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「人真似は、自分の否定だ」クリエイターの60訓
ディスカヴァー・トゥエンティワン
高橋宣行 (著)
発売日 : 2014年9月18日
想定ページ数 : 136ページ
ISBN : 9784799315620
全文検索 : 非対応
「なんの発見もないね」「これ、時代に媚びすぎだよ」
「発想って、けっきょく人柄だよ」「悩む力がなさすぎるよ」「『好き』のレベルでメシは食えない」
博報堂では、若手クリエイターたちを、「粒ちがい」の人材に育てるために、上司や先輩がこんな言葉で叱咤激励をしていたようです。
そして、こうした言葉がCMや制作物で活躍するトップクリエイターたちを生んでいったのです。
すべてのビジネスパーソンが、創造的なイノベーションを起こすことを求められている今、クリエイターに限らず、どんな職種の方々にも参考になる言葉が詰まっています!
目次
1階層
2階層
全展開
はじめに
PARTⅠ 姿勢
1 発想って、結局、人柄だよ
2 本質をはずすな!
3 人真似は、自分の否定だ
4 悩む力がなさすぎるよ
5 「好き」のレベルでメシは食えない
6 努力できることが才能だ
7 優しさって、想像力だ
8 気づくから、変われる
9 垣根をはずせ!
10 生活者の意見は聞く。しかし、生活者の意見で旗は振れない
11 自分への投資が足りないよ
12 こんなので、現場は喜ぶの?
13 何をしたいのか? どうしたいのか?
14 整理できない人にモノは考えられないよ
15 一流しか、一流は使えない
16 頭になるか。手になるか
17 すべて人間で考えなさい
18 個人の「のれん」がものをいう時代なんだ
19 ビジネスって、知恵の競争なんだ
20 上手くいかないことをなんとかするのが仕事
PARTⅡ 創造
21 書くことが、考えることだ
22 この発想、データを超えていない
23 「壊す」から、新しくなる
24 なんの発見もないね
25 目安として、100本書けばなんとかなる
26 満足したら、そこで終わりだ
27 課題があるから、知恵は生まれる
28 頭で考えすぎるのだよ
29 足で考えろ、足で書け
30 モノを売るのではなく、意味を売れ! 72
31 五感がサビてるぞ
32 何を残して、何を捨てるか
33 競争の土俵を変えよう
34 正解はひとつじゃない
35 消費者はバックミラー 何も教えてくれない
36 ゴールの見えない企画はない
37 いいけど、好きじゃない
38 普通のことに、もっと敏感になろうよ
39 仕事のアイディアは、思いつきじゃない
40 部分でなく、全体で考えよう
PARTⅢ 実践
41 考えはいい。勝負は、どう「カタチ」にしたかだ
42 最後の1ミリ。ディテールで差がつく
43 絶句は、禁物
44 アイディアがない。それは言葉がないことだ
45 説得ではなく、納得があるか
46 電話でプレゼンできるか
47 愛の範囲にとどまるな
48 自分の言葉でしゃべりなさい
49 「みんながやっているから……」と、そこに逃げるな
50 100点では、コトが起きないのだ
51 これ、時代に媚びすぎだよ
52 1%だって、マスだ
53 これでベストをつくした結果なの?
54 川上の部分から考えろ!
55 目立ち方にも、作法がある
56 ここにメッセージ性がないね
57 人は裏切ると、二度と戻らない
58 「ホカに代わりのいない人」のことをプロという
59 一番先に選ばれる人になろう
60 これで相手の期待を超えられるの?
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