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Babylon.js レシピ集 Vol.3
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Babylon.js レシピ集 Vol.3

発売日 : 2024年4月19日
想定ページ数 : 120ページ
ISBN : 9784295602583
ダウンロード : PDF EPUB
全文検索 : 対応
本書は、既刊の「Babylon.jsレシピ集」と「Babylon.js レシピ集 Vol.2」に続くシリーズの第3弾です。特にBabylon.js v6.0における新機能「Havok」の使用例や、プレゼンテーションへの応用、PLATEAUデータとの連携方法など、Babylon.jsの幅広い活用方法を紹介しており、オープンソースのWebGLフレームワーク「Babylon.js」についての理解を深めることができる一冊です。Babylon.jsを用いることで、ブラウザ上で様々な3DCGやXRの表現を実現できます。
本書はBabylon.jsについて初めて学ぶ人や、既に少し使った経験はあるが、さらに深く理解したいと考えている人に最適です。実践的な例を通じて、Babylon.jsの可能性を探求し、その使い方を学ぶことができるでしょう。読者は、このフレームワークを用いて、ブラウザ上で魅力的な3DコンテンツやXR体験を作り出す方法を習得することができます。

【目次】
第1章 Havokを利用して物理現象を再現!
第2章 Physics V2とは何か?
第3章 消しゴムでドミノ倒しを作ってみよう
第4章 Compute ShaderをBabylon.jsで使ってみよう
第5章 Babylon.jsでゲームパッド活用
第6章 皆既日食を3DCGで表現する
第7章 3Dでプレゼン資料を投影する
第8章 PLATEAUデータを軽量化してブラウザで表示してみよう
第9章 ブラウザに表示したPLATEAUデータにオープンデータをマッピングしてみよう

目次

始めに
免責事項
Babylon.jsの基本的な情報について
用語定義
表記関係について
第1章 Havokを利用して物理現象を再現!
1.1 はじめに
1.2 最小構成のBabylon.js
1.3 落下するボールとの衝突
1.4 おわりに
第2章 Physics V2とは何か?
2.1 Physics V2とは
2.2 Physics V1との違い
2.3 Physics V1とV2の対応表
2.4 Physics V1→V2に移植してみよう
2.5 Physics V2の機能を見てみよう
2.6 コラム
2.7 おわりに
第3章 消しゴムでドミノ倒しを作ってみよう
3.1 基本メッシュで実験してみよう
3.2 glTFモデルを使ってみよう
3.3 消しゴムを机の上に並べてみよう
3.4 マップエディタを作ってみよう
3.5 複数のドミノを組み合わせてみよう
3.6 コラム
3.7 おわりに
第4章 Compute ShaderをBabylon.jsで使ってみよう
4.1 はじめに
4.2 事前知識
4.3 Compute Shaderを使ってみよう
4.4 おわりに
第5章 Babylon.jsでゲームパッド活用
5.1 主に参照した公式ドキュメント
5.2 サンプルデモ
5.3 接続を試したゲームパッド
5.4 サンプルデモのソースコード
5.5 終わりに
第6章 皆既日食を3DCGで表現する
6.1 はじめに
6.2 皆既日食を3Dで再現する
6.3 おわりに
第7章 3Dでプレゼン資料を投影する
7.1 はじめに
7.2 目標、ゴール設定
7.3 仕組みを考える
7.4 テクスチャ取得の自動化
7.5 3Dプレゼン資料の完成へ
7.6 機能追加
7.7 LTをしてみた
7.8 おわりに
第8章 PLATEAUデータを軽量化してブラウザで表示してみよう
8.1 PLATEAUとは
8.2 PLATEAUデータ(2022年版)の取得方法
8.3 CityGML形式のデータをコンバートする
8.4 Unityを使用し、fbx形式で出力する
8.5 Blenderにインポートして調整する
8.6 Babylon.jsでglbファイルを表示する
8.7 おわりに
第9章 ブラウザに表示したPLATEAUデータにオープンデータをマッピングしてみよう
9.1 オープンデータとは
9.2 オープンデータをBabylon.jsで読み込むために変換する
9.3 latlonxy.jsをつかった座標系変換
9.4 JSONをparseして直交座標を出力する
9.5 直交座標にした値をBabylon.jsで読み込む
9.6 オープンデータのマッピング結果を確認してみる
9.7 おわりに

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