信念に従い、行動し続けた哲学者に学ぶ 困難を乗り越える力
20世紀で最も偉大な思想家の一人、シモーヌ・ヴェイユ。
その言葉が、今あなたの生きる力になる。
自ら工場で働き、スペイン内戦に兵士として参加するなど、その思想を実践と行動で貫いた女性、シモーヌ・ヴェイユ。
本書は、彼女の強さと純粋さ、そして現代にも通じる普遍的な言葉を、気鋭の研究者・鈴木順子氏が紹介する一冊です 。
「エッセンシャルシリーズ」に、待望の思想家が登場。
「自分の気持ちに正直に生きたいけれど、できていない…」と感じている人へ。
「ヴェイユの思想に興味はあるが、著作が難しそうで敬遠していた」という人へ 。
本書は、そんなあなたのために、ヴェイユの言葉を生き方の指針として読み解きます。
不確実な時代だからこそ、彼女の言葉は、私たちが本当に大切にすべきものは何かを教えてくれるでしょう。
【目次】
I人生について
II愛について
III不幸と苦しみについて
IV権利と義務について
V力と自由について
VI国家と歴史について
VII革命と戦争について
VIII社会と政治について
IX教育について
X知について
XI美について
XII宗教について
XIII神について
XIV歓びについて
XV人間について
XVI死について
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001 真理の王国に近づくことができるか
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002 どのような人間でも真理に到達できる
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003 純粋さという考え
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004 反抗する者は孤立している
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005 強く、純粋で、勇敢、かつ寛大
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006 自分の人生を生き切る
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007 自分に嘘をつかず注意をそそぐこと
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008 純金の預かり物
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009 たった一つの人生
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010 お母さんのような人が自分の母親でよかった
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011 隣人愛とは
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012 注意力と愛の精神を目覚めさせる
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013 愛とは
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014 美とは、変えたいと望むことができないもの
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015 愛は、支配か隷従、もしくはそれら両方
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016 愛には危険がある
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017 負い目をゆるす
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018 他者が存在することを受け入れる
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019 限界を越えると愛は憎しみに変わる
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020 私たちは人を食べ物として愛している 1
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021 私たちは人を食べ物として愛している 2
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022 愛の矛盾
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023 社会的人格を失う不幸
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024 労働者の身も心も傷つけるもの
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025 疲労は思考をうばう
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026 奴隷の精神状態
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027 社会的失墜という不幸
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028 不幸な人間が言葉を用いる能力を失う
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029 雇用主は不幸な人々を好む
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030 労働者は交換可能な部品
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031 奴隷のしるし
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032 不幸を言葉にすることの困難
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033 労働者の境遇は賃金だけでは表せない
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034 権利より義務が先に立つ
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035 一個人としての人間には義務しかない
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036 権利の成就は他者による
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037 人間に対する永遠の義務
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038 ひとつの必要にひとつの義務
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039 権利の主張の背後にある力
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040 権利とは、人を使用する権利だった
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059 社会主義は到来するか
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060 革命という言葉
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061 力によって汚される
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062 共産主義はアヘン
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063 社会主義唯一の希望
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064 ロシア革命の歴史の教訓
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065 さげすまれた人々への共感
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066 工場内の冷酷さを反映する関係
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067 抑圧によって生じるのは反抗ではなく服従
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068 議会制民主主義の虚しさ
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069 だれにも嘘をつかない政治
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070 個人の改革を通じて社会の改革をすることはできない 1
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071 個人の改革を通じて社会の改革をすることはできない 2
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072 嘘をつかない義務 1
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073 嘘をつかない義務 2
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074 言葉をあやつる者が物をあつかう者を支配する
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075 人間の悲惨に気づくことはむずかしい
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076 すべての人を自分と平等な存在とみなす
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077 他者は自分が読み取るものとは違う
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078 正義と愛を同一視する
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079 正義の転倒
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080 真の社会的均衡
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081 教育とは原動力を育てること
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082 大衆教育の正体
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083 労働者には言葉をあやつる能力を
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084 一年間で期待できるのは文章力
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085 平等は具体的なものとなる
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086 学業は注意をきたえる鍛錬
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087 学校の目的は注意力の養成
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088 注意をひとつの問題に貼りつけない
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089 注意は意志ではなく願望に結びつく
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090 実在をとらえるのは注意
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091 知性は歓びの中でしか育たない
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092 直観の能力を鍛える
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093 注意深く見続ける 1
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094 注意深く見続ける 2
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095 注意の充実という高い境地
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096 注意は祈りに等しい
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122 キリスト教は奴隷の宗教
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123 十字架だけで私には十分
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124 宗教は内側からでなければ理解できない
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125 あれは公案だった
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126 念仏から悟りへ
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127 魂の論理的に思考する部分を破壊する
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128 意義のない苦しみを愛する
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129 禅仏教の目指すもの
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130 仏教の中心にある思想
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131 『ギーター』の心地よさ
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132 純粋な気持ちで祈る
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133 さまざまな宗教は同一の真理の反映
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134 神秘家たちは互いに似ている
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135 宗教的・哲学的諸伝統の一致点
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136 諸宗教に見出される同一の思想こそが真理
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174 全生涯を死の瞬間への準備とみなす
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175 他者の死の苦しみ
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176 苦しみと歓びが人を浄化する
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177 世界との接触は歓び
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178 完全な歓び
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179 純粋な歓びの炸裂
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180 死の瞬間
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181 虚無への消滅