メニュー

不登校・行き渋り…タイプ別でわかる 「学校に行きたくない」と言われたときの親のかかわり方

発売日: 2026/4/24 ISBN: 9784799332702 全文検索: 非対応
★★★★★ ★★★★★ 0件
★★出版記念講座を開催!★★
本書の内容をもとに、親子のかかわりをサポートする「出版記念講座」を開催いたします!
(オンライン開催は、本書を早期にご予約・ご購入いただいた方限定で無料でご招待!)
特典の詳細・お申し込みは、下記URLからご確認ください。
https://kiraboshi.online/contents_2543.html


本当にその子に合った、不登校・行き渋りへの向き合い方がみつかる。
――予約の取れない「不登校・発達障害個別指導教師」が教える、親子がラクになる「こころの距離感」のつくり方。


・朝、子どもが「学校に行きたくない」と泣き出し、どう声をかけていいかわからない
・友だちとのトラブルや学校でのなじめなさに、親として焦りや不安を感じている
・「学校に戻すこと」ばかりを考えてしまい、親子で疲れ切っている
・将来、この子が社会で自立していけるのか、暗い未来を想像してしまう

不登校児童生徒数は年々増加し、2024年度には全国で35万人に達しました。
特に4月、5月は新しい環境の変化から「行き渋り」が発覚しやすい時期です。

本書は、単に「学校復帰」をゴールにするのではなく、自分と社会の間にある「なじませゾーン」を育て、子どもが自分らしく社会で自立していくための実践的なガイドです。

人とのかかわりのズレを3つのタイプに分類し、それぞれに合わせた親のかかわりのポイントを紹介。本当にその子に合った向き合い方が見つかります。

著者は、不登校・発達障害専門個別学習指導「きらぼし学舎」代表であり、公認心理師の植木希恵氏。
20年以上にわたり不登校支援に携わり、「キャンセル待ちで予約がとれない」と話題の著者が、親子関係を劇的に変えるキーワード「バウンダリー(境界線)」の考え方を伝授します。


【こんな方におすすめ】
・不登校・行き渋りの子を持つ保護者: 子どもの言動にどう反応すべきか、日々悩んでいる方
・「親の責任」を感じて苦しんでいる方: 子どもだけでなく、自分自身の気持ちも大切にしたい方
・学校以外の選択肢や自立の道を探している方: 根源的な「社会で生きる力」を育てたい方

【本書で得られること】
・バウンダリーの習得: 自分と相手の適切な「こころの距離感」をつかむレッスンを通じて、親子関係が円滑になります。
・具体的な声かけ術: 子どもへの働きかけをどう変えれば状況が改善するのか、具体的なステップがわかります。
・「なじませゾーン」の育成: 学校という枠組みにとらわれず、社会とゆるやかにつながるための視点が得られます。

【目次】
第1章 不登校はどうやって起こるのか
第2章 不登校・行き渋りと親子のバウンダリー
第3章 バウンダリーの設定と「なじませゾーン」
第4章 あいまいタイプ(でるでるモード)とは
第5章 あいまいタイプ(ないないモード)とは
第6章 かちこちタイプとは
第7章 具体的対応と不登校の困りごとQ&A
目次プレビュー
  • 表紙
  • はじめに
  • 目次
表紙
  • 不登校・行き渋りは人間関係のつまずきからはじまる
  • 私たち大人が履修しそびれている「バウンダリー」
  • 「3割バッター」を目指しましょう
目次
  • 不登校の子どもの数が過去最多を更新中
    • 親の強制力を発揮しにくい社会の中で
    • 学校に行けなくなるのは、周りに合わせることが難しいから
  • 不登校のはじまりに起こること
    • 最初は体調不良として表れる
    • 「学校に行かない理由」を解決する必要はない
    • 子どもは何より「安心・安全」を求めている
  • 不登校・行き渋りは環境によっても起こる
    • 子どもが持つ「ウィークネス」とは
    • ストレスをなるべく減らすことが対策になる
    • 「大人は正しい」という思い込みもストレスになる
  • 環境を変えることを考えてみる
    • 学校は行けるに越したことはないが……
    • 学校以外の選択肢は多いほうがいい
    • 「1年は別の場所に行く」という選択肢もあり
  • 社会で必要なのは、学力よりも人間関係構築力
    • 外の世界とつながっていることが大事
    • 人生のどこかで、誰もがバウンダリーに向き合うことになる
  • なぜ親は、子どもの不登校・行き渋りで悩むのか?
    • 子どもが学校に行けないと親が不安になる理由
    • 困っているのは誰なのか?
    • 子どもを自分の延長のように捉えていませんか?
  • 「バウンダリー」で親子の課題を分ける
    • 「じぶんゾーン」の中にある5つの要素
    • 「じぶんゾーン」にあるものの扱い方
    • まずは、バウンダリーを認識することから
    • 母親は、子どもとの間にバウンダリーを認識しにくい
  • バウンダリーを引く練習をしてみる
    • まずは「目に入るもの」を分けてみる
    • 次に「目に見えないもの」を分けてみる
  • 親が子どもの人権を守るための4つの原則
    • バウンダリーに大きくかかわってくる人権
    • あなたは自分自身の人権を尊重していますか?
    • 自分の偏見に自覚的になる
  • 子どもの人権を守る4つの原則 ①子ども扱いしない
    • 子どもは知識、経験値が少ないだけ
    • 子どもが自分で気づける仕組みをつくる
  • 子どもの人権を守る4つの原則 ②失敗する権利を奪わない
    • いらぬ先回りはバウンダリー侵害
    • 親は子どものエスパーになってはいけない
  • 子どもの人権を守る4つの原則 ③拒否権を認める
    • 「どちらでもいいこと」にパワーコントロールを使わない
    • 代替案を提示する
  • 子どもの人権を守る4つの原則 ④親の欲求をおどしに転換しない
    • 子どもの「やってみたい」は好奇心の芽
    • 要望は自分を主語にしてそのまま伝える
  • 子どもとの間にあるバウンダリーを設定する
    • 家族どうしは、バウンダリーがあいまいになりやすい
    • バウンダリーの設定は、相手によって変わる
    • 不登校の子どもに「時間を差し出しすぎている」と感じたら
    • 子どもは、バウンダリーをつくっている途中
  • 「なじませゾーン」で社会となじむってどういうこと?
    • 「なじませゾーン」はバウンダリーの外側にある集会所
    • 自分の感情を認識すれば、バウンダリーで調節できる
    • 「社会」と「親としての自分」をどうなじませるか
  • コミュニケーション能力とは、なじませゾーンでやりとりする力
    • 「なじませゾーン」に出したものまでが「自分」
    • 言葉にしないと「なじませ」られない
    • 「なじませゾーン」は普段のやりとりで育てられる
    • 自分と学校との「なじませゾーン」も意識する
    • 「お願いします」と言葉にするのもなじませる行為
    • 「課題の分離」とバウンダリー
    • 「共同体感覚」となじませゾーン
  • なじませゾーンでなじむために必要な「確認」
    • 手出し口出しする前に子どもに確認を取る
    • ポジティブな提案こそ「確認」を
    • 子どもに知らせるか、知らせないか
    • なじませゾーンで気持ちよくやりとりするために
  • バウンダリーの設定がうまくいっていない2つのタイプ
    • 不登校・行き渋りの子どものバウンダリー
    • 人間関係のトラブルはバウンダリーの設定によって起こる
    • バウンダリーがあいまいな「あいまいタイプ」
    • バウンダリーが強固な「かちこちタイプ」
  • バウンダリーのタイプ・モードチェックリスト
    • あいまいタイプ
    • あいまいタイプ(でるでるモード)
    • あいまいタイプ(ないないモード)
    • かちこちタイプ
  • あいまいタイプ(でるでるモード)の状態
    • じぶんゾーンから外にはみ出ている
    • 課題は「自分と相手は違う」と認識すること
  • でるでるモードの子の特徴
    • 押しが強い
    • 人に拒否されて深く傷つく
    • 人に対する期待値が高い
    • 人をコントロール下に置きたがる
  • 「なじませゾーン」を育てるためにできること
    • 拒否権を認められたという体験をする
    • 相手にどう伝えるかをサポートする
    • 人と違うことはダメではないと教える
    • 後始末は一緒にする
    • バウンダリーの位置を教える
    • 「普通」を教える
    • 成長を待つ
  • CASE1 友だちに厳しすぎて代表委員を降ろされたAくん
  • あいまいタイプ(ないないモード)の状態
    • じぶんゾーンに誰かが入り込んでいる
    • 課題はじぶんゾーンにあるものをきちんと認識すること
  • ないないモードの子の特徴
    • 自分の欲求に気づくのに時間がかかる
    • 自分の事情をうまく言葉で伝えられない
    • 怖い先生が苦手
    • 学校に行くと刺激が強すぎて疲れる
    • 完璧主義すぎる
  • 「なじませゾーン」を育てるためにできること
    • ロールプレイで断る練習をしてみる
    • 対策をいくつか提示する
    • 感情を言葉にするサポートをする
    • 他人の感情に責任を持たなくてもいいと伝える
    • 意外となんとかなったという経験を積む
    • ヒアリングしながら気持ちを解きほぐす
    • がんばりすぎるところがあると知らせる
  • CASE2 感情の型を取り入れたら楽になったBちゃん
  • かちこちタイプの状態
    • バウンダリーが強固で、人と交わろうとしない
    • 高学年になると不登校になることも
    • あえてかかわろうとしないことが愛情表現
    • 一時的にあいまいタイプになることもある
    • 課題は人間関係を築く機会を持って世界を広げること
  • かちこちタイプの特徴
    • 1人でいるほうがむしろ楽
    • 学校に行く意味を感じられない
    • 大人の詭弁がわかってしまう
    • 人のアドバイスを聞かない
    • 自分の感情や考えにこだわる
  • 「なじませゾーン」を育てるためにできること
    • 他者視点で物事を考える機会をつくる
    • 大人を含めた異年齢とかかわる機会を持つ
    • 親子間で信頼関係を築く
  • CASE3 友だちについていけずに不登校になったCちゃん
  • すべてのタイプに共通して心がけるポイント
    • バウンダリーの設定の調整=なじませゾーンの調整
    • 1人でもいいので、友だち関係を維持する
    • 「言ってくれたからわかったよ」と伝える
    • 1人でいられる時間をつくる
    • 学校とのつながり方を検討する
  • 不登校の困りごとQ&A
    • 体調不良の訴えが続く
    • 子どもが1日中家にいてストレスを感じる
    • 勉強が不安で子どもが学校に戻れない
    • 友だち関係が不登校の原因かもしれないがはっきりしない
  • 子どもの不登校はバウンダリーと向き合うきっかけ
  • バウンダリーを知らずに育った私たちができること
  • 20年で子どもが社会になじむ土台をつくる
参考文献一覧
購入者特典
奥付

まだレビューが投稿されていません