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明治文学の潮流
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明治文学の潮流

発売日 : 1983年4月1日
ISBN : 9784820563273
全文検索 : 非対応
※本書はEPUB(固定レイアウト型)で作成されております。検索機能や文字列のコピーがご利用できません。

【 目次 】・覚書 ―序に代えて―
・言文一致
・二葉亭主人随想
・藤村覚書
・植村正久・内村鑑三・巌本善治
・明治三十年代の青年小説家
・一葉雑記
・川上眉山の最後
・小説文体の推移
・「おもかげ」
・「野辺のゆきき」
・和歌の革新
・胎動期を回想して

(※本書は1983/4/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)

目次

歌四首
覺書ー序に代へてー
言文一致
死語となつた「言文一致」
言文一致の實現は小説からはじまる
言文一致の創始者
二葉亭の言文一致
春のやの「書生氣質」と矢崎嵯峨のやの作品
それから後
「言文一致」といふ語の終り
二葉亭主人随想
藤村覺書
或る仲間の直接先輩
藤村追懐
「文學界」靑年の惱み
眉山綠雨
「文學界」同人の情熱
新しい戀愛
芭蕉
植村正久・内村鑑三・巖本善治
植村正久文集
詩人としての植村先生
内村鑑三氏
巖本善治氏
新しい移入の水口
明治三十年代の靑年小説家
一葉雜記
川上眉山の最後
小説文體の推移
美妙齋の手紙
美妙齋の文章
紅葉・露伴の文章
うまい文章の破壊
二葉亭の文章
嵯峨の屋の文章
「書生氣質」の文章
「うたかたの記」その他
「おもかげ」
「野邊のゆきき」
詞華集「抒情詩」
「若菜集」・「獨歩吟」と「野邊のゆきき」
生れ來たつた詩人
和歌の革新
和歌ー短歌
和歌の道
最初に稱へられた革新論
淺香社の出現
模索の一期間
「自我の詩」
革新の曲折の跡を
胎動期を回想して

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