不登校・行き渋り…タイプ別でわかる 「学校に行きたくない」と言われたときの親のかかわり方
発売日: 2026/4/24
ISBN: 9784799332702
全文検索: 非対応
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本当にその子に合った、不登校・行き渋りへの向き合い方がみつかる。
――予約の取れない「不登校・発達障害個別指導教師」が教える、親子がラクになる「こころの距離感」のつくり方。
・朝、子どもが「学校に行きたくない」と泣き出し、どう声をかけていいかわからない
・友だちとのトラブルや学校でのなじめなさに、親として焦りや不安を感じている
・「学校に戻すこと」ばかりを考えてしまい、親子で疲れ切っている
・将来、この子が社会で自立していけるのか、暗い未来を想像してしまう
不登校児童生徒数は年々増加し、2024年度には全国で35万人に達しました。
特に4月、5月は新しい環境の変化から「行き渋り」が発覚しやすい時期です。
本書は、単に「学校復帰」をゴールにするのではなく、自分と社会の間にある「なじませゾーン」を育て、子どもが自分らしく社会で自立していくための実践的なガイドです。
人とのかかわりのズレを3つのタイプに分類し、それぞれに合わせた親のかかわりのポイントを紹介。本当にその子に合った向き合い方が見つかります。
著者は、不登校・発達障害専門個別学習指導「きらぼし学舎」代表であり、公認心理師の植木希恵氏。
20年以上にわたり不登校支援に携わり、「キャンセル待ちで予約がとれない」と話題の著者が、親子関係を劇的に変えるキーワード「バウンダリー(境界線)」の考え方を伝授します。
【こんな方におすすめ】
・不登校・行き渋りの子を持つ保護者: 子どもの言動にどう反応すべきか、日々悩んでいる方
・「親の責任」を感じて苦しんでいる方: 子どもだけでなく、自分自身の気持ちも大切にしたい方
・学校以外の選択肢や自立の道を探している方: 根源的な「社会で生きる力」を育てたい方
【本書で得られること】
・バウンダリーの習得: 自分と相手の適切な「こころの距離感」をつかむレッスンを通じて、親子関係が円滑になります。
・具体的な声かけ術: 子どもへの働きかけをどう変えれば状況が改善するのか、具体的なステップがわかります。
・「なじませゾーン」の育成: 学校という枠組みにとらわれず、社会とゆるやかにつながるための視点が得られます。
【目次】
第1章 不登校はどうやって起こるのか
第2章 不登校・行き渋りと親子のバウンダリー
第3章 バウンダリーの設定と「なじませゾーン」
第4章 あいまいタイプ(でるでるモード)とは
第5章 あいまいタイプ(ないないモード)とは
第6章 かちこちタイプとは
第7章 具体的対応と不登校の困りごとQ&A
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不登校・行き渋りは人間関係のつまずきからはじまる
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私たち大人が履修しそびれている「バウンダリー」
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「3割バッター」を目指しましょう
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不登校の子どもの数が過去最多を更新中
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親の強制力を発揮しにくい社会の中で
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学校に行けなくなるのは、周りに合わせることが難しいから
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不登校のはじまりに起こること
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最初は体調不良として表れる
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「学校に行かない理由」を解決する必要はない
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子どもは何より「安心・安全」を求めている
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不登校・行き渋りは環境によっても起こる
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子どもが持つ「ウィークネス」とは
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ストレスをなるべく減らすことが対策になる
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「大人は正しい」という思い込みもストレスになる
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環境を変えることを考えてみる
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学校は行けるに越したことはないが……
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学校以外の選択肢は多いほうがいい
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「1年は別の場所に行く」という選択肢もあり
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社会で必要なのは、学力よりも人間関係構築力
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外の世界とつながっていることが大事
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人生のどこかで、誰もがバウンダリーに向き合うことになる
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子どもとの間にあるバウンダリーを設定する
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家族どうしは、バウンダリーがあいまいになりやすい
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バウンダリーの設定は、相手によって変わる
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不登校の子どもに「時間を差し出しすぎている」と感じたら
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子どもは、バウンダリーをつくっている途中
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「なじませゾーン」で社会となじむってどういうこと?
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「なじませゾーン」はバウンダリーの外側にある集会所
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自分の感情を認識すれば、バウンダリーで調節できる
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「社会」と「親としての自分」をどうなじませるか
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コミュニケーション能力とは、なじませゾーンでやりとりする力
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「なじませゾーン」に出したものまでが「自分」
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言葉にしないと「なじませ」られない
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「なじませゾーン」は普段のやりとりで育てられる
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自分と学校との「なじませゾーン」も意識する
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「お願いします」と言葉にするのもなじませる行為
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「課題の分離」とバウンダリー
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「共同体感覚」となじませゾーン
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なじませゾーンでなじむために必要な「確認」
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手出し口出しする前に子どもに確認を取る
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ポジティブな提案こそ「確認」を
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子どもに知らせるか、知らせないか
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なじませゾーンで気持ちよくやりとりするために
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バウンダリーの設定がうまくいっていない2つのタイプ
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不登校・行き渋りの子どものバウンダリー
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人間関係のトラブルはバウンダリーの設定によって起こる
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バウンダリーがあいまいな「あいまいタイプ」
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バウンダリーが強固な「かちこちタイプ」
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バウンダリーのタイプ・モードチェックリスト
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あいまいタイプ
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あいまいタイプ(でるでるモード)
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あいまいタイプ(ないないモード)
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かちこちタイプ
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すべてのタイプに共通して心がけるポイント
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バウンダリーの設定の調整=なじませゾーンの調整
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1人でもいいので、友だち関係を維持する
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「言ってくれたからわかったよ」と伝える
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1人でいられる時間をつくる
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学校とのつながり方を検討する
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不登校の困りごとQ&A
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体調不良の訴えが続く
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子どもが1日中家にいてストレスを感じる
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勉強が不安で子どもが学校に戻れない
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友だち関係が不登校の原因かもしれないがはっきりしない
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子どもの不登校はバウンダリーと向き合うきっかけ
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バウンダリーを知らずに育った私たちができること
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20年で子どもが社会になじむ土台をつくる