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超訳 モンテーニュ 中庸の教え
ディスカヴァー・トゥエンティワン
大竹稽 (著)
発売日 : 2019年1月25日
想定ページ数 : 216ページ
ISBN : 9784799324196
全文検索 : 非対応
モンテーニュが『エセー』を書いてくれたことで、
地上に生きる喜びは大きなものになった。――ニーチェ
デカルト、パスカル、ルソー、アランなど世界の哲学者に影響をあたえた名著、ついに超訳で登場。
目次
1階層
2階層
全展開
はじめに
Ⅰ 自分について
001 自分の考えをどんどん出してみよう
002 わたしはこれでいい
003 「ありのままの自分」なんてない
004 自分自身を楽しもう
005 自分は特別な人間ではない
006 自分なんて不完全なままがいい
007 人間の価値は意志にある
008 後ろへの一歩も前進だ
009 中庸とは無理をしないことだ
010 探しものはきみ自身の中にある
011 いつも変わらない自分などいない
012 自分を明らかにせよ
013 揺れ動きこそが自分なのだ
014 うぬぼれてはいけない
015 状況は変えられないのだから自分を変えよう
016 自分自身を信じてこそ、進歩できる
017 自然に教えてもらう
018 自分の性格にとらわれるな
019 自分は「バカ」かもしれないが、ずっとそうなのではない
020 自分を隣人のように観察してみる
021 自分自身を他人に差し出してはいけない
022 自分自身から一度離れてみよう
023 自分にできる限り安い値段をつける
024 自分で自分自身を傷つけるな
025 自分を主題にする
026 自分をそのままに愛する
027 自分のイメージなど持たないほうがよい
028 思想は有益で快適であればいい
029 人物を判断するのに財産や地位は必要ない
Ⅱ 人生について
030 先が見えなくても大丈夫だ
031 自分を信じよう
032 旅のように生きていこう
033 ゆっくり急げ
034 人生は喜びに満ちている
035 無理をしない
036 人生に必要なものは自分自身だけだ
037 「やむをえず」やるのはやめよう
038 言葉だけを信じるな
039 自分を犠牲にすることはない
040 勝ち負けよりも、戦ったこと自体に価値がある
041 病気になっても平気で生活する
042 人生にはよいことも悪いこともあってバランスがとれている
043 自分を整える
044 人はそれぞれ違っていていい
045 他人ではなく自分自身の考え方と経験を使って生きなければいけない
046 権威にすがるな、自分を信じよ
047 多くの人が踏み固めた道を行け
048 教育の目的は行動する人間を作り上げることだ
049 今日に満足する
050 友情が最高のつながりだ
051 叡智は天上ではなくすぐそこにある
052 だれにも感じ取られない行為がいい行為だ
053 よい本に出会おう
054 難しい問題とは付き合い方を変えてみる
055 事実そのものに向き合うのは難しい
056 真にバカになった者に運命はほほえむ
057 リラックスして歩こう
058 歩調は早めても遅めてもよい
Ⅲ 幸福について
059 ただ流れていこう
060 交わりは違いからしか生まれない
061 自分の幸福は死後にようやくわかる
062 わたしたちは常に幸福だ
063 亡くなった人に心を尽くそう
064 豊かさとは必要最低限のものがあることだ
065 自分一人だけで幸福になることはあり得ない
066 幸福とは自然のままに生きること
067 不幸はきみをたくましくする
068 自然に不正はない
069 自然本来の快楽を受け取ろう
070 幸運も不運も健全に見る
071 わたしの辞書には不平という言葉がない
072 どんなときでも幸福は感じられる
073 幸福を探していると、今の幸福が見えない
074 幸福は研究するものではなく、なるものだ
075 運命のほうがきみに導かれている
076 うまくいくのは実力ではな幸運のおかげだ
077 自分の仕事を楽しめたら最高だ
078 精神だけでなく肉体も大切にしよう
079 自分自身に無理をさせない
080 幸福か不幸かは考え方次第だ
081 不幸は考え方次第で不幸でなくなる
082 きみは幸運に恵まれている
083 自分で自分を支える
084 不幸に襲われても、なんとかなる
085 幸福はそれ自身で運ばれてくる
086 肉体は最も美しい
087 運命を支配しようとしても無駄だ
Ⅳ 誠実さについて
088 喜びには誠実さがある
089 信頼とはなにもかも投げ出して信じること
090 自分自身を権威とすべきだ
091 ひたすら誠実であれ
092 真実は害にもなる
093 成功を真似しようとしなくていい
094 どんなことでもやってみればいい
095 欠点も大切な私自身だ
096 決して自分を偽らない
097 だれの中にも立派な心がある
098 苦労を引き受けて精神を鍛錬しよう
099 まず自分を改める
100 「神の意志だ」などという言葉には用心しよう
101 神になる必要はない
102 贈り物をばらまいても価値はない
103 きみがより賢明になり、より行動をするように
104 賢くあるより誠実であれ
105 知らない分野のことに口を出すな
Ⅴ 判断力について
106 ものは見え過ぎないほうがいい
107 情報は集めればいいというものではない
108 学者が賢いわけではない
109 判断とは正しい答えを出すことではない
110 先へ進めないときは引き返せ
111 全体なんて見ることはできない
112 距離を取らなければ判断できない
113 自分の無知を知る
114 すぐに判断できないときは待つ
115 だれにでも判断力は備わっている
116 判断力はどこでも鍛えることができる
117 自分が信じないことはだれが信じようと信じない
118 習慣は知らないうちに暴君になっている
119 発言は謙虚であれ
120 雄弁にだまされるな
121 反対意見を歓迎しよう
122 未知に対して謙虚であれ
Ⅵ 学びについて
123 無知を大切にしよう
124 学ぶとは知識をつけることではなく心を磨くことだ
125 勉強は自分を点検し研究するためにある
126 真偽より無知に注意せよ
127 探求に終わりはない
128 哲学は生きる喜びを伝えなければならない
129 旅は学びの場だ
130 自分自身が哲学のテーマだ
131 哲学とは自分がどんなに無知かを知ることだ
132 哲学には実践が必要だ
133 自分を無にする
134 哲学は上空から見下ろすことではない
135 高みを目指すな
136 人間は事物の真の価値がわからない
137 知識を貯め込むのではなく栄養にせよ
138 学ぶのは精神のはたらきを高めるためだ
139 真の教師は生徒に考えさせる
140 哲学は人を生き生きとさせる
141 学ぶべきことは知識ではない
142 複雑な哲学など役に立たない
143 自然に学べ
144 知識は毒か薬か見極めなければならない
145 謙虚であることが哲学の基礎だ
Ⅶ 無常について
146 この世のものはすべてはかない
147 どうしようもないことをどうにかしようとしないこと
148 なんでも長く続けばいいというものではない
149 自然に任せていればいい
150 はかないということは悪いことではない
151 人間のありようは無常だ
152 心は自然に任せるのがいい
153 名声には何の実体もない
154 罪の重さを間違えてはいけない
155 どんな人間も死という運命からは逃れられない
156 自分の智慧や意志を過信してはいけない
157 他人への批判はすべて自分に当てはまる
158 怒りに油を注いでいるのは自分自身だ
159 この本ほど奇妙な本はないだろう
160 どんな決断がよい結果を招くかわからない
161 肩書などに目をくらまされるな
162 永遠もゆっくりとした変動だ
163 心の容器を清らかにしておく
Ⅷ 死について
164 苦しみと喜びは表裏一体だ
165 死に方など気にするな
166 死ぬときは一人だ
167 病気も自然なことだ
168 死ぬ準備ができた分だけ、生きることを楽しめる
169 死と対面しながら平然と生きる
170 死は大事な任務だ
171 死と真正面に向き合おう
172 死を飼い馴らそう
173 死の準備を万端整える
174 死ぬことで不幸になった者は一人もいない
おわりに
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