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JavaエンジニアのためのKubernetes入門
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JavaエンジニアのためのKubernetes入門

発売日 : 2022年12月2日
想定ページ数 : 98ページ
ISBN : 9784295601128
ダウンロード : PDF EPUB
全文検索 : 対応
本書は「DockerとKubernetesでクラウドネイティブを推進!」と聞いて困っている開発者のために、アプリケーションの実行環境をコンパクトにまとめた仮想環境「コンテナ」とコンテナを自在にデプロイし管理を自動化できるエコシステム「Kubernetes」というトピックスを中心に、どのようにJavaでアプリケーションを書き、開発フローを回し、運用/監視していくのかについての初心者向けのガイドブックです。JavaのフレームワークSpring Bootを使いながら、実際にコマンドを叩きながらコンテナをビルドし、JavaアプリケーションをKubernetesにデプロイする開発フローを体験してみましょう!

【目次】
第1章 「コンテナ」いろはにほへと
第2章 サンプルJavaアプリケーションのデプロイ
第3章 コンテナ向けツールを使った効率のいい開発
第4章 運用を見据えた開発のためのナレッジ集

目次

まえがき
対象読者
バージョン
書籍構成
事前準備
ソースコードの凡例
免責事項
表記関係について
第1章 「コンテナ」いろはにほへと
1.1 「コンテナ」ことはじめ
1.2 Kubernetesことはじめ
1.3 まとめ
第2章 サンプルJavaアプリケーションのデプロイ
2.1 (オプション) Development Container
2.2 プロジェクト初期化
2.3 アプリケーションのコンテナ化
2.4 マルチステージビルドによる最適化
2.5 KubernetesへSpring Bootアプリケーションをデプロイする
2.6 デプロイしたコンテナの動作確認
2.7 アプリケーションのアップデート
2.8 まとめ
第3章 コンテナ向けツールを使った効率のいい開発
3.1 Buildpacks - 第一回 え?もしかしてDockerfileいらない?
3.2 jib - 第二回 え?もしかしてDockerfileいらない?
3.3 Skaffold - コンテナイメージのビルドからデプロイまで
3.4 Telepresence - ワ――――プ!!
3.5 まとめ
第4章 運用を見据えた開発のためのナレッジ集
4.1 安全なシャットダウンを実装する
4.2 コンテナイメージをImmutableにする
4.3 リソースを制御する
4.4 コンテナに可観測性を与える
4.5 Probes - コンテナの死活監視
4.6 Podの可用性を実現するAffinityとTopology Spread Constraints
4.7 まとめ
付録A アプリケーション開発者から見たKubernetesの地平線
A.1 Kubernetesの基本アーキテクチャ
A.2 kube-apiserverとkube-scheduler
A.3 kubeletとコンテナランタイム
A.4 Kubernetesのネットワーク - コンテナネットワーキング
あとがき

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