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もし「ガイジン」が上司になったら
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もし「ガイジン」が上司になったら

発売日 : 2011年8月15日
想定ページ数 : 256ページ
ISBN : 9784799310380
全文検索 : 非対応
日本で外資企業のマネジャーをつとめてきた著者だからこそ書ける、
欧米人上司とうまくやっていくコツと
異なる文化の中で能力を最大限発揮する仕事術。
上司がよく使う英語フレーズ、面談や電話会議での英語など
すぐに役立つ英語の例文も満載!

目次

はじめに
第1章 カルチャーショックを乗り越える
文化が違えば衝突が起こりがち
新しい職場に慣れるまでのプロセス
カルチャーショックをどう乗り越えるか
上司がよく使う英語フレーズ
第2章 なぜボスはいつも怒っているんだろう? ─上司のことをもっとよく理解するために
外国人上司の3つのタイプ
上司と良好な関係を築くコツ
「理由」を明示することが大切
上司の求めているものを知る
報告書作成の準備を十分にしておく
外資系企業では業績の予測が重要
上司にどう呼びかけるか
上司がよく使う英語フレーズ
第3章 何を求められているのか? ─上司と会社が期待しているものを明らかにする
新入社員の研修
フィードバックを受ける
実績評価を受ける
実績評価にどのように参加するか
上司がよく使う英語フレーズ
第4章 電話会議とメール ─重要なのは「何を」伝えるか
電話会議/テレビ会議にどう参加するか
メールをどう書くか
「ノー」と言って理解してもらうには
上司がよく使う英語フレーズ
第5章 「沈黙は金」ではない! 社内会議への参加のしかた
日本と欧米、会議はここが違う
会議をどう準備するか─主催者の場合
会議をどう準備するか─参加者の場合
会議にどう参加するか
欧米独特の会議スタイル─ブレインストーミングに参加する
プレゼンテーション
上司がよく使う英語フレーズ
第6章 日本人顧客と外国人上司との間で板挟みになったら
第1段階 文化的な問題は何かを理解する
第2段階 どんなメリットがあるのかに目を向ける
第3段階 2つのビジネス文化の懸け橋となる
上司がよく使う英語フレーズ
おわりに
付録1 役職を英語でいうと
付録2 電話会議の英語

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