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流山市はなぜ選ばれ続けるのか 共働き子育て世代が移住し、住民の93%が「住み続けたい」まち
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流山市はなぜ選ばれ続けるのか 共働き子育て世代が移住し、住民の93%が「住み続けたい」まち

発売日: 2026/2/20
EPUBリフロー
ISBN: 9784799332481
全文検索: 非対応
堀江貴文氏 木下斉氏 推薦!
郊外・知名度ゼロ・財政難だった流山市はなぜ人気のまちに変わったのか。
人口減少時代になぜ、人口が増え、人口構成も変えられたのか。
なぜ、共働き子育て世代が移住し、住民の93%が「住み続けたい」というのか。
井崎義治市長自ら語る、選ばれ続ける街に変えたマーケティングと戦略。


流山市は類を見ない成功例だ。
その魅力を実感してほしいくらいだ。
この本には、そんな街をつくる戦略と仕組みが詰まっている。
ーー堀江貴文氏

負け組郊外都市だった流山市が、どう勝ち組都市に変貌したか、
その都市経営革新を解き明かす「弱者の戦略」のリアルがここにある!!
補助金や思いつき施策でまちは変わらない。
変えたのは、一貫したビジョンとマーケティング、そして組織の決断と行動だ。
自治体のみならず、企業にも役立つ一冊。
ーー木下斉氏

★人口増加率6年連続1位(※2016~2021年)
★子どもの数 高齢者の1.12倍(※5~9歳と75~79歳の比較)
★市税収入197%(2004年→2024年)

千葉県、流山市。
秋葉原駅からつくばエクスプレス快速で約20分の緑豊かな落ち着いた住宅都市。
いまでは、「都心から一番近い森のまち」として、
共働き子育て世代をはじめ、世代問わず人気の街です。
そして日本だけでなく、少子高齢化、人口減少の課題をもつ世界中の自治体から注目されるまちとなりました。

かつては、知名度も低く、人口減少、財政難の郊外のベッドタウン。
その街を劇的に変えたのは、井崎義治市長のマーケティングと経営戦略でした。
どのように考え、どのように街を変えていったのか。
人口減少時代、必読の一冊。

目次

表紙
目次
第1章 「誰も知らないまち」から「人口増加率6年連続1位」へ
人口を増やし「人口構成」をリデザインする
「発展していくはずのまち」だった流山市
流山二つの危機
自治体を「マーケティング」視点で「経営」する
共働き子育て世代をメインターゲットにした戦略的経営
「変えられない」は思い込み
第2章 こうして流山市は、子育て世代から選ばれるまちになった
「保育園へ送迎する」から「駅前に預ける」へ
子育て世代が本当に求めていること
数ではなく送迎に課題があった
駅前に預けるだけで出勤できる仕組み
子どもも大人も「移動」しやすい仕組みをつくる
「陸の孤島」からの脱却
さらなる交通アクセスの飛躍
車がないと動けないまちから、公共交通で動けるまちへ
「子どものそばで働ける環境」をつくる
「ここで学ばせたい」と感じる教育をつくる
早くから英語教育に力を入れた理由
学校全体で子どもを見守るためのデータ連携
「ここに住みたい」と思う世界共通の「まちの価値」
緑の多い良質な住環境をつくる
開発エリアで緑を取り戻す
実際に資産価値が向上した
まちの価値を高める水辺空間
水路跡を緑道や緑地に
汚濁した池を水鳥の池に
快適で楽しい都市環境をつくる
シャンゼリゼ通りの風景を、流山に
住んでいる市民の「庭」こそ、流山の「地域資源」
住民が参加できるまちづくり
「公立かどうか」より「必要なものを早くつくって」
「値上げ絶対反対」より「バスをなくさないで」
行政と市民はパートナー
第3章 流山市はなぜこの変革を実現できたのか
すべてはビジョンから始まる
その仕事は「誰のため」のもの?
マーケティング戦略の基本に忠実に
一貫した戦略を実行するマーケティング課
SWOT分析でまちの「強み」「弱み」「機会」「脅威」を明確にする
ターゲットの明確化とイメージ戦略
ターゲットはDEWKS以外ありえない
都市イメージを言語化する
ターゲットに刺さる広告戦略
「母になるなら、流山市。」の誕生
メディアが取り上げてくれるPR戦略
「できません」ではなく「なぜ」を聞き、潜在ニーズに迫る
「無理です」と突っぱねては「送迎」の課題は見えなかった
「ツーリズム資源」を見いだす──蘇る流山本町
流山で一番古くて新しいまち
徹底的に「質」にこだわる
まちへの自信を取り戻す
「選ばれるまち」をつくるための3つの原則
1 選ばれる都市(商品)としての普遍的な法則を見つける
2 選ぶ側の「費用対効果」を考える
3 都市の満足度だけでなく信頼度を高める
目に見えない信頼を積み上げていくことこそが「ブランディング」
第4章 流山市を変革させた市政「経営」
お金をかけずに戦略を実行する組織に変える
必要だったのは職員の意識改革
研修の上にアンケートで行動を変える
何が「成果」なのかを明らかにすることが仕事を変える
「時間コスト」を見える化すると行動が変わる
「部局長」も公約を掲げる。進捗共有する
大作の資料は評価しない
稟議書に日付を書いて決裁を早める
立って会議をする
予算がなくとも知恵を絞って生み出した
最小の費用で最大の効果を上げる
1円まで活かす
6年間で人件費を10億円削減
トップが変わるたびに「市民自治」が振り回されない仕組みをつくる
変革には「忍耐」も必要
第5章 これからの流山市と、人口減少時代の地域創生
多様な子どもたちが共に学べる場をつくる
生きづらさを排除して「住み続ける価値の高い」まちへ
そして「世界の流山」へ
マーケティングの先にあるブランディング戦略
ないものを創出する人たち
本当の強さとは「変わり続けられること」
おわりに
ビジョンなきまちづくりは幻 政策なきビジョンはファンタジー
奥付

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