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だからベンチャーキャピタルはやめられない 投資家だけが知っている 起業とお金のリアル
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だからベンチャーキャピタルはやめられない 投資家だけが知っている 起業とお金のリアル

発売日: 2026/5/22
EPUBリフロー
ISBN: 9784799332795
全文検索: 非対応
人気ポッドキャスト「VIVA VC 〜だからベンチャーキャピタルはやめられない〜」書籍化
現役ベンチャーキャピタリストが赤裸々に語る、スタートアップ投資という仕事のすべて

「なぜあの会社は資金調達に成功したのか?」
「VCは、どうやって投資先を見つけているのか?」
「上場できるスタートアップと、できないスタートアップの違いは何か?」

わかっているようで意外とわからない、ベンチャーキャピタルの仕事。
その表と裏を、現役ベンチャーキャピタリストが初めて明らかにする!

起業・投資・経営に関わるすべての人へ

仮屋薗聡一氏、北野唯我氏推薦!
起業家との衝突、資金難の恐怖、そして上場の歓喜……
スタートアップと投資会社の間には、表には出てこない無数のドラマがある。

急成長するスタートアップの執行役員としてIPOを経験ののち、
VCの会社を創業し、現在も様々なスタートアップを支援する著者が、
VCという仕事を現役目線で徹底解説。
成功の美談だけではなく、仕事の難しさや失敗までを包み隠さず語る。

【本書で得られること】
・VCビジネスの全体像がわかる
・VCが投資先を見つけ、投資を決断するまでのリアルな思考プロセスがわかる
・スタートアップが資金調達を成功させるために知っておくべき「資本政策」の基本がわかる
・投資先の成長を支援するために、VCが現場で実践していることがわかる
・日本からユニコーン企業が生まれるための条件と、業界の最新動向がわかる

著者が「ベンチャーキャピタリストとインベスターは違う」と語るように、
VCとは単なる投資家ではなく、新しい産業をつくるための資本を司る専門家だ。
その矜持と実践を、著者自身のキャリアと投資現場のエピソードを交えながら体系的に描き出す。

起業家はもちろん、スタートアップに関わるすべてのビジネスパーソンへ。
VCの“泣き笑い”から、新時代のユニコーン企業が生まれる——その瞬間に立ち会う一冊。


【目次】
はじめに
第1章 ベンチャーキャピタルとは何か ――VCの基礎知識
第2章 投資の前にベンチャーキャピタルは泣く ――立ちはだかるファンドレイズ
第3章 投資の意思決定を行う5つのステップⅠ ――IPOできるスタートアップを発掘する
第4章 投資の意思決定を行う5つのステップⅡ ――バリュエーションと契約
第5章 どうやって企業価値を高め、EXITするのか ――IPOと事業撤退の分岐点
第6章 ベンチャーキャピタルを運営するということ
第7章 ベンチャーキャピタルは日本経済にインパクトを与えられるのか ――人口減少時代のVCの存在意義
Column1 私がベンチャーキャピタルを立ち上げた理由
Column2 スタートアップはマクロ環境の変化にどう向き合うのか?
Column3 「オルツ事件」の痛手と教訓
おわりに

目次

表紙
はじめに
目次
第1章 ベンチャーキャピタルとは何か──VCの基礎知識
創業まもないスタートアップに数億円を投資
「キャピタルゲイン」を狙ってリスクを背負う
VCが億単位の投資を行うことができるのはなぜ?
GPも自己資金を失うリスクを負っている
VCファンドを立ち上げる5段階のプロセス
シードからレイターまで、どのステージの企業に投資するか
資金調達の「シリーズA」「シリーズB」とは?
VCは起業家よりも強い立場にある?
VCとスタートアップは、教師と生徒のような関係
日米の国力の差が開いた原因はVCにもある
Column 私がベンチャーキャピタルを立ち上げた理由
第2章 投資の前にベンチャーキャピタルは泣く──立ちはだかるファンドレイズ
資金集めはつらいよ
「1号ファンド」は究極の営業活動
アンカーLPが見つかった!と思ったら
実績なしでもVCファンドは立ち上げられる
アンカーLPが2社とも離脱……ファンド崩壊の危機
2号・3号ファンドが最も苦しい理由
実績なしで2号ファンドを立ち上げられるのか
2号ファンドのファンドレイズが止まった
ファンドレイズには「喜」も「学び」もある
第3章 投資の意思決定を行う5つのステップ Ⅰ──IPOできるスタートアップを発掘する
VCは、選ぶ立場でも、選ばれる立場でもある
有望なスタートアップとはどうやって出会う?
起業家と出会うために20㎏太った
コミュニティで起業家を集める
接点を増やすための新たな試み
他のVCとの差別化を図る
起業家との信頼関係を築くために
出会ってから1、2年は互いを見極める時期
投資の意思決定までの5つのステップ
投資判断のバイアスを排除する
デューデリジェンスで重要視する「3つの証明」
「3つの証明」その1:市場の証明
「3つの証明」その2:プロダクトの証明
「3つの証明」その3:実行の証明
起業は人が9割? 将来大きく伸びる起業家を見極める6つの要素
DDのプロセスこそが、VCという仕事の本質
まだ誰にも見つけられていない会社に光を当てる
第4章 投資の意思決定を行う5つのステップ Ⅱ──バリュエーションと契約
バリュエーションと出資金額をどう決める?
プレバリューとポストバリューの違いとは
「100億円で調達」と「100億円を調達」、どう違う?
出資時に交わされる4つの契約
優先株式、J─KISS、ベンチャーデット……知っておきたい資金調達手段
「30分ほどいいですか」。契約直前にまさかの大どんでん返しが……
事業計画よりも大事な資本政策
第5章 どうやって企業価値を高め、EXITするのか──IPOと事業撤退の分岐点
IPOで億単位のリターンを目指す
IPOの準備は上場3年前から始まる
本当にIPOをする必要があるのか?
直前の内部告発……IPOの「影」
なぜM&Aは「タブー」ではなくなったのか
M&Aの成功率は低い。成功する条件とは
「優先株」をめぐるVC同士の熾烈な交渉
イグジット戦略は初期段階から話しておく
投資先の成長が停滞する3つのパターン
事業が立ち上がらない原因は「環境変化、ミスマッチ、遅い」
「組織崩壊」はどのスタートアップでも100%起きる
次のファイナンスができず、資金繰りが破綻
スタートアップ、こんな兆候が見られたら要注意
投資して終わりではない。経営支援もVCの仕事
キャピタリストの成長支援は6タイプ
ステージによって成長支援の内容は変わる
起業家との衝突から気づかされたこと
ベンチャーキャピタリストは社外の共同創業者
出資金額の多寡ではなく、相性の合うVCを慎重に選ぶ
第6章 ベンチャーキャピタルを運営するということ
VCはどのような人で成り立っているのか
キャピタリストに必要な5つの価値観
良いVCはうまく世代交代し続ける
創業メンバーの相次ぐ退職で気づいたこと
VCビジネスはトレードオフの連続
ファンド成功に欠かせないポートフォリオマネジメント
仲間でもあり競合でもある。VCの不思議な関係
浮き沈みの激しいVC業界。誠実でないVCは退場する
自分はVCに向き・不向き? 適性チェックリスト
第7章 ベンチャーキャピタルは日本経済にインパクトを与えられるのか──人口減少時代のVCの存在意義
VC業界を戦々恐々とさせる、東証グロース市場の変更
東証グロース市場改革の背景
グロース市場の改革で、VCの投資戦略はここまで変わる
「人口減少」は、なぜ〝希望〟なのか
新たな産業を生み出すことこそがVCの使命
Column スタートアップはマクロ環境の変化にどう向き合うのか?
Column 「オルツ事件」の痛手と教訓
おわりに やっぱりベンチャーキャピタルはやめられない
奥付

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