既存メディア(新聞、テレビ、雑誌など)の外側に、今、広大なビジネスチャンスが姿を現しはじめた。たとえばネット利用者の行動データから、「BMWを購入している人の約半数が、1週間以内に花を買っている」というデータが得られる。つまり生花店は、クルマの購入者にアプローチすれば、今までにない効率的な広告活動が可能になるのだ。
新たな世界ではじまっている新しいルール。それに気付けるかどうかが、次世代の生き残り戦略になる。2014年のメディアビジネスの姿はどのような変貌を遂げるのか?
アメリカでは今後4年間に、スマートフォン、タブレット、スマートテレビを含めて、4億台のデジタル機器が普及する。これを誰がどのようにビジネス化するのか。その熾烈な戦いが繰り広げられている。最先端の海外メディア事情をもとに、メディアビジネスの未来を予測する。
メディアからコンテンツビジネス、表現論までも含めて、この先数年間の変化を描ききった意欲作。
目次プレビュー
- はじめに
- 第1章 4億台のメディア消費を、誰がビジネス化するのか?
- 第2章 コンテンツのプラットフォーム
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メディアビジネスの源流は郵送される雑誌
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データに変換されるコンテンツ
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アメリカでは今後4年間で4億台のデジタル機器が広がる
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既存メディアの外側に拡大するメディアイノベーション
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コンテンツを囲い込む家電メーカーやケーブルテレビ
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未来は現在の延長線上にはない
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電子書籍リーダーもダイナミックに動いている
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デジタル化されたコンテンツとコミュニケーション市場のビッグピクチャー
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地デジ移行後のメディアの未来3段階
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同時視聴だけど放送時間が違うアメリカのテレビ
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デジタル版でもやっていけるイギリスの高級紙
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夜10時まで明るい社会でメディアは発達するのか
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高度に発達している日本のテレビ演出
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インターネット空間で成立するコンテンツのビジネスモデル
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アメリカのローカルテレビ局が展開する広告のアイデア
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アメリカの地デジ移行完了後の動きに学べること
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インターネットが定額制でなくなったら
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FLOTVの最後
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アメリカのベンチャー起業家が感じる映像ビジネスの今後
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映像発見に必要なメタデータ
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オーバー・ザ・トップからスマートテレビへ至る変遷
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インターネットの映像配信サービス オーバー・ザ・トップ
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ケーブルテレビの対抗軸 TV EverywhereとXfinity
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有料化するフールー
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ネットフリックスの海外進出
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アマゾンオンデマンドとアップルTV
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イギリスの地デジプラットフォーム、フリービュー
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イギリスのインターネット配信といえば、iPlayer
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ガラポンTV
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本場アメリカには街にフェイスブックが溢れている
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今までライバルじゃなかった企業同士が競合している
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インターネットの情報はコンテンツとコミュニケーションに分けられる
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コミュニケーションは無料化され、広告モデルで運営される
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コンテンツは有料化される
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コミュニケーションとコンテンツを巡るビジネス構造の変化
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初めてマイページが持てたマイスペース
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オープンとクローズ、マイスペースがフェイスブックに抜かれた理由
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コンテンツが鍵だったグーグルとフェイスブックの戦い
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メーカーとしてのアップルとそれを無料化するグーグル
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グーグルTVとスマートテレビ、スマートフォンの競争がテレビの世界に
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アップルを真似た家電メーカー、サムスンのプラットフォーム「バーダ(bada)」
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スマートフォンに出現したモバイルゲームプラットフォームとアップルの対応
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実物とリアルの価値 ─空間編─
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実物とリアルの価値 ─時間編─
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テレビ表現と時間性
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現代アートが鳴らす警鐘
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カメラの視点、ペンの論点
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メディアの信用は、何が保証するのか?
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想像力と透明性、そして正しさへの希求
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震災後の生放送とソーシャルメディア
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自律性のない個がソーシャルメディアで吠える
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ソーシャルメディア空間に影響を受けたマスメディア
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メトカフの法則とネットワーク表現の価値