経産官僚時代に省庁横断的な改革グループを率いて「霞が関維新」を唱え、現在、日本活性化を目指す世直し組織「青山社中」を主宰する著者が熱く提言!混迷する時代を切り開くために必要なのは真のリーダーシップだ。リーダーシップというと、組織を率いる力と考えがちだが、そうではない。真のリーダーシップとは、ひとりでも果敢にチャレンジする精神であり、特に前例や組織のしがらみにとらわれずチャレンジする力を「やり過ぎる力」と呼ぶ。指導力ではなく「始動力」が求められているのだ。日本の近代を切り開いた坂本龍馬ら維新の志士も、Think Differentを打ち出しコンピュータの概念を変えたスティーブ・ジョブズも、「やり過ぎた」人々だった。日本にも外国にも、多くの「やり過ぎる」人たちが生まれることが、明日を変えていく。著者は事例を挙げて「やり過ぎる力」の重要性を論じ、さらに「やり過ぎる力」を身につけ、実践するためにするべきことを説く。
目次プレビュー
- 少し長めのまえがき
- 第一部「やり過ぎる力」についての考察
- 第二部 「やり過ぎる力」を身につける
-
この苦境をどう乗り越えるか
-
今までのような努力を続けてもダメ。 「やり過ぎる力」が必要だ
-
何がいけないのか? 日本人には何が足りないのか?
-
民主主義も効率的な市場も英語力もない。 それでもかつての日本は輝いていた
-
英語力よりもITスキルよりも 「やり過ぎる力」が日本を再生させる
-
霞が関に優秀な人はたくさんいるが、 「やり過ぎる」人はあまりいない
-
機能しなくなった前例や掟を変えられなければ、 国や組織は滅ぶ
-
あえて言いたい。 悩みつつも、自分の考えを信じて 「やり過ぎてみる」ことも必要だ
-
先人たちの「やり過ぎる力」を受け継ぎ、 後世に引き継ごう