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1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣
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1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣

発売日 : 2019年6月28日
想定ページ数 : 256ページ
ISBN : 9784799324820
全文検索 : 非対応
※本書はEPUB(固定レイアウト型)で作成されております。検索機能や文字列のコピーがご利用できません。

こんな「心バテ」症状、ありませんか?

 □頭やからだがつねに「ダルおもい」
 □低気圧がくると調子が悪くなる
 □季節の変わり目に体調をくずすことがある
 □人に会いたくなくなるときがある
 □ついひと言多くなってしまい、後悔する
 □いいことなんかひとつも起きない気がする……

 1つでもあてはまるなら、いまの食事を見直してみましょう。

 現代に生きる私たちは、かたよった食事や、間違った健康情報からの思い込みなどにより、知らず知らずのうちに「心の栄養不足」や「心を乱す炎症」を起こし、心の不調を加速させていることがあります。
 また、春夏秋冬のある日本に住んでいる私たちの心とからだは、自然の影響を強く受けています。ムシムシした梅雨に心を乱されたかと思えば、冬の寒さや乾燥に苦しんでうつうつとしたり……。「毎年決まった季節に調子が悪くなる」という人も、少なくありません。

 本書は、年間2000人以上の悩みに答えてきた日本初の国際中医美容師・薬剤師・漢方カウンセラーである著者が、西洋医学(栄養学、腸活)と東洋医学(漢方)の両方向から、心の不調を「食べて治す=食薬」習慣をアプローチ。
 とくに「人間も自然のなかの一部である」という漢方の考え方をベースに、日本特有の雨、風、気圧の変化、日照時間がどのように心に影響するかを分析し、その季節特有の心バテ症状に合わせたシンプルで簡単な「食薬プログラム」を紹介します。

 難しい調理は必要ありません!
 コンビニで買ってすぐに食べられるおやつだったり、週末にまとめて準備すればいいものだったりと、疲れている心でも、すんなり取り入れられる習慣が満載です。
 毎日なにかしらとりいれていくことで、心とからだがみるみる元気になり、失っていた笑顔を取り戻すことができるでしょう。

「夏バテ」は「心バテ」にも注意!
   7、8、9月の食薬プログラムを紹介!


◆7月……熱を冷まし、心のエネルギーを満タンに
 1週目→ココナッツオイル&ハト麦茶
 2週目→オクラ&納豆
 etc.

◆8月……強い紫外線による「サビ」から心を守る
 1週目→青魚&カレーパウダー
 2週目→あまに油&タラコ・イクラなど
 etc.

◆9月……乾いた心と腸にうるおいをチャージ
 1週目→海藻&たまご
 2週目→リンゴ&きな粉
 etc.

目次

はじめに
この本の使い方
序章 なぜ、心はバテるの?
心がバテる3つの原因
私たちの心は、自然の変化に強く影響を受けている
  • 五行の関係―人のからだと季節はリンクしている―
  • 自分の弱点がわかる「五行しつもん」
  • 自分の弱点を五行でチェック!
  • 季節と心の移り変わり年表
心を元気にする「栄養」を補充する
心を乱す「炎症」をおさえる
毎日の心の健康の基本、調味料の「選び方」と「食べ方」
1月 冬 光をあびて、心のスイッチオン
2月 冬 副腎をいたわり心をしずめる
3月 冬から春へ 肝臓とともに、心を強くする
4月 春 「鉄」で繊細な心を強化
5月 春 不安定な心に「スパイス」をチョイス
6月 春から夏へ(長夏)執着しているものをやめて、心の負担を解放
7月 夏(長夏)熱を冷まし、心のエネルギーを満タンに
8月 夏(長夏)強い紫外線による「サビ」からオイルで心を守る
9月 夏から秋へ(長夏) 乾いた心と腸にうるおいをチャージ
月 秋 ストレスで消耗した心にミネラルを補充
月 秋 調味料を見直して、加工食品と共に心をデトックス
月 秋から冬へ おなかを温めて「消化」と「心」をささえる
おわりに

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