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古代史料に見る縄文伝承 縄文とアイヌの関係を学際的見地から分析
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古代史料に見る縄文伝承 縄文とアイヌの関係を学際的見地から分析

発売日: 2026/1/23
EPUBリフロー
ISBN: 9784867763346
全文検索: 非対応
奈良時代に記録された「古事記」「日本書紀」「風土記」に含まれる神話を科学的に分析。縄文語とアイヌ語を徹底検証する。本書は、2001年刊「知ってびっくり!古代日本史と縄文語の謎に迫る」を改題、加筆、修正したものです。※本書は、2002年7月にきこ書房より刊行された『古代史料に見る縄文伝承: 縄文とアイヌの関係を学際的見地から分析』を電子化したものです。

目次

第1部:はじめに
はじめに
1.1 因幡の白菟
1.2 菟砥川上で作られた剣の話
1.3 茅淳考
コラム:『日本書紀』保食神説話と朝鮮語
2. アイヌ語の正体を求めて
2.1 アイヌ語は日本語基層言語の後裔
2.2 二重構造論
2.3 パラダイム
2.4 アイヌ語地名が東北以南にもあるのか
3. 従来の日本語ルーツ探しの呪縛
3.1 語順について
3.2 P音について
コラム:アイヌ語の特徴
第2部:古代史料に残るアイヌ語で解けることども
4. アイヌ語で解けるとは何を意味するのか
コラム:『記紀』と『風土記』
5. 『風土記』に残る縄文語(その1)
5.1 大隅国風土記
5.2 肥前国風土記
5.3 陸奥国風土記
5.4 常陸国風土記と肥前国風土記
コラム:隼人
6. 神武紀に隠された縄文語を探る
6.1 国誉めの表現
6.2 長髄彦と石切神社
6.3 オモノキ考
6.4 尾のある人
6.5 神武天皇の名前
6.6 八咫の烏
6.7 磐余邑
コラム:甲類と乙類と8母音
7. ヤマトタケルが起用したバイリンガルの老人
7.1 碓氷と足柄
7.2 軽井沢
8. 応神天皇と伊奢紗和気大神の名前交換
9. アイヌでも日本でもセキレイは恋の鳥
9.1 鶺鴒のこと
9.2 途中の天
コラム:アイヌ文学の特徴
10. 『風土記』に残る縄文語(その2)
10.1 出雲国風土記の地名
10.2 出雲の語源
10.3 播磨国風土記
10.4 伊勢・志摩の語源
コラム:大国主の異名
11. 見事な和訳「国生み伝説」
11.1 伊予之二名嶋
11.2 隠岐之三子嶋
11.3 筑紫嶋と大倭豊秋津嶋
11.4 対馬と壱岐
11.5 出雲の国引き物語
コラム:八イヌヴェレ伝説
12. スクナヒコはアイヌにもあった
12.1 スクナヒコの意味
12.2 スクナヒコ別考
コラム:アイヌの大国主
13. 荒神は半分生かし、半分殺す
13.1 荒ぶる
13.2 にしもの
14. スサノヲの行状、モデルは縄文起源説話か
15. お客として祭られた神様
16. ヤマトトトヒモモソヒメ
16.1 百襲
16.2 倭迹速神浅茅原目妙姫
16.3 百襲は「ホソ」か
16.4 つと
16.5 「つ」と「と」
17. 自由自在な漢字表記
17.1 アイヌ語地名の漢字表記
17.2 万葉集の当て字・戯訓
コラム:ユーカラについて
第3部:学際的視点
18. 全国に分布している縄文遺跡
19. 人類学も支持するアイヌ語の縄文語後裔説
  • 19.1 ミトコンドリアDNAについて
  • 19.2 Gm血液型遺伝子について
20. 日本語は混合国語だ
21. 結言
22. 参考文献
23. 索引A(アイヌ語)
24. 索引B(日本語)
旧国名・県名対照表
あとがき

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