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実例で学ぶAWSガードレール構築 JTCでの組織説得&要件定義~実装
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実例で学ぶAWSガードレール構築 JTCでの組織説得&要件定義~実装

発売日 : 2024年8月23日
想定ページ数 : 84ページ
ISBN : 9784295603047
ダウンロード : PDF EPUB
全文検索 : 対応
この書籍は、日本の伝統的な企業(JTC)におけるAWSの実用的なガードレール導入を目指す方々に最適です。特に、オンプレミス環境に慣れ親しんだ上司や意思決定者に向けた説明資料の作成から始まり、実際の要件定義、そして具体的な実装プロセスまでを網羅しています。書籍では、直接的で現実的なアプローチを採用しており、その過程で採用されたいくつかのキラキラしていないけれども効果的な手法の理由も詳しく説明しています。
この本は、新しいテクノロジーを伝統的なビジネス環境に導入しようとする際の課題に直面している方々にとって、実践的なガイドとなるでしょう。JTCにおけるAWS運用の効率化や最適化を図りたい方々に対し、実践的な解決策と有用な洞察を提供します。

【目次】
第1章 要件定義をしよう
第2章 基本設計をしよう
第3章 詳細設計をしよう
第4章 運用設計をしよう
第5章 StackSets構築

目次

前書き
この本における「JTC」とは?
対象JTC想定
Not For That JTC
免責事項
動作環境について
サンプルコード
質問など
第1章 要件定義をしよう
1.1 機能要件 ガードレールとは
1.2 機能要件 ガードレールの機能
1.3 機能要件 統制要件の抜き出し方
1.4 機能要件 上司に説明するために
1.5 非機能要件
1.6 非機能要件 上司に説明するために
第2章 基本設計をしよう
2.1 基本設計 予防的統制
2.2 基本設計 発見的統制
2.3 非機能要件
2.4 機能要件・非機能要件 PoCをしよう
2.5 機能要件・非機能要件 PoCの結果と各部署への事前通達をしよう
第3章 詳細設計をしよう
3.1 ControlTowerをなぜ使わないのか?
3.2 CloudFormation StackSetと推奨理由
3.3 Organization設計 OUの設計
3.4 Organization経由 SCPの設計
3.5 Organization経由 AIのサービスコントロールの設計
3.6 Organization経由 CloudFormation StackSet 用テンプレート準備
3.7 CloudFormation 作成補助ツール
3.8 ガードレール設定 CloudTrail
3.9 ガードレール設定 その他AWS出力ログ
3.10 ガードレール設定 AWS Config CloudFormation設定値
3.11 ガードレール設定 AWS Config Roules
3.12 ガードレール設定 GuradDuty
3.13 ガードレール設定 SecurityHub
3.14 ガードレール設定 その他運用サービス
第4章 運用設計をしよう
4.1 運用設計項目
4.2 定型作業設計
4.3 非定型作業
4.4 引き継ぎ業務をしよう
第5章 StackSets構築
5.1 前提
5.2 Stacksets適用準備
5.3 Cloudformation Stacksets操作
5.4 Cloudformation StackSetsの概念
5.5 設定作業
5.6 変更作業
5.7 設定削除作業
5.8 設定削除作業 確認画面
5.9 <おまけ>設定削除作業後に戻したい場合
あとがき
一言
今後の学習のために

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