セール中 カテゴリ一覧 著者一覧
人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方
0件
1,760円(税込)
獲得ポイント: 18pt
通常:
18pt

人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方

発売日 : 2025年5月23日
ISBN : 9784799331477
全文検索 : 非対応
自分の時間をとり戻す。

2025年6月1日(日) までのご予約・ご購入で早期購入者限定特典付き!
(詳しい申込方法は下部をご確認ください)



こんなことに悩んでいませんか?

・断るのが苦手
・忙しすぎて、いつも時間がない
・強い人につい押しきられてしまう
・相手に待たされることが多い
・期待に応えようと無理をしがち


その悩み、人間関係に「線を引く」ができてないからかもしれません。
「線を引く」の「線」とは、「バウンダリー(自他境界線)」のこと

バウンダリーとは「自分と他者との間にある境界線」であり、
自分の「時間」や「感情」、「価値観」などの「自分の領域」と、
「他者の領域」を区別するための心理的な境界線のことです。

このバウンダリーが適切に引けていないと、

・断りきれずに引き受けて自分の時間がなくなる
・人の分まで仕事を抱え込んでがんばってしまう
・自分の感情を押し込めてストレスをためてしまう
・まわりの価値観に沿った行動をとってしまう
・他人の言動に必要以上にイライラしたり、不安になったりする

といったことになりがちです。

Xフォロワー数13万人&精神科医の藤野智哉先生が、
「バウンダリー」の考え方をもとに、
こうした悩みを解消するコツを紹介するのが本書です。

藤野先生は幼少期の病が原因で心臓に障害が残り、
「時間は命」と実感。
さらに現在、医師の仕事に加え、執筆やSNSでの発信など
多くの活動と両立させることができているのは、
バウンダリーを意識して、
人間関係に「線を引く」ができているからといいます。

「あなたの時間は有限です。
全部を自分のためにつかわなくても、
少なくとも誰のためにつかうのかは、
あなた自身が決めていいのです」(本書より)

自分なりに線引きをして、自分の領域を守ることで、

・自分の時間をとり戻す
・大切な人を大切にする
・適度な距離感で人と接する
・他人にふりまわされない
・やりたいことをやる

などが可能になります。

人間関係に「線を引く」レッスンをして
人生がラクになるコツをつかんできませんか?

---


【目次】
第1章 「線を引く」ってどういうこと?
第2章 線を引くにはまず「自分を知る」
第3章 関係性の中で線を引く
第4章 「相手の線」を尊重する
第5章 バウンダリーバスターにふりまわされない

【2025年6月1日(日) までにご購入いただいた方限定】
2025年6月1日(日) までにご予約・ご購入いただき、2025年6月2日(月)15時までにお申し込みいただいた方限定で、著者・藤野智哉氏と精神科医・樺沢紫苑氏によるオリジナル対談動画を配布いたします。

特典内容やお申し込み方法につきましては、ディスカヴァー・トゥエンティワンHPで随時情報を更新していきますのでご確認ください。

トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『人間関係に「線を引く」レッスン』早期購入特典のご案内

目次

はじめに
第1章 「線を引く」ってどういうこと?
「誰に」「どこまで」を考える
「普通」や「常識」に惑わされない
線引きは、その時々で変えていい
「自分には価値がある」と宣言する
全方向に「いい人」になるのをやめる
「できる自分」を時には手放す
「できるけど、やらない」にトライする
「立ち入り禁止」の看板をしっかり見せる
自分の人生を生きる
第2章 線を引くにはまず「自分を知る」
自分の状態に目を向ける
「今すぐやめる」は選択しない
「自分を知る」ための時間をもつ
主語を「私」にすると、気持ちが濃くなる
「イヤなこと」の記録をとる
「言葉で伝える」を基本にする
「伝える」の成功体験をちょっとずつ積む
線は「話し合い」ですり合わせる
気持ちや考えを言語化する練習をする
第3章 関係性の中で線を引く
「心地いい人」「苦手な人」を考えてみる
職場の人間関係は2段階で線を引く
「アドバイス」と「指示」は分けて考える
「ずるい人」のマネをしてみる
少数派でも、自分の希望は伝えていい
SNSの情報をむやみに受け取らない
夫婦・パートナーとは、ルールを決めておく
親からの「こうすべき」を疑ってみる
第4章 「相手の線」を尊重する
「相手のためを思って」の行動に気をつける
「自分の領域」と「他人の領域」を分けて、踏みこまない
あえて「やってあげない」をやってみる
勝手に期待をかけて、勝手にがっかりしない
第5章 バウンダリーバスターにふりまわされない
ミスをしても、怒鳴られていいわけではない
「あなたのためを思って」を受け取らない自由がある
「すぐに決めない練習」をする
心理的・物理的に距離をとる
お互いを尊重できる人とだけ関わっていく
おわりに

ユーザーレビュー

レビューがありません
書籍をシェアする