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UICollectionViewガイドブック

発売日: 2023/6/4 全文検索: 対応
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UICollectionViewは、iOSアプリケーションの開発で使用される、コンテンツをグリッド状に表示するためのクラスです。Appleが提供するUIKitフレームワークの一部です。

UICollectionViewの導入はiOS 6(2012年リリース)でした。それまでのUIKitでは、コンテンツをリスト状に表示するUITableViewがありましたが、グリッド状に表示するには工夫が必要でした。UICollectionViewの導入によって、コンテンツをグリッド状に表示することが容易になりました。

以降、UIKitの重要なコンポーネントのひとつとして、iOSのバージョンアップに伴い機能やパフォーマンスが向上しており、現在でも引き続きアップデートされています。コンテンツを単にグリッド状に配置するだけでなく、レイアウトが柔軟に行えるのが特徴です。

しかし、その柔軟性ゆえに、実装の難易度は高めです。また、iOS 13や14でレイアウトやデータソースの新しい実装方法が追加されて便利になりましたが、それ以前とは別の考え方が必要になります。現在のUICollectionViewでは古い実装方法と新しい実装方法が混在していることもあって、全体像を把握するのが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで本書では、UICollectionViewの基本的な考え方を解説します。特に、iOS 13や14で導入された新しい実装方法を重点的に取り上げ、効率的で柔軟なレイアウトやデータソースの管理方法を解説します。

本書を通じて、iOSアプリ開発者がUICollectionViewを理解し効果的に活用できるようになることを目指しています。
目次プレビュー
  • 表紙
  • 大扉
  • はじめに
表紙
大扉
はじめに
  • 1.1 UICollectionViewの特徴
  • 1.2 UICollectionViewの考え方
  • 1.3 UICollectionViewの学び方
  • 2.1 最小限の実装
  • 2.2 ViewController / Repository
  • 2.3 Layout
  • 2.4 DataSource
  • 2.5 Cell
  • 2.6 実際の画面
  • 2.7 UICollectionViewの設計
  • 2.8 この章のまとめ
  • 3.1 DataSourceプロトコル
  • 3.2 DiffableDataSourceクラス
  • 3.3 DiffableDataSourceに変更して何が変わったか
  • 3.4 DiffableDataSourceSnapshot
  • 3.5 DiffableDataSourceで複数のセクション対応
  • 3.6 Tips
  • 3.7 この章のまとめ
  • 4.1 Cell関連の実装
  • 4.2 CellRegistration
  • 4.3 CellRegistration生成時の注意点
  • 4.4 ContentConfiguration
  • 4.5 複数のCellの登録
  • 4.6 この章のまとめ
  • 5.1 CompositionalLayout
  • 5.2 Section
  • 5.3 Item
  • 5.4 Group
  • 5.5 Group のネスト
  • 5.6 この章のまとめ
  • 6.1 セルのタップ処理
  • 6.2 セクションヘッダー
  • 6.3 リスト
おわりに
奥付
宇佐見 公輔
iOSアプリ開発エンジニア。技術勉強会での登壇、技術記事や技術同人誌の執筆を精力的に行う。特に、学習の敷居が高いと言われがちな領域について、導入部分を工夫することで敷居を下げて学びやすくした内容に定評がある。また、アプリ開発のプログラミングでは、宣言型プログラミングの手法に関心をもち、リアクティブプログラミングを取り入れている。学生時代は数学専攻。現在も数学系イベントでの登壇なども行う。
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