セール中 カテゴリ一覧 著者一覧
「誰かのため」に生きすぎない
0件
1,650円(税込)
獲得ポイント: 17pt
通常:
17pt

「誰かのため」に生きすぎない

発売日 : 2023年5月26日
ISBN : 9784799329511
全文検索 : 非対応
ついがんばりすぎてしまう人たちへ
Twitter・テレビなどでも大人気!の精神科医が教える、力を抜いて生きるコツ

仕事・人間関係・子育て・介護など、誰かのためにがんばりすぎてしまう人が、
ぽきっと折れてしまう前に
「① 休む・逃げる」→「②自分を気づかう、自分を大切にする」が
できるようになるための考え方、行動、習慣を精神科医が紹介します。

ゆるっとして優しい言葉にも癒され、勇気づけられます

・「さぼっているんじゃない。エネルギー溜めてるだけ」で休んでOKなんですよ

・嫌な人のために、あなたの大切な時間を浪費しちゃダメです

・どれだけ考えて話しても、誤解のないように行動しても、
 結局、相手は見たいようにしか見ない。なら、好きに動いたらいい

・むしろ「社会がこっちに適応してこいよ」くらいの気持ちでいいと思います

・完璧じゃないし、たいしたことないし
 失敗もするし、みっともない。でも、それでいい

・「みんなと仲良く」なんて幻想です。苦手な人とはどんどん距離をとろう

・あなたにとって「仕事」は、「大事なものランキング」の何位ですか?
 仕事が一番大事じゃなく、あなたが一番大事です

「しんどい」「もうイヤ」と思ったときに、手にとって読んでみてほしい

1章 まずは「お休みする」だけでいい
2章 もっと自分のことを気にしてあげよう
3章 あなたの体の声が教えてくれること
4章 無理せずがんばりすぎない人間関係のヒント
5章 うかつに幸せになってもいいんじゃないかな

【5月31日までのご購入の方限定】
5月31日までにご予約・ご購入いただいた方限定で、著者による限定メッセージ動画を配信いたします。
詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『「誰かのため」に生きすぎない』早期購入特典のご案内

目次

はじめに
第1章 まずは「お休みする」だけでいい
「歯を磨いただけでえらい!」「こんなに体が重いのに、
これだけでいいから覚えておいて。
テレビの内容が入ってこない。本を読んでも頭に入らない。
ときどきでもいい、自分に
「さぼっているんじゃない。エネルギーを溜めているだけ」で
「明日から本気出す」って思い続けている間に人生が終わる。
足は「逃げる」ために使っていい。
心を鍛えて強くするより、弱くても生き延びられるよう、
何もできなくて、ただ生きているだけ。
「ちゃんと生きてきた自分」をそろそろぶち壊してみよう。
第2章 もっと「自分のこと」を気にしてあげよう
がんばってもがんばっても幸せになれない。
「強さ」って、「みんなと戦って勝つ」ことじゃなくて、
自分にできる範囲でがんばっていく。
自分が幸せになることを、心の底から受け入れられたら勝ち。
あなたにとって「仕事」は、「大事なものランキング」の何位ですか?
「週5日で8時間働く」のがよく「普通」っていわれていますが、
目の前の人を「うるさい人だ」と思うか
自分の「べき思考」に気づいて、
「いつも」と「絶対」はなるべく使わずに、会話していけたらいいですね。
心配事のほとんどは起こりません。
むしろ「社会がこっちに適応してこいよ」
嫌な人のために、
第3章 「体の声」が教えてくれること
体をゆるめてあげる。
ちょっと外に出て散歩してみませんか?
生きるのに必須ではないものに思いを馳せる時間が、
「自分の設定」を変えてみる。
自分をもっと大切にしたり、
何もしなくても「休むこと」、それ自体も立派な予定です。
「みんなと仲良く」なんて幻想です。
誰にも誇らない人生を生きたっていい。
第4章 無理せずがんばりすぎない「人間関係」のヒント
どれだけ考えて話しても、誤解のないように行動しても、
他人に嫉妬したり、うらやましくなったりするのって、
あなたが責任おって生きているあなたの人生なんだから、
しんどさは、比べるもんじゃないし、比べられるもんじゃない。
一緒にいて「私ってダメな人間だな」「苦しいな」と感じる人っています。
どうしても許せない人がいる?
好かれたい人に好かれる技術より、嫌われたい人に
「コミュ力」を鍛えたかったら、「しゃべる練習」より
「がんばり屋」から「頼り上手」へジョブチェンジしてしまおう。
セルフラブができるようになると、人生イージーモードになるんです。
第5章 うかつに幸せになってしまってもいいんじゃないかな
完璧じゃないし、たいしたことないし、
「甘えていいんだ」ということを知ろう。
幸せは期待するものではなく、覚悟するものです。
嫌な気持ちって、誰かがポンと消してはくれません。
不安は、未知な部分が多いと湧いてくる感情。
「怒りの感情」自体は悪くない。
「なんとかなる」の守備範囲を広げる。
だいたいのことって「まあいっか」なんです。

ユーザーレビュー

レビューがありません
書籍をシェアする