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High Conflict よい対立 悪い対立 世界を二極化させないために
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High Conflict よい対立 悪い対立 世界を二極化させないために

発売日 : 2024年6月21日
ISBN : 9784799330470
全文検索 : 非対応
ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家、受賞歴のあるジャーナリストのアマンダ・リプリー 待望の最新作

意見や価値観の違いをどう乗り越えるか?
膨大なインタビューと最新の研究から導き出された「対立の力学」


対立のその先へ。
対立の構造を理解し、乗り越えるために。


対立には「健全な対立」と「不健全な対立」がある。

健全な対立は、わたしたちがよりよい人間となれるよう背中を押してくれる。
自らを守り、互いを理解し合い、向上していくために欠かせない。

対して、「善と悪」「わたしたちと彼ら」といった、
相反する関係が明確になったときに起こるのが、
不健全な対立(ハイ・コンフリクト)だ。

・論点と関係のない揚げ足取り
・思い込みによる偽りの正義
・政党同士の足の引っ張り合い

そして、こういった不健全な対立は、とても興味深い現象ではあるが、理解はされていない。

対立とはどのようなものなのだろうか?
そして、不健全な対立を健全な対立に変える方法とは?

実際に成し遂げた人のエピソードから学んでいこう。


◎こんな人におすすめ
・ニュースやSNSのコメント欄での(醜い)言い争いを目にしており、うんざりしている、心が痛む
・SNS等の炎上、組織における部署・チーム間での(感情的な)争い、組織の変容をもたらしたかったがうまく昇華できなかった経験があり、その背景や理由を知りたい
・コーチング等で、普段からコンフリクトを扱っており、理解を深めたい
・最新知見や豊富なエピソードから、対立が起こるメカニズムや解決策を知りたい

◎豊富なエピソードで、小説のように面白い!
本書では、著者インタビューをもとに、対立に巻き込まれる人々の過程がえがかれています

◎対立を紐解く、研究や実験の紹介
ストーリーの合間には、なぜそのような行動を起こしてしまったのかなど、人の本質に迫る研究や実験が多数紹介されています

例)
・魔の6秒…患者が症状を説明し始めてから、医者がその話を遮るまでの平均時間はわずか11秒。もし医者が遮らなければ、患者はその6秒後には話を終えていた。
・カテゴリー分け…集団に分かれると、それだけで、本能的に自分のグループをひいきしてしまう。
・サイバーボール…拒絶や無視をされると、人は身体と同様に「痛み」を感じる(脳で痛みを感じる部位が発火する)。
・バカ運転手反射…ルールを無視したとき、他人の行動は人格のせいにするが、自分の行動には言い訳を並べて正当化する。
・魔法の比率…肯定:否定=5:1のやりとりが、健全な関係をつくる。

◎推薦多数!
洞察力に富み、夢中にさせる
―ニューヨーク・タイムズ・ブック・レビュー

「熟練した取材、深いリサーチ、魅力的なストーリーを融合させた。多くの人が互いに苦しんでいるいま、まさに求められるテーマに関する素晴らしい作品だ!」
―アダム・グラント(ベストセラー著者)

「非常に示唆に富んだ内容だ。政治やメディアに携わるすべての人、そして同僚とのいさかいや家族の集まりで喧嘩をしたことのあるすべての人の必読書になるべき」
―ダニエル・H・ピンク(ベストセラー著者)

「COVIDワクチンは間もなく人類を生物学的パンデミックから解放するだろうが、本書が広く読まれれば、同じく人類に致命的な災いをもたらしている不健全な対立から解放されるだろう」
―ジョナサン・ハイト(ニューヨーク大学教授、社会心理学者)

「本書の忘れがたいエピソードは、意見が大きく異なる者同士でも、いかに心を通わせ、前進できるかを示している。未来への確信を与えてくれる本だ
―オマー・エップス(俳優、ミュージシャン)

目次

はじめに
不健全な対立
見えざる手
不健全な対立がすべてを焼き尽くす
ボタンの掛け違い
ありのままの世界
現実逃避
パート1 対立の中へ
1章 対立の背景
  • 両方の側に立つ
  • 対立の罠
  • マイケル・ジョーダンに対立は解決できるか?
  • 偽の旗
  • 理想郷での問題
  • ニューガード
  • 勝利
2章 二項対立の力
  • カテゴリーと告発
  • 物語を語る
  • 「呆れた顔をしない」
  • 正義
  • 自分だけのメロディ
  • コミュニケーションの幻想
  • 「まるで戦争をしているような気分だった」
  • サイバーボール
  • 「パパを失ったような気がする」
  • 投稿
  • あいつらは最悪だ!
  • 「これは個人攻撃だ」
  • 「彼を尊敬してたんだ」
  • 身がすくむ
  • 政党
  • 曖昧な境界線
3章 対立の火種
  • 「闘争心がなくなった」
  • 問題はいつだって、見た目以上に根深い
  • 左向きの帽子
  • 自分を投影する
  • 「お前、ラティーノじゃねえじゃん!」
  • 対立の扇動者
  • のめり込む
  • 本音と建前
  • 希望の証し
  • 感情の核爆弾
  • テリング(見分け方)
  • 復讐する
  • 殺人都市シカゴ
  • 「すばらしい感情の湧出」
  • 洗脳される
パート2 対立の外へ
4章 時間を稼ぐ
  • 飽和点
  • 「みんな、偽物の俺のほうがいいって言うようになってたんだ」
  • 逡巡
  • 対立から距離を置く
  • 20年ぶりの再会
  • あの日、起こっていたこと
  • 「もしも30年前に友だちになってたら?」
  • 「誰のため?」
  • 対立を避けるコツ
  • 「覚えてたよりずっと低いな」
5章 空間をつくる
  • 中断
  • 魔法の比率
  • 「霧はなく、満月だ」
  • 「この結婚で勝つのはどっちだ?」
6章 対立を解析する
  • 復員
  • ジャングルの中へ
  • 「さあ、もう待たなくていいんです」
  • 取り囲まれて
  • 逆宣伝
  • 「見えない市民」
  • クリスマス作戦
  • 「これがあなたよ」
  • コロンビアのブレグジット
  • 予防策
7章 物語を複雑にする
  • 「わたしたちは寄り添っていったんです」
  • 第4の道
  • 難しい会話研究所
  • 謎を解き明かす
  • 「みんな、ステレオタイプにしか思えなかったんです」
  • ミシガンの片田舎への文化交流の旅
  • 「なんでわたしがそんなことをしなきゃいけないの?」
  • 「絶対ダメです」
  • 不安
  • 複雑さ
  • カンノーリとヤムルカ
  • 「これを止めなければなりません」
付録、注釈、参考文献

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