情報の処理
7-1 Pythonを使った文字列処理
  • 7-1-1 正規表現による処理
  • 7-1-2 複数行のテキストデータの処理
  • 7-1-3 DataFrame化
7-2 pandasによるテキストデータの処理
  • 7-2-1 テキストデータで扱うデータ型
  • 7-2-2 .strアクセサ
第8章 画像データの処理
8-1 Pillowを使った画像の加工
  • 8-1-1 サムネイル化
  • 8-1-2 クロップ(切り取り)
  • 8-1-3 グレースケール(モノクロ)化
  • 8-1-4 複数の画像をまとめて処理する方法
8-2 NumPyを使った画像データ処理
  • 8-2-1 画像とNumPy配列の間の変換
  • 8-2-2 拡大/縮小
  • 8-2-3 切り取り/貼り付け
  • 8-2-4 分割(n等分)
  • 8-2-5 90度単位での回転
  • 8-2-6 反転
  • 8-2-7 複製/貼り合わせ
  • 8-2-8 次元の操作
  • 8-2-9 HWCとCHWとの変換
  • 8-2-10 色(チャネル)の積み重ね/変換
第9章 グラフデータの処理
9-1 グラフとNetworkX
  • 9-1-1 グラフ構造の例
  • 9-1-2 グラフの基本
  • 9-1-3 NetworkX入門
  • 9-1-4 NetworkXを使ったグラフの解析
  • 9-1-5 pyvisを使ったグラフの描画
  • 9-1-6 グラフのためのファイル形式
9-2 実践的なグラフデータの解析
  • 9-2-1 データの準備
  • 9-2-2 グラフの構築
  • 9-2-3 ノードの特徴を定量化する
  • COLUMN 数学を学ぶタイミング
第10章 地理空間データの処理
10-1 地理空間データの概要
  • 10-1-1 地理空間データとは
  • 10-1-2 GIS(地理情報システム)
  • 10-1-3 CRS(座標参照系)
  • 10-1-4 データ形式
  • 10-1-5 GISで利用する主なライブラリ
10-2 地理空間データのファイル形式と読み込み
  • 10-2-1 GeoJSON
  • 10-2-2 シェープファイル
  • 10-2-3 GeoTIFF
10-3 地理空間データの操作
  • 10-3-1 Geometricオブジェクト
  • 10-3-2 Geometricオブジェクトの属性
  • 10-3-3 距離の算出
10-4 GeoPandas
  • 10-4-1 GeoDataFrame
  • 10-4-2 .cxインデクサ
  • 10-4-3 GeoSeriesの処理
10-5 地理空間データの可視化
  • 10-5-1 ポイントの可視化
  • 10-5-2 ラインの可視化
  • 10-5-3 ポリゴンの可視化
COLUMN ジオコーディング
第11章 データ加工のための線形代数
11-1 線形代数の基本
  • 11-1-1 ベクトルと内積
  • 11-1-2 行列
  • 11-1-3 転置行列とその性質
  • 11-1-4 行列とベクトル
  • 11-1-5 行列のランク
  • 11-1-6 ベクトルの射影
  • 11-1-7 固有値と固有ベクトル
  • 11-1-8 行列の種類のまとめ
11-2 行列の特異値分解
  • 11-2-1 2次元を1次元にする
  • 11-2-2 行列を特異値分解する
  • 11-2-3 特異値分解の詳細
  • 11-2-4 特異値分解と主成分分析
  • 11-2-5 行列の近似
  • 11-2-6 特異値分解と固有値/固有ベクトル
COLUMN 数学とデータ分析
付録A Pythonのインストール
A-1 WindowsにPythonをインストールする
A-2 macOSにPythonをインストールする
A-3 コマンドラインでPythonを起動する
  • Windowsの場合
  • macOSの場合
A-4 仮想環境のススメ
  • Windowsでvenvを使う
  • macOSでvenvを使う
付録B パッケージのインストール
B-1 pipコマンド
B-2 本書で利用するサードパーティ製パッケージ
  • 基本パッケージ
  • 用途別サードパーティ製パッケージ
付録C pandasとMatplotlibによる可視化
C-1 使用データ
C-2 散布図
C-3 折れ線グラフ
C-4 棒グラフ
C-5 ヒストグラム
C-6 箱ひげ図
C-7 文字化けへの対処
著者プロフィール
奥付

ユーザーレビュー

書籍をシェアする