ハイパフォーマー思考 高い成果を出し続ける人に共通する7つの思考・行動様式
発売日 :
2022年12月23日
ISBN :
9784799329207
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スキルだけを求める時代は終わった!
大手企業のトップ人材からトップアスリートまで、
1000人の分析と実践にもどづく知的体力の鍛え方
本書は、
ハイパフォーマー=継続的に高い成果を上げている人々 の秘密を紐解き、
それを誰でもまねすることのできる形にまとめた
「自分自身の知的体力をアップデートし、自身のパフォーマンスを無理なくアップさせるための指南書」
となります。
<ハイパフォーマー 7つの思考・行動様式>
①「なんとかなる」と思ってやってみる
②柔軟に方向転換する
③自分とは異なる価値観や文化を認め、受けいれる
④仕事を「プレイ」する
⑤「新たに学ぶこと」から逃げない
⑥人との縁を大切にする
⑦物事を斜めから見る
・トッププレイヤーになりたい/知りたい
・仕事の効率・生産性を上げたい
方におすすめです。
<目次>
第1章 そもそも仕事ができること、そして「優秀」の定義とは?
1 時代によって、「仕事ができること」と「優秀」の定義は変わる
2 AI時代のこれからは、知的体力のアップデートが最も重要
3 スキルは陳腐化する(アプリとOSの関係性)
4 「ジョブ型 vs. メンバーシップ型」という不毛な二元論
5 いつの時代でも色あせない普遍的な思考・行動様式とは?
6 大谷翔平の81マスに見る思考・行動様式
7 働き方の3様式
第2章 「ハイパフォーマー分析」とは?
1 優秀さを「見える化」する
2 電通のプロジェクトで分かった「思考・行動様式」の重要性
3 組織の中間層を育てる
4 思考・行動様式を浸透させる5つのステップ
5 エビデンスに基づく「ハイパフォーマー育成の方程式」
第3章 ハイパフォーマーに学ぶ7つの思考・行動様式
1 思考・行動様式の前提、そして7つの行動様式とは?
2 思考・行動のベスト盤(7つの思考・行動様式)
第4章 人生100年時代、キャリアシフトは続く
1 「組織特有のOS」も存在する
2 好むと好まざるにかかわらず、現代の私たちはほぼ一生、仕事をし続ける
3 私たちは現在、大きなパラダイムシフトの渦中にいる
4 現在とルネサンス期の大きな共通点
5 変化に対応し変容するためには、知的体力のアップデートが何よりも重要
6 取り組みの「順番」も大切
7 資格はあくまでも資格であり、本人が活かせるかが重要
8 「7つの思考・行動様式」チェックリスト