「振り込め詐欺」の被害があとを断ちません。
「子どもの声くらい電話でわかる」―――そう思っている人が、次々にだまされているのです。
犯人グループの手口はますます巧妙になり、人の不安や恐怖、金銭欲や親切心などの「心の隙」をついてきます。
そして、犯人グループがとくにターゲットにしているのは、高齢者なのです。
被害者は、だまされたことを恥ずかしく思い、家族にも責められて、うつになってしまったり、最悪の場合、自殺してしまうこともあります。
長年、「なぜ人はカンタンにだまされてしまうのか」という視点から、心理学を研究してきた西田公昭教授が、詐欺被害にあわないための対策を伝授します!
目次プレビュー
- はじめに
- プロローグ チャートでわかる!あなたがだまされやすいのは、ズバリこの手口
- 第1章 なぜ、人はカンタンにだまされてしまうのか?
プロローグ チャートでわかる!あなたがだまされやすいのは、ズバリこの手口
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CASE1 和子さん・65歳の体験
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1・「自分は大丈夫」がいちばん危ない!
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2・「今日だけ」「限定○個」は詐欺の常套句
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3・「お返ししなくちゃ」という思いがアダになる!
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4・パニックに追い込み、判断力を低下させる!
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CASE3 康子さん・70歳の体験
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9・「必ずもうかる」うまい話はありません
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10・だましは「いつかくる」ではなく、「きっとくる」
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11・だましのテクニックには一定のパターンがある
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12・自分の弱点を知っておくためのチェックポイント
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13・「おかしい」と思ったら、話を打ち切る勇気を持つ
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14・詐欺は誰かに相談することで防げる
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CASE4 友子さん・80歳の体験
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15・そのリフォームは、本当に必要ですか?
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16・健康に悪影響がありますよ、という誘い文句に注意!
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17・昔は「押し売り」、いまは強引な「押し買い」が増えている
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18・「家族が不幸になるぞ」と脅す「霊感商法」
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19・甘い言葉で高額商品を購入させる「デート商法」
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20・身に覚えのない商品にはお金を払ってはいけない!
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21・警察署に相談することを「おおげさ」とは考えない
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22・お金を取りもどすためにできることがある
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23・消費者の味方、クーリング・オフの上手な利用法
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24・消費者ホットライン「188(いやや)」を覚えておきましょう
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25・詐欺被害者の財産を守る新たな制度が登場