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リーダーのためのレジリエンス11の鉄則
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リーダーのためのレジリエンス11の鉄則

発売日 : 2015年8月27日
想定ページ数 : 264ページ
ISBN : 9784799317556
全文検索 : 非対応
本書は、レジリエンスという力を、ビジネスパーソンの育成や、さまざまな危機を乗り越える組織力に活かすための考え方を提案する。

【レジリエンスの鉄則】
「失敗」とは「試行錯誤」の一つ。失敗を悩むこと自体無意味/交渉はテクニックではない。ネガティブな固定観念を打ち消し、強みを提示する機会を待つ/チームのレジリエンスは、個々の能力の集合ではない。それは、リーダーとチームメンバーとの最適な関係から生まれる/わかりやすい理念が組織全体に浸透しているか? 空洞化した理念は万一の際には組織を混乱に陥れる/上層部が自己変革意識を持ち続けること。自己変革意識は危機の到来をチャンスに変える力を持っている/などなど

目次

はじめに
Part1 レジリエンスを身につける
第1章 「レジリエンス」とは何か?
  • 世界は「レジリエンス」で満ちている
  • 「強気」と「弱気」はどこからやってくるのか
  • どうすればレジリエンスを得られるのか
  • レジリエンスに本当に価値はあるのか?
  • 《本章のまとめ》
第2章 どうやって獲得するのか?
  • 「心の初動対応」を間違えないために
  • ポジティブな姿勢とは共感する姿勢のこと
  • 自分を押し出す「強み」というエンジン
  • 固定観念とうまくつき合う
  • 自己効力感(1) それは小さな成功体験からはじまる
  • 自己効力感(2) 可能性を狭めないための習慣
  • 問題解決スキルで自己効力感を保つ
  • 《本章のまとめ》
Part2 レジリエンスを応用する
第3章 メンタルクライシスに先手を打つ
  • 仕事上の衝突をどうすればいいのか
  • 失敗のトラウマから抜け出すために
  • エリートたちのメランコリー
  • レジリエンスを育む職場環境とは
  • 《鉄則のまとめ》
第4章 チームワークへの応用
  • 交渉にレジリエンスを活かす
  • レジリエントなチームワークへの道
  • 時代の変化を乗り越える
  • 「同期」するチームワーク
  • 《鉄則のまとめ》
第5章 危機を乗り越える組織のためのレジリエンス
  • 何が組織のレジリエンスを損うのか
  • クレーム、バッシングに対する失策
  • 一人ひとりに根づいていた使命感
  • バウンスフォワード︱より望ましい方向への回復
  • レジリエントな組織の特徴
  • 《鉄則のまとめ》
レジリエンスが活躍する世界は限りなく広い──あとがきに代えて

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