グローバル化によって、安価な食料が輸入されるようになった半面、
食生活の劣化が進行し、日本の「食」の安全が脅かされている現状を、
豊富なデータとイラストで提示する。
2006年の初版から12年、全面的にデータを更新、再編集した待望の新版。
目次プレビュー
- はじめに
- 第1章 食と健康についてクライシスな12の事実
- 第2章 日本人の食生活についてクライシスな10の事実
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1 日本人男性の30代28・6%、40代34・6%、50代
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2 20代女性の20・7%がやせすぎ
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3 世界保健機関(WHO)は糖類の摂取量をエネルギー総摂取量の5%までと奨励
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4 小学生の約4・5%に食物アレルギーがある
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5 死亡要因のトップはガンで28・5%を占める
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6 45歳以上の高血圧性疾患の患者は36万人
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7 「糖尿病が強く疑われる者」「糖尿病の可能性を否定できない者」それぞれ約1000万人
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8 国民医療費は42兆3644億円。一人当たりの国民医療費は33万3300円
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9 30代男性の4人に1人は朝食を食べない
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10 現代人が一回の食事で噛む回数は620回
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11 小学生の10%近くが肥満傾向にある
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12 平均寿命ランキング男性1位は滋賀県、女性1位は長野県
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13 米は主食じゃない? 一人当たりの消費量 1962年118㎏が2017年は54・4㎏に
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14 惣菜(中食)の利用は10兆555億円。10年前の123%の伸び
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15 日本食の代表うなぎは1957年の207tから激減、2017年には15・5tに
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16 スローフード協会の会員数は160カ国10万人
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17 食糧の環境負荷フードマイレージは一人当たり約7000t㎞
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18 JASが認証した有機農産物を生産する農家は8000戸で、全農家のわずか0・3%ほど
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19 魚や野菜、くだものの旬について 知っている人の割合は50%以下
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20 旬でないときのホウレン草の栄養価は旬であるときの3分の1
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21 食品ロスは年間646万トン。一人当たり毎日茶碗1杯分を捨てている
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22 鳥獣害被害額は172億円。中心はシカ、イノシシ被害
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23 日本の農家1戸当たりのタマゴを採る鶏飼育数は6万3000羽を超える
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24 将来の食料供給に対して「不安だ」と答えた人は83%
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25 遺伝子組み換え作物は24カ国で栽培されている。トップはアメリカ
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26 食品添加物は819種類のものが あらゆる場面で使われている
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27 ネオニコチノイド系殺虫剤が ミツバチを死滅に追いやる
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28 農協の数は戦後1950年1万3314から、2018年には646に激減している
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29 海に流れ込むプラスチックは年間800万トン
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30 日本の農産物の純輸入額は669億ドルで世界1位
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31 もし食料輸入が止まったら、卵は15日に1個、肉は10日に1食
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32 1300万人を超える人が生活する東京都の食料自給率は1%
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33 納豆、しょうゆ、豆腐、みその原料、大豆の自給率は7%
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34 日本で食べられている野菜の5分の1は海外からの輸入
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35 「日本の文化」、そばの自給率は24%
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36 パンやうどんの原料、小麦の自給率は12%
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37 よく使われる塩は自給率12%でほとんどが輸入
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38 食パン、オムレツ、サラダ、紅茶…。洋食の朝ご飯の自給率は13%
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39 日本の農地では、必要なカロリーの38%しか生産できない
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40 日本人1人1年間に6㎏以上食べる牛肉の自給率は38%
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41 輸入の牛乳の価格が安く、酪農が成立しなくなっている
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42 豚・牛・鶏の餌は自給率27%で ほとんどを国外に頼っている
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43 輸入食料の4分の1以上が アメリカに頼らざるをえない
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44 日本人がよく食べるエビは86%が輸入品
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45 海の生き物が生息する藻場の環境が 瀬戸内海は7割も激減
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46 日本の漁獲量はピーク時の3分の1以下に激減
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47 身近な食用油は自給率12%。カロリー計算をすると自給率は3%
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48 日本国内の65歳以上の農業従事者の割合は60・7%
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49 1経営あたりの農地はアメリカ169・6ヘクタール、日本は2・8ヘクタール
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50 日本の耕作放棄地の面積は23・4万ヘクタール
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51 農業を仕事にする人は日本の全人口の約3・5%
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52 新規で農業に従事する人は5万5670人
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53 農家が直接販売する直売所は全国に2万3440カ所
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54 農村に観光客を迎える農家民泊は2030軒
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55 農山村の太陽、木など利用すれば年間1062・9億kwhの電気が作れる