中国も日本のようになってしまうのか? 日中バブル経済比較論
発売日: 2013/7/20
想定ページ数: 336ページ
ISBN: 9784799313596
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現在の中国経済の状況は、日本の高度成長時代とバブル経済時代にさまざまな点で似ている。中国の気鋭のジャーナリストが日本の学・政・財界の有識者に日中の比較と中国経済の今後について問う。中国バブルの崩壊は日本にも大きな影響を及ぼすのは確実だ。その時期は? 果たしてソフトランディングは可能なのか?
目次プレビュー
- はじめに
- 1 中国はバブル崩壊を迎えても回復し、成長を続けることができる
- 2 経済成長率が下がるとき、不良債権の問題が発生する可能性がある
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バブル経済を回避することは不可能だ
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中国は経済成長の加速をコントロールすべきだ
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バブル経済とは資産の価値が上がり続ける状態
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政治家が経済の下降を受け入れないことが問題を生む
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「日本列島改造論」が最初のバブル経済を招いた
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アメリカの「ドル防衛」からの転換が円高を進ませ、日本に打撃を与えた
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金融緩和が地価上昇の原因となり、新たなバブル経済を招いた
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マクロ的観点から見れば、バブル経済が発生しているかどうかが分かる
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中国もバブル経済の道を歩んでいるが、崩壊からはすぐに回復できるだろう
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格差と産業構造の調整が経済成長につながる
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遠くない将来、中国も人口減少という問題に直面する
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いかに内需を拡大するかが最も重要な問題
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格差解消のための支援が依存心を生まないように注意すべきだ
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内需依存型経済に転換するには中間層を増やすことが必要
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自国の競争力だけを強くしようとすると、結局は製品が売れなくなる
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中国経済の将来は、成長率の抑制と国際分業の受け入れにかかっている
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中国はかつての日本と同じバブル状態だ
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政府の経済刺激政策がインフレを引き起こした
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バブルが一瞬で崩壊することはないが、政府はソフトランディングの努力をすべきだ
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現在の中国は1960年代の日本に似ている
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高度成長期の日本では住宅不足が大きな問題だった
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インフレ状況における日中の類似と相違
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「土地神話」「株式神話」があった日本人と、リスクを知っている中国人
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人々が不必要なものを買うようになるのがバブル経済の表れ
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中国のバブル崩壊は緩やかだが影響は大きい
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中国政府がどのようにバブルを抑え込むかが重要
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日本のバブル、始まりから崩壊までのプロセス
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日本は金融システムを救済するだけでなく、新しい産業を作るべきだった
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日本は企業が海外に出てしまったが、中国は内陸部に発展の余地がまだある
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バブル経済によって日本人の勤勉さと真面目さは失われた
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日本のバブル経済の原因は金融緩和政策だけではない
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中国は今後金融自由化への対応が重要となる
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日本のバブル経済の原因は金融緩和政策だけではなかった
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1970年代のバブル崩壊はあまり大きな影響を与えなかった
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80年代バブルの原因は税制と金融の構造的変化
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現在の中国経済の背後にどのような要素が潜んでいるかをよく見るべきだ
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通貨供給量が大幅に上下すると問題が起こる
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日本のバブル崩壊を招いたのは何か?
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中国の不動産価格の高騰をどう考えるか
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貧富の差を解消するために何ができるか
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中国は統計の整備に力を入れる必要がある
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為替レートの上昇が悪影響を与えるというのは誤解
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中国のバブルはソフトランディングできる
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為替レート上昇の影響がプラスかマイナスかは判断しづらい
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現在までの中国経済発展の真の原動力は内需だった
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日本では内需が伸びなくなった時点での金融緩和がバブル経済につながった
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海外現地生産は貿易不均衡解決の1つの手段となる
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バブル経済の解決方法は、不動産価格と国民の所得のバランスを取ること
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過度の人民元レートの抑制は中国経済が直面する最大のリスク
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沿岸/内陸や都市/農村間の格差よりも深刻なのは同じ都市や農村内での格差
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中国の環境汚染を防ぐために日中が協力することは双方にとってプラスとなる
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バブルはいずれ崩壊する
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中国のソフトランディングは大変難しい
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バブルは日本人の価値観に混乱をもたらした
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金融緩和が日本のバブルを招いた
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アメリカが中国に人民元切り上げの圧力をかけている意図は分からない
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不動産価格と所得の差が広がることがバブル崩壊につながる
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中国の不動産価格高騰は投機的な要因が多い
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人間の行いの悲劇性
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中国のソフトランディングは非常に難しい
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人の貪欲さがなくならない限り、バブルは永遠になくならない
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人民元の切り上げはやむを得ないが、アメリカの言いなりになってはいけない
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金融自由化はゆっくりと進めるべきだ
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金があるからといって傲慢になってはいけない
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持続可能な発展方法を取るべきだ
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日本のバブル崩壊に学べ
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アメリカ経済に依存せず、アジアに投資すべきだ
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発展途上国があまりにも急速な資本市場開放をするのは危険だ
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中国は自国の状況に合った慎重な金融自由化を進めればよい
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中国は経済大国となるよりも文化大国となることを目指せ
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省エネと環境を重視し、東アジアで科学技術の国際協力を進める必要がある
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日本は人口減少社会で生活の質を高めることを目指せばよい
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中国の貿易黒字とアメリカ国債保有はかつての日本と似ている
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中国が日本と違うのは、軍事力と食糧自給能力、そして大きな未開発の市場
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アメリカが赤字を処理するため円切り上げを迫った
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日本銀行の失策もバブル崩壊を招いた
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アメリカは人民元高を望んでいるので注意が必要だ
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バブル崩壊は日本人の経営倫理を失わせた
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日本との最大の違いは中国には未開発の膨大な市場があること
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中国は貧富の差を縮める必要がある
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金融の核心は人の心理であり、読み切れない