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食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門

発売日: 2017/7/13 想定ページ数: 216ページ ISBN: 9784799321270 全文検索: 非対応
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健康とダイエットのカギは、「何を食べるか」よりも「いつ食べるか」だった。
気鋭の研究者が教える、時間栄養学と食事の関係!

食べ物を制限しているのに効果が出ない、メタボや生活習慣病が気になる、仕事で生活が不規則だ、なんだかいつも疲れやすい、夜遅くについドカ食いしてしまう……時計遺伝子のはたらきを知り、「時間を考えて行動する」ことで、体質改善、体調管理に役立ちます。

理想の朝食は「ツナサンド」!/帰りが遅くなりがちな人に「分食」のススメ/運動は食事前がいいの? 食後がいいの?/「時差ボケ」を解消する機内食の食べ方/花粉症に効く食べ方とは?
目次プレビュー
  • プロローグ 私たちは体内時計とともに生きている
  • 第1章 体内時計を知りつくそう
  • 第2章 体内時計のしくみを知っておこう
  • 体内時計?時計遺伝子って?
  • なぜ、体内時計を考える必要があるのか?
  • 「光」と「食事」が体内時計をリセットする
  • なぜ二つの刺激があるのか
  • 朝食を抜くと体内時計が狂う
  • 1 なぜ「早寝、早起き、朝ごはん」なの?
    • 食事が乱れ、光が乱れると……
    • 日本の高校生は他国と比べて、寝る時間が2時間も遅い
  • 2 メラトニンが体内時計の秘密を解くカギだった
    • 光の刺激がメラトニンをつくる
    • 人はなぜ夜になると眠くなるのか
    • 歳をとるとメラトニンの生産量は落ちていく
  • 3 洞窟生活をすると、人はどうなる?
    • まったく光を浴びずに暮らすと、昼夜が逆転する
    • 「引き籠もり生活」は現代の「新・洞窟生活」
    • 「体内時計」を研究する学問が広がっている
  • 4 体内時計のリズムには3種類ある
    • 「日、月、年」の3スパンで
    • 概月リズム、概年リズム
  • 1 メイン時計がサブ時計に指示を与える
    • バラバラな時計の針を合わせる
  • 2 周期、位相、振幅──体内時計の三つの要素
    • 自分の体内時計の「周期」をテストしてみよう
    • 「位相」でスタート地点を決める
    • 「振幅」は体内リズムのメリハリを表す
  • 3 時計遺伝子の発現・消失のしくみ
    • 発現するリズム、消失するリズム──ネガティブフィードバック
    • Bmal夫婦がPer、Cryというパンをつくる
    • Bmalが増えればClockは減る──逆位相の関係
    • 時計遺伝子発現の増減は人間の体にどういう影響を与えるか
  • 4 青色の光をうまく生活に利用する
    • 住宅環境での「光」の影響
  • 1 食事で時計遺伝子発現をコントロールできるか?
    • できれば「食べ物」で自然に対応していきたい
    • 「時差ボケ」をたった2日で戻す
  • 2 「時差ボケ解消の極意」──機内食はいつ食べる?
    • 三大栄養素をバランスよく
    • 「機内食の食べ方」で時差ボケは解消できる
    • 「現地の朝食時間帯」をターゲットにする
    • 1回目の機内食はパスし、2回目を食べる
    • 機内食は肉か?魚か?
  • 3 シフトワークで体内時計を乱さない対策
    • シフトワーカーのスケジュール
    • シフトワーカーのスケジュール・モデルをつくる
  • 4 絶食時間で「朝食」の効果が決まる!
    • 「朝食べる」から「朝食」なのか?
    • 絶食時間はどのくらいあればいい?
  • 1 体内時計を動かす食べ物、動かさない食べ物
    • ホタル由来の発光酵素でマウスの時計遺伝子発現を見る
    • 糖質だけでは、体内時計は動かない
    • インシュリンが出やすいものが「時計を動かす」
  • 2 穀類、イモ類──朝食、夕食にはどっちがいい?
    • 時間をズラす炭水化物、ズラさない炭水化物
    • 体内時計を前にズラす?後ろにズラす?
    • 朝に食べるもの、夜に食べるもの
  • 3 脂質は魚油がサイコー!
    • 魚油はサイコーの脂質だった!
    • 「インシュリンが出やすい」ことが理由?
  • 4 朝食、昼食、夕食──何を食べるといい?
    • 理想の朝食は「ごはん+焼き魚」「ツナサンド」
    • 夕食に何を食べるかをマウスの実験で調べてみると
    • 夕食の量が多いと、朝型に変えにくい
    • 1日3食の実験では?
    • 「分食」で対応してみよう
  • 1 時間運動学とは何か
    • マウスに「輪回し」運動をさせてみると
    • ダイエットするなら、「昼間・夕方」の運動が効果的
    • 運動は食事前がいいか、食事後がいいか?
  • 2 薬はいつ飲むのがいいのか?
    • 時間薬理学とは何か
    • 「発症時間」を考えて薬を飲む
  • 3 遺伝子が欠損していても「食事」で治せる!
    • 遺伝子の欠陥があっても食事療法で治せる!
  • 4 花粉症を食べ物で抑える
    • 肥満の解消でアレルギーを抑える
    • 朝、花粉症対策を施すと効果的
  • 5 魚油が花粉症に驚異的なパワーを発揮
    • 魚油で本当に治るのか?
    • すでに花粉症にかかっている場合でも魚油が効く?
  • 1 「朝ごはん抜き」の子どもは成績が悪い?
    • データで見ると「朝食と成績」の相関は一目瞭然
  • 2 食事を変えれば「朝型」人間になれる!
    • 女子学生4000人アンケートで何がわかったか
    • 朝型か夜型かを簡単に調べる方法
  • 3 「単食で、夕食の量が多い」は太る典型パターン
    • 痩せやすい食べ方はどのパターンか?
    • 脂肪率も効率的に落とし、血糖値を保持するためにも
  • 4 「魔の時間帯」にポテトチップスに手が伸びる
    • なぜか、夜にポテトチップスを手放せない理由とは?
    • 体重も脂肪率も増えない。ただし……
    • 高カロリー食を夜中に摂り続けるとどうなるか?
  • 「1週間の体内リズム」は存在するか──サザエさん症候群
  • 会社が「1週間単位」で考える必要も
あとがき

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