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ディスカヴァー携書の書籍一覧

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心の持ち方 完全版 わんこ
発売日: 2025/10/24
EPUBリフロー
心の持ち方次第で人生はワンダフル!
人生がポジティブに変わる92のヒント


愛され続けて20年以上、著者累計240万部突破
今回は、イラストレーター・じゅんさんのかわいい犬の書き下ろしイラストが入ったプレミアム限定カバーです。

『うまくいっている人の考え方』が累計150万部を突破した、著者ジェリー・ミンチントンの一貫したテーマは「自尊心」です。
彼がさらに自尊心について考察し、自尊心を基礎にした心の持ち方のヒントを紹介したのが『心の持ち方』と題する単行本で、
2004年に発行されて以来20年にわたって売れ続け、25万部を超えました。

1 自分を大切にする
2 ネガティブな考えや人から離れる
3 楽観的になる
4 目標に向かって進む
5 自分らしく生きる
6 よい人間関係をつくる

多くの人は、自分の人生にポジティブな変化をもたらしてくれるものを絶えず探し求めている。
本書はその要望にこたえるための本だ。ビジネスをはじめとして、何をするうえでも成功するのに役立つ、心の持ち方のヒントを伝授しよう。
本書は全部で92項目から成り立っている。人生にゆとりをもたらすのに役立つ項目もあれば、日常生活で直面している障害を取り除くのに役立つ項目もある。 どの項目にも共通するのは、人生を豊かにすることを目的として書かれているということだ。本書は、いろいろな味のキャンディが入った詰め合わせのようなものだ。 最初から順番に楽しむこともできれば、気分に合わせて好きな項目を選んで楽しむこともできる。どの項目にも独特の味わいを持たせてある。
各項目の終わりにはポイントが明記されている。そこに書かれた文は、その項目のねらいを端的に表している。手帳に書き写すなどして、積極的に活用してみてほしい。あなたにとっての答えが本書の中に見つかることを心から願っている。 (「はじめに」より)

※本書は2015年7月に小社より出版された「心の持ち方 完全版 ディスカヴァー携書」の限定カバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
1,430円(税込)
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50代、それでも戦い続ける 将棋指しの衰勢と孤独と熱情と
発売日: 2025/10/24
EPUBリフロー
バカになっていく実感、衰えゆく体力ーー
あらがい、もがき、盤上に向き合う


朝日新聞将棋記者・村瀬信也が書いた、
50代プロ棋士・木村一基の軌跡


頭脳・体力の自己認識から若手棋士への気持ち、
AIに対する感触、将棋への思いまで、赤裸々に描くーー。

「退化している部分があるかもしれないが、全体の進歩の速さに追いつく伸びがないのかもしれない」
「『精一杯やっている』と思う自分と『もっと時間をつくって将棋に取り組めるはずだ』と思う自分と」
「記憶力とか読む量の衰えとか、自分がバカになっていくのを実感するのがたまらなく嫌ですね」
「経験が生きることを強引に見つけるとしたら、苦しくなったときに辛抱できるようになったことぐらいじゃないでしょうか」
「カーテンを閉めていいなんて、言わなきゃよかった。藤井(聡太)さんが焼け焦げてひからびるのをじっと待っていればよかった」
「(永瀬九段を)以前は強烈な人だな、と思っていたけど、今は憧れに近い気持ちを感じています」
「やっぱり、やっていて面白いです。研究が活きて勝った時は研究したかいがあったと思いますし、夜戦は自分の子どものような年代の人とケンカするようなところがあって、とても興奮します。この生活を少しでも長く続けたいです」


若き天才たちが躍動する将棋の世界で、
衰えゆく頭脳と体力 、進むAI、時流の変化 、
そして生まれる不安とあせり ――。

彼の抱える苦悩は、多くの働く中高年が
直面しているそれと重なるのではないかーー。

先の見えない時代の中で、下りゆく自分と向き合い、
もがきながら、あらがいながら、
「それでも、やるしかない」 と歯を食いしばる、
そんな人たちのための一冊です。

将棋好きな人も、そうではない人も、
本書を読めば、明日からもう一度戦うための勇気が湧いてくる!
1,430円(税込)
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いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン 最新改訂版
発売日: 2025/9/19
EPUBリフロー
わかりやすさで大好評! 12万部突破のベストセラー入門書・待望の最新版

けんすう(古川健介)氏、大推薦!
「知らないでは済まされない知識になってきた!」


いま再び注目の暗号資産、基本から最新動勢までが一冊で理解できる!

ビットコインとは? ブロックチェーンとは?
新聞やネットニュース、SNSでときどき目にはするけれど、
「ちゃんと説明できる」と自信を持って言える人は、
まだそれほど多くないかもしれません。

近年、「1BTC=1800万円突破」「米国でETF承認」など、
暗号資産に関するニュースが再び注目を集めています。
FIRE、NISA、資産分散、インフレ対策……
そして、地政学的リスクへの備えとしても、
暗号資産は無視できない存在になりつつあります。

とはいえ、ネットの情報は玉石混交で、
調べれば調べるほど混乱してしまうのが実情です。
基本を学びたいのに、どこも難しい言葉や専門用語ばかり。
「いまさらこんなこと聞けない」と感じている方も
少なくないのではないでしょうか。

本書は、そんな方のための入門書です。
ビットコインやブロックチェーンの仕組みから、
価格が動く理由、制度の変化、今後の展望まで ――
ビジネスパーソンや投資家が押さえておきたい
“暗号資産の教養”を、どの本よりもわかりやすくまとめました。

戦争、インフレ、通貨不安など、
世界の変化が私たちの資産に直結する時代。
暗号資産を理解することは、
地政学的リスクと金融の関係を読み解く力にもつながります。

さあ、暗号資産という新しいお金の地図を、
いま一度、基礎から読み解いていきましょう。

【目次】
プロローグ いますぐ始めるビットコイン入門
PART1 大きく変動する暗号資産の最新情勢
PART2 ビットコインって何なの?
PART3 ビットコインの仕組みはどうなっているの?
PART4 暗号資産はどこまで安全なの?
PART5 イーサリアムが切りひらく未来
プロローグ 新たな「デジタル経済圏」を創造する
1,540円(税込)
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一流の人間力
発売日: 2025/9/19
EPUBリフロー
具体的で実践的と大好評を得た「仕事も人間関係もうまくいく生き方の教科書」が持ち運びやすいハンディサイズになって登場!

著書累計140万部超。
60歳を超えても、日々成長のために努力し続ける著者による、「仕事も人間関係もうまくいく生き方の教科書」。

高い人間性をもち、日々成長し続けるために必要な、当たり前だけどなかなかできない習慣を今日からできる実践的なアクションを踏まえて紹介。

【こんな方に】
・頑張っているのに、なぜか結果が伴っていない方
・能力はあるのに、なぜか人望があまりない方
・スキル本ばかり読んでいる方
・(プライドが邪魔して)人の話を素直に聞けない方
・人から教えてもらうのが苦手な方
・人間性を高めたいと思っている方

購入者様限定特典:人間力を高めるために原理原則を学ぶ「読書案内」


【目次】
はじめに
第1章 「素直さ」の習慣
第2章 「学び」の習慣
第3章 「自責」の習慣
第4章 「礼儀礼節」の習慣
第5章 「立ち直る(失敗)」の習慣
第6章 「自愛」の習慣
第7章 「成長」の習慣
おわりに


※本書は、2023年5月に弊社より刊行された『一流の人間力』の携書化です。判型以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
1,430円(税込)
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考えすぎない練習(ディスカヴァー携書)
発売日: 2025/7/25
EPUBリフロー
全米70万部突破!33ヶ国語に翻訳された
自己啓発グローバル・ベストセラーが携書になって登場


不安・反省・後悔のループから解放される
ラクに生きるための考えすぎない方法


「つい考えすぎて、不安や悩みから抜け出せない…」
「もっと良い考え方をしなければと、いつも頭がフル回転…」

そんなあなたへ贈る、心の荷物を軽くするための実践的なガイドブックです。
本書は、ライフコーチでありビジネスコーチでもあるジョセフ・グエン氏が、仏教や哲学のエッセンスをわかりやすい言葉で解説し、具体的なワークを通じて、あなたが抱える思考過多の問題にアプローチします。

「私たちの苦しみの根本原因は自分自身の考えにあります。
つまり、考えることをやめた瞬間に幸せが始まるのです。」

(本書より)

神秘的に紡がれる「思考の本質」はあなたをイライラや不安、尽きない悩みから解放してくれるでしょう。
また、読むだけで終わらせない、実践的なフレームワークで自信喪失や自己妨害といった心の壁を乗り越える手助けをします。

アメリカでは自費出版から8万部を超えるヒットとなり、すでに31の言語・テリトリーで翻訳が進んでいるこの一冊。
国籍や人種を超えて多くの人々の心に響いたメッセージが、きっとあなたの心にも穏やかさをもたらし、生きることを楽にしてくれるでしょう。

【目次】
はじめに 本書でわかることと、最大限の活用方法
Chapter01 苦しみの根本原因を探る旅
Chapter02すべての苦しみの根本原因
Chapter03なぜ私たちは考えてしまうのか
Chapter04「考え(Thoughts)」と「思考(Thinking)」
Chapter05ポジティブな感情を持つには、ポジティブに考える必要があるか?
Chapter06人の経験はどうつくられるか─3つの原理
Chapter07どうすれば考えるのをやめられるか?
Chapter08考えずにどうやって成功できるのか?
Chapter09考えることをやめたら、目標や夢はどうなるのか?
Chapter10無条件の愛と創造
Chapter11安らぎや喜びを得たら、次は何をすべきか?
Chapter12物事に良いも悪いもない
Chapter13「自分のすべきこと」を考えずに見つける方法
Chapter14直感に従う方法
Chapter15奇跡が起こるための余白をつくりだす
Chapter16考えない生活を始めると起こること
Chapter17では、これからどうするか?

考えないことについてのまとめ
考えることをやめるための手引き
考えていない状態かどうかを知る方法
考えない環境づくりの手引き
思考のきっかけを取り除くためのフレームワーク
考えない環境づくりのためのフレームワーク
無思考を仕事に取り入れるためのフレームワーク
ネガティブな習慣や行動をやめるための手引き

購入特典
1,430円(税込)
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人生を最大限に生きる
発売日: 2025/6/20
EPUBリフロー
今、どんな岐路にいようとも、この1冊で道は開ける

デール・カーネギー、ナポレオン・ヒル、中村天風、松下幸之助、稲盛和夫……
全ての源流となる
最強にして最高の人生哲学


■著者累計世界1000万部超! 不朽の成功哲学のエッセンスがこの一冊に。
19世紀に、聖書の次に多くの人の人生に影響を与えたとまで言われたオリソン・マーデン。
本書は、彼が残した数十冊の著作から不朽の成功哲学のエッセンスを抽出し、わかりやすく超訳した一冊。

*人生を最高傑作にする
*自分で誇りに思える人間になる
*いつも「できる」と言う
*ありふれた経験に喜びを見いだす
*もう一度やってみる ……etc.
厳選された全8章、217項目に、あなたの明日を変える言葉が必ずある。

※本書は『最高の人生を約束する 自分の磨き方』を再編集のうえ、デザインを一新したものです。


■著者 オリソン・マーデンとは
オリソン・マーデンは19世紀アメリカで人気を得た実業家・自己啓発家。
7歳のときに孤児になったものの、勉学に励んでハーバード大学医学部に進学。
卒業後は実業家としてホテル経営に携わり、その後、苦難にあえぐ人びとを励ますために40代で自己啓発作家に転身。
約30年にわたって年間2冊ずつ本を書き、生涯で60冊以上の著作を残した。

主著『前進あるのみ Pushing to the Front』は明治時代の日本で150万部を超えるミリオンセラー、全世界ではなんと1000万部を超える社会現象となった。

■オリソン・マーデンに影響を受けた著名人
マーデンの思想は各方面に影響を与え、100年以上経った今でも、そのエッセンスは受け継がれている。

セオドア・ルーズベルト(アメリカ第26代大統領)
ウィリアム・グラッドストーン(元イギリス首相)
トーマス・エジソン
ヘンリー・フォード
ナポレオン・ヒル
デール・カーネギー
松下幸之助
稲盛和夫
中村天風

【目次】
I 自分の可能性を信じる
II 粘り強く努力する
III 人間関係を大切にする
IV 引き寄せの法則を活用する
V 人生を楽しむ
VI 信念を持つ
VII 幸運をつかむ
VIII 愛情と友情をはぐくむ
1,430円(税込)
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社長の心得
発売日: 2022/1/28
EPUBリフロー
数々のリーダーを導いた経営コンサルタントが20年で培った101の原理原則を1冊に!

仕事柄、わたしの周りには経営の現場や現象がたくさんあります。
毎日、膨大 なサンプルの中に生きているようなものです。
人生の師匠である曹洞宗円福寺の故藤本幸邦老師から
「小宮さんの仕事は、多くの人の経験を集約することだね」と言われたことがありますが、
まさにわたしの仕事は、その現象を集約し、その 裏にある本質を見つけ出すことです。
そして、経営者の方が道に迷いそうになったとき、
いつでもそこに戻って来られるような原理原則を示していくことです。
経営者の方には、そして、将来、経営に関わりたいと思っている方にも、
まずは経営者としての正しい考え方や生き方、経営の原理原則を身につけ、
自分の会 社を良くして、日本を発展させる、そういう志を持っていただきたい、
自分はそのための「経営者のコーチ」だと思って、この仕事を続けています。

本書では、まず序章で、「良い会社とは何か、社長の仕事とは何か」を定義し、
次に第1章で、「社長と社員の基礎力を高める」方法、
第2章では、「社長が持つべき仕事観」、
第3章では、「社長が知っておくべき人材育成の要諦」、
第4章では、「社長としての人物力」 について全101項目を挙げました。

社長には、社長にしかできないことがあります。
それが、社長としての正しい考え方であり、正しい生き方です。
経営や人生の原理原則を守ることです。
それらが間違った方向を向いていると、
戦略立案もマーケティングもリスクマネジメントも人材育成も、
すべてが間違った方向に増幅して進んでしまいます。
大きな悪い会社ができあがっていきます。そして、最後は消えていくのです。
それは、わたしが「目的」とすることではありません。

わたしの目的は、わたしの関わった経営者の方に、良い会社をつくっていただくことです。
そうして、その会社が提供する商品・サービスを手にするお客さまに幸せになっていただくことを通じて、
経営者も、その会社で働く従業員の方にも、幸せになっていただきたい。
そして、そういう会社がひとつでも多く増えることによって、
この国日本が良くなることに貢献すること。
それが、わたしの人生の目的であり、使命だと思っています。

※本書は2014年に弊社より刊行された『社長の心得』を増補し再編集したものです。

<目次>
序章 良い会社とは何か? 社長の仕事とは何か?
第1章 社長と社員の基礎力を高める
第2章 社長が持つべき仕事観
第3章 社長が知っておくべき人材育成の要諦
第4章 社長としての人物力
1,210円(税込)
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50代から実る人、枯れる人
発売日: 2021/12/23
EPUBリフロー
役職定年・親の介護・子供の教育の仕上げ……
人生100年時代は、50代の決断で差がつく!
人材育成のエキスパートが大公開! 理想の人生を手に入れる55の秘訣


50代というのは、仕事においても家庭においても多難な時期だと言えます。
・子供の教育の総仕上げ
・親の介護、看病、見送り……
といったライフイベントが迫る一方、

・別会社へ転籍になる
・役職定年を迎える
・給与が3〜4割程度減らされる
・部下が上司になる……
といった厳しい現実にさらされます。
そして体力も落ち、経済的な不安も増し、人付き合いにも疲れてきます。
しかし、そうした悩みを抱えつつも、自分の中の希望や可能性を見つけ、新たな選択をしていけば、きっと道は開けます。
30年以上人材育成に取り組んできた著者が、自らの50代の経験も生かして、後半生をいかに豊かに自分らしく生きていくか、55の秘訣をアドバイスします。
50代は人生のマネジメント次第で、今まで育てた果実を手にできる一番愉快な黄金期です。そのために、思考・感情・言葉・行動を整えていきましょう!

※本書は2017年10月に海竜社から出版された『50代から実る人、枯れる人』の新装版です
【目次】
第1章 現実を知る
第2章 人間関係を整える
第3章 心を整える
第4章 からだを整える
第5章 仕事を整える
第6章 生活を整える
第7章 希望を整える
1,210円(税込)
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最高のコーチは、教えない。
発売日: 2021/12/23
EPUBリフロー
話題のベストセラー、待望の携書化!
大谷翔平・ダルビッシュ有・佐々木朗希のコーチが伝える超一流コーチング
才能を120%引出し、圧倒的成果を出す方法



どうすれば相手のモチベーションを高め、能力を引き出し、高い成果を挙げることができるのか。メンバーを成長させることができるのか。

この本では、個人の能力を最大限に引き出し、高い成果を挙げる方法を紹介する。
その方法は、「教える」のではなく、自分の頭で考えさせるように質問し、コミュニケーションをとる「コーチング」という技術だ
本書では大谷翔平・ダルビッシュ有・佐々木朗希のコーチによる、ビジネスパーソンこそ知っておきたい“プロ"を育てる超一流コーチングを紹介します。


【目次】

はじめに

第1章なぜ、コーチが「教えて」はいけないのか
第2章コーチングの基本理論
第3章コーチングを実践する
第4章最高の結果を出すコーチの9つのルール
おわりに

携書化に寄せて「おまえ以上におまえのことを知っているのは、このチームにはいない。
だから、おまえのピッチングについて、俺に教えてくれ。
そのうえで、どうしていくのがベストの選択かは、話し合いながら決めていこう」
驚いた。
コーチからそんなことを言われたことがなかったからだ。
日本では、コーチが自分の尺度で選手を見て、自分の尺度に合わなければ自分がやってきたように修正するのが一般的だ。
アポダカコーチは、僕がどんなピッチングをする投手で、どんなピッチングをやりたいかをはじめに聞いてくれ、その方向性に沿ったアドバイスをしようと考えてくれた。

コーチの仕事は、選手が自分で考え、課題を設定し、自分自身で能力を高められるように導くことだ。
本書のタイトル『最高のコーチは教えない』には、「指導者=教える人」という常識を覆さないと、
メンバーの能力を最大限に発揮させることはできない、という思いが込められている。
本書では、「教える」のではなく、「考えさせる」僕のコーチング理論と、実践方法を紹介する。
僕が取り組んできたのはプロ野球選手のコーチングだが、これはどのような世界でも通用する手法だと考えている。
部下の指導方法に悩む上司の方や、チームの育成を任されたリーダーのお役に立てば幸いだ。
ぜひお読みいただき、ご自分の世界に変換し、試してみてほしい。
(「はじめに」より抜粋)
1,430円(税込)
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最新版 戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則
発売日: 2021/8/20
EPUBリフロー
なぜ、ある商品が急に話題になるのか?
なぜ、歓迎される情報と拒絶される情報の「差」が生まれるのか?
なぜ、「リバイバルブーム」は起こるのか?
どうすれば、人の行動は変わるのか?

「商品力」や「宣伝力」だけでは、もはや人は動かない。

戦略PRの第一人者であり、現在も最前線で活躍する著者が、
国内外の最新事例を交えながら、そのフレームワークを解き明かす。


PRとは「世の中を舞台にした情報戦略」です。

一方で、近年時代の移り変わりが早くなり、
トレンドや社会文脈は目まぐるしく変わっています。

また価値観も多様化するなかで、
企業としての存在意義(パーパス)が問われる時代にもなっています。

このような「不確実性の高い時代」においては、
社会と企業をつなぐPRが重要な役割を担います。

本書ではPRの6つの法則として、
①社会性を担保する「おおやけ」
②偶然性を演出する「ばったり」
③信頼性を確保する「おすみつき」
④普遍性の視座である「そもそも」
⑤当事者性を醸成する「しみじみ」
⑥機知性を発揮する「かけてとく」を解説。

複雑で変化の早い時代においても、
企業が社会と正しくコミュニケーションをとり、
世の中を動かすためのPRの法則について解き明かします。

☞社会常識に挑み、「買う理由」をつくる6つの法則
1 おおやけ→「社会性」の担保
社会課題解決をめざす「ソーシャルグッド」の潮流
2 ばったり→「偶然性」の演出
コンテンツが演出する偶発的な「セレンディピティ」
3 おすみつき→「信頼性」の確保
多様化する「インフルエンサー」の影響力
4 そもそも→「普遍性」の視座
「よくぞ言ってくれた」を引き出す本質的な価値転換
5 しみじみ→「当事者性」の醸成
「自分ゴト化」させ感情に訴えるストーリーテリング
6 かけてとく→「機知性」の発揮
PRクリエイティビティの真髄は「とんち」にある

※本書はロングセラー『戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則』の改訂版です。
1,320円(税込)
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