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文芸・エッセイ ディスカヴァーebook選書
夜なかのかぜがあそんでる
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夜なかのかぜがあそんでる

ディスカヴァー・トゥエンティワン
鈴木清隆 (著)  
発売日 : 2006年5月1日
ISBN : 9784867762417
全文検索 : 非対応
※本書はEPUB（固定レイアウト型）で作成されております。検索機能や文字列のコピーがご利用できません。

きみをみているぼくがぼくをみているきみじゃないか。いやぼくをみているきみがきみをみているぼくじゃないか。「ことば遊びの授業」の第一人者による詩集。ことばの繰り返しで綴られた、心地よい作品が満載。
(本書は2006/5/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)

目次

はじめに
Ⅰ　ぼくって　ふしぎ
ぼくって　ふしぎ
かがみ
ざくろのみ
夜なかのかぜがあそんでる
どうしようかな
クモのす
はるの空
子盗ろ子盗ろ
もみじ
くじら
はなみずき
Ⅱ　四行のうた
岬
岬のはて
トンボ
みず
ちきゅうぎ
Ⅲ　はるなつあきふゆ
はずかしがりや
あぶらぜみ
ささやき
しみわたり
Ⅳ　唱えことば　—語りと身体表現のための台本—
かぞえうた
あさのかぞく
おばけ
よっぱらった　だぢづでどじさん
パントマイム
おすもう
＜はいらっしゃい＞
Ⅴ　ちょう
ちょう
ねこ
子猫
かいがら
森に　きおくは
Ⅵ　＜いま＞はそこにいる
からっぽ
どっちの　ぼく？
はじまること
会うために
一ぽんの樹が
＜いま＞はそこにいる
あとがき

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