号泣会見、セクハラ、謎の政務活動費…地方議員のあきれた実体が次々と明らかになってきた。人口減少により多くの自治体消滅の危機が叫ばれるなか、地方議員たちの残念な状況は「誰がやっても同じだ」という怒りとあきらめにつながっている。
たしかに、仕事をしない議員はいる。ただ目立ちたいだけ、ただ地盤を継いだだけの議員もいるだろう。しかし、どんなに小さな町村、市区、都道府県にも、きちんと仕事をする議員は少数ながらいる。
本書では、見えにくい地方議員の実態を明らかにし、報酬や活動内容、議員のタイプなどを紹介するとともに、数少ない好例や新しい動きも取り上げた。
「地方創生」は、国主導ではなく、住民主導で取り組むべきものだ。
目次プレビュー
- はじめに
- 第1章 いまどき&ありがちな地方議員
- 第2章 地方議員のホントの仕事と裏の仕事
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議員がやるべき仕事「議決、チェック、提案」
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拘束される議会開催日とそれぞれの活動
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議員活動そっちのけで忙しい「集票活動」
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観光気分、先進事例に群がる「視察」
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議員という名の悩み相談員の「口利き」
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「最高ポスト議長職争い」という議員の仕事
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「選挙&議長ポスト買収工作」醜態の数々
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トンデモからお宝議員まで揃っている「地方議会」
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国の下請けから 〝主役〟に変わった地方自治
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全国で繰り返される〝八百長&学芸会〟
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〝八百長〟議会を変えようとしない議員たち
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議員たちの都合に合わせた議会運営
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議員の悩みを解消してくれるサポート事業
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意思決定の場「議会」改革
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「独裁政治」をストップする術がなかった
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政争バトルが生んだ前代未聞の議員行動
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市民利益につながる「議会改革」
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評価なき政治の世界を変える「議員通信簿」
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地方選挙の特異な三つの現象
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立候補する三つの要件と人材難
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風&ブーム「選挙」のしっぺ返し
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市議選で落選直後、県議選で当選の不思議
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身を削る、無投票を避けるため「議員定数削減」
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金権選挙、無風選挙、そして無投票選挙へ
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選挙でやってはいけないこと
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議員になる前のリトマス試験紙「選挙公営費」
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「選ぶべき地方議員」四つのポイント
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「選んではいけない地方議員」五つのポイント
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議員になるべき住民を育てる「政治塾」
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議員タイプをインターネットメディアでチェック
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正解が見つけ出せない「議員定数&議員報酬」
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私案「得票数で当選者数、議員総体で報酬を決める」
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私案「四つの議会&議員構成」と行政改革
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市民を巻き込む新しい行政運営の気運
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真の地方創生と地方議会の重要性