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好きということ きらいということ
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好きということ きらいということ

発売日 : 1995年7月15日
想定ページ数 : 111ページ
ISBN : 9784924751378
全文検索 : 非対応
これは、嫌いな人から自由になるための本です。でも、嫌いな人を好きになるための本ではありません。
自分のことを好きになるための本です。
嫌いな人がいても、ご機嫌に暮らすための本です。

目次

パート1 好きということ嫌いということ
嫌いな人はなくならない。
嫌いな人を好きにならなくてもいい。でも、自分のことは好きになる必要がある。
嫌いな人がいるのは悪いことではない。
好きと嫌いの境界線は危ういもの。
嫌いと言えるのは、二番目に嫌いな人。
ほんとに嫌いなのは、嫌いとすら言わせてくれない人。
不安に揺れる自分が許せない。そうさせるあいつが許せない。
恋人や配偶者を自分の持ちものだと思っていると、いずれ嫌いになっても不思議はない。
嫌い!の反応のボタンが押されたときに、嫌いになる。
結局、嫌いなのは自分自身なのかもしれない。
嫌いな人はなくならないが、嫌いな人からもう少し自由になることはできるだろう。
パート2 嫌いな人から自由になる方法
嫌いな人のところへ行かない。
好きになろうとしない。
仕返ししようとしない。
相手を変えようとしない。
嫌いな人から逃げ出さない。
嫌いでないふりをしない。
嫌い!の反応を味わってみる。
嫌いなままでいた方がいい相手もいる。
嫌いだということは、嫌いだということで、嫌いだということだ。
だいじょうぶ。ずっと嫌いでなんかいられないから。
パート3 嫌いな人がいても、ごきげんに暮らせる。
嫌われるということ。
自分を好きになるということ。
人を好きになるということ。
人と関わるということ。
人生は楽しむためにある。
あとがき

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