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なぜ休むことに罪悪感を覚えるのか
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※1  01月28日まで

なぜ休むことに罪悪感を覚えるのか

発売日: 2026/1/23
EPUBリフロー
ISBN: 9784799332450
全文検索: 非対応
ベストセラー『ファスト教養』著者レジー氏推薦!
「生産性向上と効率化に取りつかれた社会を生き抜く御守りとしての1冊」

【社会心理学者が「働きすぎの時代」に警鐘を鳴らす!】

米フィナンシャル・タイムズ紙はじめ
全米各紙で絶賛!


いつも頑張りすぎている人に希望をくれる。もっと人間らしい、良い生き方はできるのだ。
―ニューヨーク・タイムズ ベストセラー『デジタル・ミニマリスト』『DEEP WORK 大事なことに集中する』著者カル・ニューポート

一読の価値あり。
―『フィナンシャル・タイムズ』紙

資本主義に翻弄されて疲れた人のための科学に基づく自己啓発書だ。
―『シカゴ・リーダー』紙

人はそんなに働かなくていいし、価値は外からの評価で決まらないし、
すべてに詳しくなくていい、すべての人を助けなくてもいい。

休むことに罪悪感を味わう必要はない。
なぜなら「怠惰=悪」は植え付けられた "信念" に過ぎず、しかも誤っているからだ。

【「はじめに―『自分は怠惰じゃない』と気づくまで」より抜粋】
何年も、私はひどい生活パターンで生きてきた。朝から5~6時間、休憩も取らずに働いて、片っ端から業務を処理していく。この時間帯は、メールの返信やレポートの採点に猛烈に集中していて、軽食をつまむどころか、席を立って少し歩くのも、トイレに行くのも忘れていた。

こんなふうに超生産的でいられるのはいい気分だった。前日の夜に考えて不安になっていた「やることリスト」のタスクを全部片付けられる自分が好きだった。そう思うと短距離走のように全力で凄まじい量の業務を処理できた。

だけど、そんな働き方をしていると、その後、使い物にならなくなる。午後は生産性ゼロに等しい状態で、SNSを何時間もただ眺めているだけだった。終業後はベッドに倒れ込む。暗い部屋でポテトチップスを食べながらネット動画を見る以外のエネルギーは残っていない。

こうして数時間、「充電」をすると今度は、時間を有意義に使えなかった罪悪感が押し寄せてくる――友達と出かければよかったのに。なんで執筆しなかったんだろう。どうせなら健康的で素敵な晩ごはんを作ればよかった――そうして、翌日にやるべきことを考えてストレスに襲われる。そしてまた翌朝になると、罪悪感から働きすぎて疲弊、というサイクルが始まるわけだ。

この本は、一般に「怠惰」として切り捨てられている行為を全面的に肯定し、社会から「怠け者」だと排斥されている人びとを全力で擁護する一冊だ。
生活のあらゆる場面で、頑張りすぎそうなリスクがあるときに、どのように一線を引いて自分を守ればいいか、実践的なアドバイスをたくさんお伝えする。「これ以上はできない」と相手に理解してもらうための具体的な伝え方も盛り込んだ。何より、「自分はどうしようもなく怠惰な人間だ」という恐怖心は見当違いだから捨てていい、という根拠を示すので、読んで安心してほしい。

【目次】
はじめに 「自分は怠惰じゃない」と気づくまで
第1章 「怠惰のウソ」
第2章 怠惰を再考する
第3章 そんなに働かなくていい
第4章 人間の価値は業績では決まらない
第5章 すべてに詳しくなくていい
第6章 疲れる人間関係はそのままにしない
第7章 社会の「べき」を払いのける
結び 共感で「怠惰のウソ」を終わらせる

※本書は2024年5月に小社より出版された単行本『「怠惰」なんて存在しない 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論』の携書版です。本書の内容は同じですので、あらかじめご了承ください。

目次

はじめに 「自分は怠惰じゃない」と気づくまで
第1章 「怠惰のウソ」
「怠け者」を嫌う文化
「怠惰のウソ」とは何か
資本主義が「怠惰のウソ」を生んだ
「怠惰のウソ」だらけの現代
なぜ怠惰な気分になるのか?
第2章 怠惰を再考する
怠惰がもたらすものを知る
本当に悪い怠惰はあるか?
怠惰は心身の警告信号
怠惰の声を聞く
「やらない」ことの癒やし効果
第3章 そんなに働かなくていい
職場で疲弊する私たち
働きすぎの時代
人間はそんなに働けない
働きすぎるとどうなるの?
働きすぎない方法
第4章 人間の価値は業績では決まらない
承認のための終わりなき生産性競争
人生がゲーム化される
業績よりも、経験の喜びを深く味わおう
自分の人生の価値を再設定する
生活を記録しすぎない
第5章 すべてに詳しくなくていい
すべての専門家にはなれない
情報過多の時代
情報過多が健康に与える影響
情報を制限する
情報量を減らして吟味する
「自分ができること」にフォーカスする
第6章 疲れる人間関係はそのままにしない
他人の期待を背負いすぎること
要求の多い家族との付き合い方
価値観の明確化
「親としての罪悪感」を手放す
消耗する友人関係に線引きをする
第7章 社会の「べき」を払いのける
自分らしさを抑圧する「怠惰のウソ」
生活は散らかっていていい
世界を救うのはあなたの仕事じゃない
[結び] 共感で「怠惰のウソ」を終わらせる
謝辞
『なぜ休むことに罪悪感を覚えるのか』注記
[ 購入者限定特典 ]

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