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野村胡堂の書籍一覧

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銭形平次捕物控〈15〉茶碗割り
十日前に死んだ巣鴨の万両分限、井筒屋重兵衛の死にようが怪しいから、再度のお調べを願いたいという投げ文があった。さらに、重兵衛が死ぬ前に、高価な茶道具が滅茶滅茶に叩き割られるという事件も起きていた。平次と八五郎が井筒屋に出向いてみると、今度は若主人重太郎が…。
表題作「茶碗割り」など十篇を収録
。(本書は2005年9月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)
681円(税込)
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銭形平次捕物控〈14〉雛の別れ
大地主、岡崎屋の支配人の娘が、土蔵に雛の道具を運んで入り、巨大な唐櫃の下敷になって無残な死を遂げた。この家では、先代が亡くなった一と月前から、火箸、鉄瓶の蓋、用箪笥の鍵など、変なものが無くなる事件が起きていた。娘の死と紛失事件の裏に隠された真相に平次が迫る。
表題作「雛の別れ」など十篇を収録。
(本書は2005年8月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)
681円(税込)
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銭形平次捕物控〈13〉青い帯
お秀の家で月見がてら営まれた迫善の催し。二階で客が歓声をあげるなか、腹痛を起こし階下で休んでいた油屋の娘お勢が背中を刺されて死んでいた―お秀に借りた空色の単衣に青磁色の帯を身につけて。三輪の万七は、お勢を嫁に欲しがっていた炭屋の猪之松を引っ立てるが…。
表題作「青い帯」など十篇を収録。
(本書は2005年7月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)
681円(税込)
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銭形平次捕物控〈12〉狐の嫁入
雨のショボショボ降る晩に、荒川堤で“狐の嫁入”が目撃される。最初の晩は提灯が六つ、それから三日目の晩は倍の十二、さらに五日目の晩には三倍の十八になっていた。くしくも、この不思議な狐の嫁入見物で空っぽになった家へ空巣が入り、金品とともに十八になる娘が盗まれる…。
表題作「狐の嫁入」など十篇を収録。
(本書は2005年6月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)
681円(税込)
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銭形平次捕物控〈11〉懐ろ鏡
「ね、親分。幽霊が人を殺すでしょうか」―八五郎がもってきた今度の事件は…。町道場の高弟・川波勝弥が後ろから一と突きに刺されて死んだ。最も疑わしいと思われる人物には完璧な不在証明がある。一方、死体の傍には川波に捨てられ自害した娘の懐ろ鏡が割れて落ちていた。
表題作「懐ろ鏡」ほか十篇を収録。
(本書は2005年5月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)
681円(税込)
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銭形平次捕物控〈10〉金色の処女
筆頭与力笹野新三郎、平次に折り入っての頼みとは、三代将軍家光公が御鷹狩を催す明後日までに、先に遠矢を射かけた曲者を探せというものだった。家光公暗殺の陰謀か!?まだ平次の女房になっていないお静が平次を助け事件の渦中へ…。
「オール読物」第一回作品「金色の処女」など十編と、巻末に胡堂年譜を収録。
(本書は2005年2月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)
681円(税込)
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銭形平次捕物控 〈9〉不死の霊薬
本書は2005年1月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです
681円(税込)
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銭形平次捕物控〈4〉城の絵図面
主人姓名の儀は仔細あって申し兼ねるが…」と、武士が二人、平次の住む長屋を訪れ、さる大名家の一大事に手を貸してほしいと言う。何者かが国許居城修復の絵図面を盗み、藩に謀叛の疑いをかけているらしい。一度は断わった平次だが、必死の頼みに事件解明へと乗り出した。表題作「城の絵図面」など十編を収録。
(本書は2004/8/1に嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)
681円(税込)
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銭形平次捕物控〈8〉お珊文身調べ
平次がガラッ八を誘って出かけた“文身自慢の会”で、最後に飛び込んできた男の下腹部には、見事な蛇が彫られていた。さらに、その男を逃がすように現われた美しい女の上半身には、十二支のうち、七つまでが…。はたして、ふたりは平次の追う十二支組の残党なのか―。表題作「お珊文身調べ」など十編を収録。(※本書は2004年12月1日に刊行され、2023年6月9日に電子化したものです。)
681円(税込)
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銭形平次捕物控〈6〉結納の行方
江戸の街の真っ昼間、三千両の小判が馬の背で砂利に化けた。江島屋が大黒屋に送った破格の結納金三千両。馬の前後に三人も付き添っていながらの椿事に、纏まりかけた縁談も滅茶滅茶。このままでは、大黒屋の主人は首でも縊りかねない。三千両はどこで誰が入れ替えたのか…。
681円(税込)
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