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Windowsで作る侵入検知システム 自作IDS/IPSで学ぶ実践セキュリティ
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Windowsで作る侵入検知システム 自作IDS/IPSで学ぶ実践セキュリティ

発売日 : 2025年2月28日
想定ページ数 : 82ページ
ISBN : 9784295602996
ダウンロード : PDF EPUB
全文検索 : 対応
この書籍は、IDS(侵入検知システム)およびIPS(侵入防止システム)という、コンピュータセキュリティにおける重要な要素に焦点を当てています。一般的なセキュリティ製品よりも専門的な領域であるIDS/IPSを、読者自身で作成し、その動作原理を理解することを目的としています。本書では、Windows環境を対象に、WinDivertというライブラリを使用して特定の通信を検出し、定められたルールに基づき通信をブロックするプログラムの作成手順を詳しく解説しています。理解しやすい図解を多用し、一般の読者にも分かりやすい内容になっています。IDS/IPSの基本概念や仕組みについて深く学びたい方に最適な一冊です。

【目次】
第1章 IDS/IPS概要
第2章 ネットワーク基礎
第3章 Suricata
第4章 WinDivert
第5章 IDS
第6章 IPS
第7章 応用

目次

はじめに
概要
今回のゴール
免責事項
宣伝
第1章 IDS/IPS概要
1.1 IDSとは?
1.2 IPSとは?
1.3 IDSとIPSの違いは?
1.4 IDS/IPSの種類
1.5 検知機能
1.6 検知の種類
1.7 IDS/IPSの活用事例
1.8 運用の難しさ
第2章 ネットワーク基礎
2.1 プロトコル
2.2 TCP/IP
第3章 Suricata
3.1 ライセンス
3.2 Suricataインストール(Windows IDS編)
3.3 Suricataインストール(Windows IPS編)
3.4 Suricataインストール(Linux)
3.5 アラート
3.6 Suricata IPS Rules
3.7 攻撃の検知例
第4章 WinDivert
4.1 WinDivertとは?
4.2 環境構築
4.3 パケットキャプチャ
4.4 WinDivertの詳細
4.5 ポートフィルタリング
第5章 IDS
5.1 概要
5.2 Linux UID
5.3 ソースコード
5.4 テスト
第6章 IPS
6.1 概要
6.2 ソースコード
6.3 テスト
第7章 応用
7.1 Open Source Intelligence
7.2 SSL/TLS
最後に
参考文献

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