「MANGA」が世界共通語として使われ、アメリカやヨーロッパでは、アニメのコスプレが日本文化として人気を集めているという。しかし、日本のアニメ、マンガは本当に産業として成り立っているのだろうか?
作品の、芸術としての評価と、ビジネスとしての評価は別物である。「クールジャパン」と胸をはる日本人だが、実は、世界で儲かるコンテンツを確立しえていないのだ。
作品がすばらしいのは、ディレクター(作家)の才能。作品が売れるのは、プロデューサー(統括管理者)の才能だといえる。日本はディレクター大国であり、アメリカはプロデューサー大国なのである。
アニメ、マンガ等のコンテンツ産業を、外貨を稼ぐ「本当の産業」とするための知財立国への道を探る。
目次プレビュー
- はじめに
- 第1章 日本のアニメ、マンガは今でも最強なのか?
- 第2章 海外で人気のアニメ、マンガが、なぜビジネスにつながらないのか?
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「アベンジャーズ」に見る周到なマーケティング戦略
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コミックは映画のプロモーション・ツールになった
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紙のコミックを買うとデジタル版が無料でついてくる
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プロデューサーが変われば映画は変わる
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スーパーマンの原作者は誰か?
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権利はすべてパブリッシャーがもつ
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「紅白歌合戦」に米国キャラのミッキーマウスが!?
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ディズニーキャラクターの強烈な影響力
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コンテンツ産業とはいったい何か?
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つかみどころのないコンテンツ産業の定義
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メディア産業からコンテンツ産業へ
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マルチユース化するコンテンツ
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コンテンツ産業にはどれだけの市場規模があるのか
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コンテンツ産業の2020年度の予測
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クールジャパン戦略という成長戦略は有効か?