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現場で使える!自動化入門
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現場で使える!自動化入門

発売日 : 2023年10月13日
想定ページ数 : 188ページ
ISBN : 9784295602248
ダウンロード : PDF EPUB
全文検索 : 対応
現代のビジネス環境において、自動化の技術を活用することは不可欠です。この書籍は、業務自動化の基礎から高度なテクニックまで、現場で必要とされる全てを網羅しています。
初めに、RPAの世界を開きながら、RPAを導入する際の前提知識や注意点を解説。DXの推進方法とRPAの活用秘訣を明らかにします。業務断捨離の重要性や、具体的な業務を自動化する前の計画段階についても詳細に触れています。
さらに、スマートマットのハックやRPAによるリアルタイム処理の実際、Raspberry PiとGCPを駆使した監視システムの構築、PythonやGAS、AWSを用いた実践的な自動化技術を紹介します。さらに、効果的な自動化フローの構築や、実際の体験談をもとにした業務効率化の成功事例を探求します。
この書籍を手にすることで、あなたのビジネスに革命をもたらす自動化の可能性を最大限に引き出す知識と技術を得ることができます。業務効率化を求める全ての専門家に、強くお勧めする一冊です。

【目次】
第1章 RPACommunityとは
第2章 RPAを入れたり自動化を検討する前に考えたいこと
第3章 RPAから始めるDX推進、成功の秘訣はこれだ!
第4章 業務断捨離のすすめ
第5章 対象とする業務が決まったら
第6章 スマートマットをハックしてさらに便利にする
第7章 RPAによるリアルタイム処理
第8章 Raspberry PiとGCPを使って、SMSのE2E監視を実装してみた!
第9章 現場で使えるPython自動化入門
第10章 GASとAWSを使ってWeb操作をハックしてみた!
第11章 フローで思い通りの結果を得るために大切なこと
第12章 普通のOLなら業務に役立つロボットを必ず作れます。もちろんこれは体験談です。

目次

はじめに
表記関係について
第1章 RPACommunityとは
第2章 RPAを入れたり自動化を検討する前に考えたいこと
2.1 はじめに
2.2 世の「情報システム」にも色々ある
2.3 SIerによるスクラッチ開発の自社基幹システム
2.4 パッケージソフトを使った自社基幹システム
2.5 自前システム(SQLServer+AccessVBAとかでしっかり目の構成)
2.6 自前システム(と呼べるかどうかわからないけどExcel+VBAぐらいのもの)や、システムっぽいものがないかも?
2.7 色々と書いてきましたが
第3章 RPAから始めるDX推進、成功の秘訣はこれだ!
3.1 はじめに
3.2 トヨタ生産方式とRPA
3.3 7つのムダとは
3.4 RPA推進のベストプラクティス
3.5 魂の入った業務選定
3.6 終わりに
第4章 業務断捨離のすすめ
4.1 今日から私は庶務担当
4.2 はじまり
4.3 何をする(した)か
4.4 なぜ庶務業務は属人化しやすいか
4.5 WHYから始めよ
4.6 断捨離(できたケース)
4.7 断捨離(できなかったケース)
4.8 悩み(悩んだこと)
4.9 気づき
4.10 さいごに
第5章 対象とする業務が決まったら
5.1 はじめに
5.2 「仕様書」
5.3 業務情報
5.4 入力情報
5.5 出力情報
5.6 処理情報
5.7 補助情報
5.8 結び
第6章 スマートマットをハックしてさらに便利にする
6.1 スマートマットとは
6.2 スマートマットライト
6.3 スマートマットライト1と2の違い
6.4 スマートマットライトをハックする
6.5 パケットキャプチャで通信の内容を確認
6.6 ブラウザーの開発者ツールで通信の内容を確認
6.7 APIの仕様を推察
6.8 GASの実装
6.9 結果表示
6.10 さいごに
第7章 RPAによるリアルタイム処理
7.1 RPAのメリット
7.2 RPAのリアルタイム処理とは?
7.3 リアルタイム処理の実装
7.4 リアルタイム処理の適用事例
7.5 リアルタイム処理の課題と解決策
7.6 リアルタイム処理の今後の展望
7.7 最後に
第8章 Raspberry PiとGCPを使って、SMSのE2E監視を実装してみた!
8.1 はじめに
8.2 E2E監視の重要性と構築した経緯
8.3 監視の構成
8.4 SMS送受信シミュレータの実装
8.5 SMS送受信スクリプトの処理概要
8.6 インターネット接続処理の概要
8.7 ドングルに設定必要なATコマンド
8.8 Web APIの実装
8.9 自社内製の監視ダッシュボード側の実装
8.10 初期費用とランニング費用
8.11 初期費用について
8.12 ランニング費用について
8.13 運用について
8.14 まとめ
第9章 現場で使えるPython自動化入門
9.1 はじめに
9.2 頭をすっきりテスト駆動開発
9.3 みんなで読もうSphinx
9.4 最後の救いlog取得
9.5 さいごに
第10章 GASとAWSを使ってWeb操作をハックしてみた!
10.1 はじめに
10.2 情報収集の自動化(GAS)
10.3 Web操作の自動化(AWS)
10.4 GASからLambdaの呼び出し(GAS)
10.5 さいごに
第11章 フローで思い通りの結果を得るために大切なこと
11.1 はじめに
11.2 テストは、2段階に分けられる
11.3 Case アップロードしたはずのファイルが開かない
11.4 バグのない正しいフローを作るために
11.5 終わりに
第12章 普通のOLなら業務に役立つロボットを必ず作れます。もちろんこれは体験談です。
12.1 自動化の手順も手腕も、三者三様にござりまする。
12.2 ロボット作成時の注意事項を申し上げますね。
12.3 突然のツール変更も視野に入れた準備が必要です。
12.4 “最初から100%自動化を目指さない”が成功の鍵!
12.5 安易に下請けを使うと、危険です。保守ができずに、すぐ錆びてあっけなく壊れます。
12.6 最初は、半分だけ手伝ってもらうつもりで進めましょう
12.7 現状の状態と、どの程度効率化できるかを可視化する
12.8 およそ大体のRPAアプリで準備されている部品の簡単なまとめ
12.9 黄金パターンをご紹介します (Excel間のデータやり取り、ログイン等に使用)
12.10 作業を見直します。
12.11 そのまま乗せ換えることが正解とは限りませんよ?
12.12 分解して再構成する。
12.13 分担を決める。
12.14 ツールを使い自動化/ロボット組み立てを行います。
12.15 普及型ローコードRPAツールに有効な共通の構成
12.16 Excelはお好きでしょう? もう少し話しましょう。
12.17 終わりに これからはロボットと二人三脚で
12.18 次に御目文字できる日を楽しみに励みますわ

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