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最強リーダーの「話す力」誰から見てもリーダーらしく見える「話し方」の秘密
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最強リーダーの「話す力」誰から見てもリーダーらしく見える「話し方」の秘密

発売日 : 2022年9月23日
ISBN : 9784799328934
全文検索 : 近日対応
「好かれる話し方」でも「分かりやすい話し方」でもない、
「リーダーらしく見える話し方」とは?


カリスマ性がなくても、自信がなくても大丈夫!
「リーダーの自分」を「素の自分」と切り離して考えることで、“最強のリーダー”として人を動かす話し方ができるようになります。

著者はNHKでキャスターとして活躍しながら大学でスピーチ研究に取り組み、博士号を取得。現在は国立大学教員として研究を続ける傍ら、スピーチコンサルタントとして経営者や政治家などトップリーダーのトレーニングを行っています。

本書では、古今東西の優れたリーダーたちが実践している「秘伝のテクニック」を多数紹介していきます。

◎なりたい理想のリーダーをイメージする
◎答えを求めない問い(レトリカル・クエスチョン)を投げかける
◎声のエネルギーレベルをコントロールする
◎能動態でシンプルに言い切る
◎数字を語る文章と評価や感情の入る文章を分けて伝える
◎判断基準を明確に示す
・・・・・・

あなたが今までどんなに話し方の本を読んで勉強してもモノにできなかった「人を動かす話し方」が身につく一冊です!

目次
第1章 リーダーの話し方は「これだけ」やればいい
第2章 注目を集める
第3章 高揚感を高める
第4章 信頼感を与える
第5章 基準を示す
第6章 器の大きさを見せる

目次

はじめに
リーダーにとって一番必要な能力は「話す力」
最強のリーダーは「生まれながら才能がある」ふりをする
「リーダーの自分」と「本当の自分」を分けて考える
社会で求められる「話す力」には3つの階層がある
チームや時間と同じように、話し方をマネジメントしよう
もくじ
第1章 リーダーの話し方は「これだけ」やればいい
0 「話す力」には3つの階層がある
役割や立場によって話す目的は変わる
「話し方」本のベストセラーを分類する
第3階層のスキルは5つの要素で成り立っている
1 セルフ・パペットとは?
「リーダーの自分」を切り離して考える
セルフ・パペットを使いこなしている世界のリーダー
2 なりたいリーダー像をセルフ・パペットに設定する
ステップ1 なりたいリーダーのイメージを言語化する
ステップ2 なりたいリーダーのイメージに相応しい立ち振る舞いをする
ステップ3 一度設定したら変えない
セルフ・パペットはモノマネから始まる
セルフ・パペットはリーダーのメンタルも守る
3 「話す力」を身につければ、なりたい理想のリーダーになれる
第2章 注目を集める
0 「注目を集める」ための5つのスキル
相手が話を聞いていなかったら、それはあなたに問題がある
1 登場を制する 注目を集めるスキル①
話し始める前に勝負はついている
靴音を響かせる──聴覚のスキル
お辞儀をする前に、まず相手を見る──視覚のスキル
関心を持って相手と向き合う
2 まばたきせずに名乗る 注目を集めるスキル②
自己紹介でネガティブな印象を与えない
リーダーの視線移動は「一文・一方向」が基本
3 レトリカル・クエスチョンを投げかける 注目を集めるスキル③
疑問形をうまく使って聞き手の関心を惹く
新庄監督は「レトリカル・クエスチョン」の名手
4 沈黙する 注目を集めるスキル④
沈黙を活用して聞き手の関心をコントロールする
聞き手から拍手やかけ声が生じたら、収まるまで待つ
5 キーフレーズを刻み込む 注目を集めるスキル⑤
「13文字」でキーフレーズをつくる
優れたスピーチの動画から学ぶ
テクニック1 繰り返す
テクニック2 話すことを忘れたら使う
第3章 高揚感を高める
0 「高揚感を高める」ための3つのメソッド
感情と理性のバランスをとりながら高揚感をコントロールする
1 対極に置く 高揚感を高めるメソッド①
対極メソッドとは?
大言壮語を恐れない
大義名分が伝われば人は動く
2 思い出させる 高揚感を高めるメソッド②
ポイント1 恩
ポイント2 誇り
ポイント3 怒り
3 声のエネルギーを変える 高揚感を高めるメソッド③
話し方は「エネルギー伝達」
ステップ1 全体のエネルギーレベルを設定する
ステップ2 声の3つのポイントを変化させる
事例 トヨタ豊田章男社長の株主総会でのメッセージ
速度変化はリーダーシップの証になる
4 高揚感を高めるトレーニング
ステップ1 動画を観る
ステップ2 生で聴く
疑問形を活用する──高揚感を高める言葉づかい①
接続詞を活用する──高揚感を高める言葉づかい②
第4章 信頼感を与える
0 「信頼感を与える」ための事前分析(3P2M)
「信頼が得られないかぎり、従う者はいない」(ドラッカー)
「人を動かす」ためには事前分析が必要
1 People──聞き手を分析する 事前分析①
「相手・聞き手」は誰か?
相手の「属性」と「人数」を事前に知っておく
相手の「興味」と「理解度」の度合いを事前に知っておく
話す相手のタイプに合わせて、伝え方を変える
事前の情報が少ないとき、または、聞いていた情報と違うときはどうするか
ブリッジングで相手との間に橋をかける
2 Purpose──目的を分析する 事前分析②
「目的」は何か?
コミュニケーションの目的の3分類
リーダーだけにある「話す目的」
3 Place──場所・設備・状況を分析する 事前分析③
「場所・設備・状況」は?
いざトラブルというときはどうする?
4 Merit──「三方よし」になっているか 事前分析④
あなたが話をすることのメリットは何か?
5 Main message──メインメッセージの確認 事前分析⑤
PREP・LP法を活用する
6 「信頼感を与える」ための表現マネジメント
最強リーダーは自分の「表現」をマネジメントする
身体マネジメント1 身体の動きを止める
身体マネジメント2 両手ジェスチャーが信頼を生む
身体マネジメント3 インボックスジェスチャーのすすめ
外見マネジメント1 見た目を「変えない」
外見マネジメント2 原稿はわざと見る
音声マネジメント1 読点を制す
音声マネジメント2 数字・固有名詞を活用する
第5章 基準を示す
0 基準を示せば、みんな自由に動ける
1 判断基準を明確に示す リーダーの言葉づかい①
2 能動態で語る リーダーの言葉づかい②
3 言い切る リーダーの言葉づかい③
4 定義する リーダーの言葉づかい④
5 約束する リーダーの言葉づかい⑤
6 黒を白とさえ言い切れる強さを出せる「アファメーション」
第6章 器の大きさを見せる
0 リーダーは「こわあたたかく」あれ
1 予想外の「まさか!」をつくる
2 弱みを見せる
3 プライベートの感情をあえて隠さずに見せる
おわりに

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