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キャリア迷子 自分らしく働けない人のための「生き方提案」

発売日: 2023/1/27 ISBN: 9784910286143 全文検索: 非対応
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ポジティブなキャリアダウンがあなたの人生を豊かにすることもある。

キャリアアップを目指すことだけが、人生を豊かにするのか?
本書はこんな問いから生まれました。


「いまの仕事を続けていても、将来に希望が持てない。かといって、他にどんな仕事をすればいいのかわからない」
「自分なりに一生懸命働いているが、なかなか結果が出せず社内で評価してもらえない」
「出産・育児で休業したら、仕事に復帰できないかもしれないと思うと不安」
「仕事がハードでつらいが、家族の生活を思うと、給料が下がる可能性が高い転職に踏み切れない」
「自分がなりたいと思っていた職業についたが、実は違っていたのではないかと感じている」

ほとんどの人が一度や二度は感じたことがあるのではないでしょうか。
このような迷いや悩みに直面している状態を、本書では「キャリア迷子」と呼びます。

仕事は大事ですが、
それだけでしあわせは計れません。
ポジティブなキャリアダウンが
あなたの人生を豊かにすることもあるのです。

本書では、キャリアとはなにか? に向き合い、
本当に必要なキャリアをデザインする、という思考で
キャリア迷子から抜け出すためのコツを紹介しています。


はじめに
第1章 キャリア迷子が増えている
第2章 そもそもキャリアってなんだろう?
第3章 働くことに前向きになるには
第4章 キャリアデザイン思考を身につけよう
第5章 キャリアデザインのお手本
おわりに
目次プレビュー
  • はじめに
  • 第1章 キャリア迷子が増えている
  • 第2章 そもそもキャリアって何だろう?
はじめに
  • キャリアで悩み、人生の方向性に迷っている人びと
  • さまざまなタイプの「キャリア迷子」
    • ▼社内で望ましくない部署異動や左遷を経験した人
    • ▼出産、育児でキャリアを中断せざるをえなくなった人
    • ▼役職定年、定年退職など、制度上の転機を迎えた人
    • ▼自身の怪我や病気といった問題が発生した人
    • ▼親の介護が発生した人
    • ▼メンタルヘルス面で不調を抱えている人
  • 頑張らないといけない、という思い込み
  • 600万年の人類史のなかで、人がキャリアで悩むようになったのはつい最近のこと
  • いろいろな働き方がある時代、キャリアはもっと「自由」でいい
  • 人生には迷子の期間=ニュートラルゾーンがあってもいい
  • キャリアアップとキャリアダウン
  • 「キャリア=バリバリ働く」の誤解
  • ワークキャリア=狭義のキャリア
  • ライフキャリア=広義のキャリア
  • キャリアで目指すべきは全体の幸せ
  • 「キャリアデザイン」とは
  • 客観的にはキャリアダウン、主観的にはキャリアアップ
  • 幸せなキャリアを築くために、主観(内的キャリア)を優先する
  • 自分の考え方の〝クセ〟を知る
  • キャリア迷子になったときに頼れる地図がキャリア理論
  • 適職発見に役立つ理論
    • ▼「仕事に対する自分の価値観を明らかにしよう」 キャリア・アンカー(エドガー・E・シャイン)
    • ▼「個人のパーソナリティと職業は、6つのタイプに分類される」 ホランドの六角形モデル(ジョン・L・ホランド)
  • 人生のチャンスを掴む為の理論
    • ▼「偶然を味方につけ、うまく利用しよう」 計画された偶発性(ジョン・D・クランボルツ)
  • 中年期以降の危機についての理論
    • ▼「40代・50代はやることがたくさんある!!」 人生の正午(カール・G・ユング)
    • ▼「アイデンティティの危機は、人生に3度やってくる」 アイデンティティのラセン式発達モデル(岡本祐子)
  • これからの時代のキャリア理論
    • ▼「外部の変化に合わせて、柔軟に自分をアップデートさせる」 プロティアン・キャリア(ダグラス・T・ホール)
    • ▼「新しいキャリアストーリーを!!」 キャリア構築理論(マーク・L・サビカス)
  • 「キャリアデザイン思考」とは?
  • 仕事・職業・労働はどう違う?
  • 働くことに前向きになるには
  • 仕事になにを求めるのか(働く意義について)
  • 勘違いしてしまう人が増えている
  • 見えないスキル(非認知的スキル)を磨いておく
  • ブラック企業は淘汰される、ただギブ・アンド・テイクのバランスは重要!
  • エンプロイアビリティが求められるようになった
  • キャリア迷子にとってのエンプロイアビリティ
  • 幸せなキャリアを実現するために
  • 未来を具体的にイメージできますか?
  • キャリアを考えることは山登りに似ている
  • プレステップ 多くの人は、トランジションをきっかけにキャリアを見直す
  • ステップ1 自分を知る(自己理解)
    • ① キャリア理論や分析ツールは、やはり役に立つ
    • ② いまの自分を素直に受け入れられること
  • ステップ2 周囲の状況を知る(社会理解)
    • ① 経済動向(景気)と、それに応じた求人動向(有効求人倍率)
    • ② 一般的な産業構造の変化
    • ③ 職業理解
  • ステップ3 今後の方向性とギャップ分析
  • ステップ4 意志決定して、行動を起こす
  • 人生物語の主人公に!状況に適応し、あらたなストーリー描こう!
  • ステップの順番が重要な理由
  • あなたの身近にキャリアモデルはいますか?
    • [ケース1] なんとなくやりがいを感じない、という20代女性の悩み
    • [ケース2] 仕事のミスがきっかけで体調を崩し離職、そして再就職へ
    • [ケース3] 子どもの出産でキャリアの中断!? そんなことはなかった!!
    • [ケース4] このままこの会社にいても……という将来への不安
    • [ケース5] 自分のプライドに気づき、軌道修正
    • [ケース6] 会社役員から、フォークリフト運転手へ
おわりに
小林さとる
キャリアコンサルタント/公認心理師
博士(経済学)、修士(キャリアデザイン学)
株式会社ウィザード代表取締役
一般社団法人日本キャリアパスポート協会代表理事

1970年生まれ。埼玉県さいたま市出身。
大学卒業後、埼玉県内の商工会議所にて約5年間勤務する。その後、転職を一度経験して、2002年に有限会社ウィザード(現 株式会社ウィザード)を設立。パソコンスクールを中心とした事業を開始。2004年からパソコンや簿記等の公共職業訓練を受託し、のべ3800人以上の求職者のキャリア形成に携わる。そのほか法人向けコンサルティング事業を実施。2013年に一般社団法人キャリアパスポート協会を設立し、キャリア形成・キャリア教育に関する支援を行う。この間、大学院に通い、キャリアデザイン、労働経済に関することを学び専門性を深める。2021年から駒澤大学・高崎経済大学の講師としてキャリアデザインの講義も担当。
主な著書は「カリスマ講師がいなくても『売れるスクール』になる方法」(幻冬舎メディアコンサルティング)。
この著者の書籍一覧

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